キャンプ場せせらぎ山荘(2016年5泊目)

3泊目の学校橋、4泊目の巾着田は、禁断のスキップ&後日アップとして、今回は、5月6日から7日にかけての金曜泊で行ってきた、キャンプ場せせらぎ山荘をレポ。




連休谷間平日泊でもあり、久しぶりの完ソロ。予め頼み込んで9時からチエックイン。maaaさんのブログに啓発されて約1年越しでとうとう初訪問となりました。

自然に囲まれた穴場的たたずまいに加え、温泉まで徒歩圏内にあると聞かされてほってはおけません。舗装された林道に沿って立地していますが、車はほとんど通りません。場内には小川が流れていて、サイトはその両側にあります。

林道にある管理棟から見れば、サイトは10m程度下。ほとんどのサイトで車は、この管理棟に置かなければなりません。管理等の隣り、くだらないところにも、格好のサイトと思しき場所がありましたが、こちらは陶芸家に貸してしまっているとのことで残念。このため、管理等から荷物を持って下っていかなければなりませんが、坂が急で足場が良くないため、夜などは要注意。






一つの場所を除いて、細長いサイトばかり。どこでも好きなところをと言われたので、小川の向こう側、管理棟から一はなれた最も大きいサイトをチョイス。2ルームを張るとしたら、こちらが唯一の候補。午後の雨予報の中、頭上には木の枝が生い茂っており、丁度良い感じ。車もすぐそばにおけるため一番のお気に入りとなりました。






気になる温泉、やまと天目温泉は、歩いて4分という好立地。管理棟で証明書を出してもらうと3時間以内であれば、たったの300円、一日であれば500円（一端、退出しても戻ってこれるとのこと）で利用できます。とてもぬるぬるとした泉質が気に入りました。入館は確か18:30までで19:00に閉まります。

お手洗いは管理棟脇にあって、靴を脱いで入る和式水洗でした。綺麗に保たれているところに管理人さん夫婦のお人柄出ていると思いましたが、雨中で焚き火をしていたら、管理人さん、心配してれ、わざわざ灯油を持ってきてくれました。

チェックアウトは10時と早めですが、ソロ装備なら、問題なし。家族と一緒なら笛吹小屋として、ぶらりソロならこちらでも良いかなぁという感じ。

後は写真だけどうぞ。超手抜きで記事を締めます。

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