2013年09月14日
2013年18回目(道志渓谷キャンプ場)
金曜日の朝、突然、会社を休めることになった。(努力の賜です)
いい会社なのね、という妻の冷めた一瞥を背中に感じながら、食料をかき集め、展望が開けたところに行きたいと思った。
当然のように、中央高速を一路、朝霧方面へ。勿論、キャンプ場は未定。都内での平日渋滞に巻き込まれ、時間がかかる。サイトで過ごせる時間が気になってくる。
ようやく相模湖ICへ。ここで降りようと衝動的に思ったときは、既にハンドルを左へきっていた。一般道に入った後、さて、道志のどこにするかと、運転しながら思案。
行ったことがあるところ? それとも初めてのところ? 知っているところは、風景の展望など望めない。
考えは堂々巡りを繰り返す一方、車は順調に進み、両国橋にさしかかる。
ここで、ピンっときました。そういえば、橋の下にキャンプ場がある。道志へのIN、OUTの時に何度か見たことのある、あの光景。。。
という感じで、3連休直前の9月13-14日で、道志渓谷キャンプ場へ行ってきました。
サイトは道からかなり下のところにあって、狙い通り、展望がばっちり開けていました。今日の寝ぐらはここにすると即決して、受付をしようとすると。。。
お一人なんですね。料金は、車・・・一人当たり・・・サイト料。。。合計うんぬんかん円になります、でも、ちょっと高すぎますよね~・・・・・・・
これ、受付をしてくれたお母さんの方の独り言だったんですよ。で、臨時のソロ料金を設定してくれました(と私は理解しましたが、次回以降、保証の限りではありませんので念のため)。
今日は誰も来ないので好きに使ってくださいね、とのこと。ファミ前提でのキャンプ場なんだなぁということはこれでよくわかりました。
前提がなんであれ、わたし一人しかいないわけですから、それは、ソロにぴったり。河原がドーンと目の前に望める、こんなところに張ってみました。

道志と長瀞の雰囲気を足して2で割ったような感じ。展望が欲しかった今日の気分としては、100点満点でした。対岸にもキャンプ場があって、道志渓谷キャンプ場の一部と思っていたのですが、別のキャンプ場とのこと。
お世話になってる両国橋を下から見上げると、こんな光景に。

家にあった330g、厚さ2cm位のステーキをお昼から食します。やっぱりステーキは薄&幅広、よりもぶ厚いほうが好きですっ!

秋になったからなのか、雑草などがない、砂利の地面のせいなのか、虫もほとんどおらず、寝床にはインナーも張らず、コットを直接シェルターに設置。

長袖一枚と#5のシュラフで寝ましたが、ちょうど良かったです。もちろん、虫にも悩まされなかったですし、秋はこのスタイルで行こうと決めました。
なかなかお腹がすかず、夕食は暗くなってから、ミートソースでお手軽に。

他に人がいないことを活用して、23時過ぎまで盛大に焚き火。大満足のまま就寝。
今朝は天気が今ひとつでしたが、キャンプ場は、週末、予約で埋まっているとか。台風がそれると良いですね。キャンパーにとっても、キャンプ場にとっても。
このキャンプ場、上は、おばあちゃんから、下は3歳になるマロン(ワンちゃん)まで、皆フレンドリーでとっても良い雰囲気です。
豪華絢爛な建物というわけではありませんが、ウォシュレット付のまぎれもない高規格。炊事棟には、ピザ用の窯や流しそうめんようの竹までありました。
清潔に保たれていますし、家族総出で取り組まれているのが伝わってくるキャンプ場です。今度はあまり混みそうにない週末にでも犬連れファミで再訪してみようかと思います。
今朝は、朝からメシを炊いて、初めての牛丼レトルトにトライ。たまごスープ付!

お味の方は。。。今すぐ、がつがつと何かを食べたい、とういう時向と評したいと思います。でも、レトルトなわけですから、当たり前、というところですよね。
10時過ぎにサイトを後にして、お土産用のブドウを手にいれるべく、道の駅まで行くことに。
途中、椿荘へ立ち寄って、チェック。中央の森しか見ていませんが、場所は残っていたものの、良さそうなところは、勿論、埋まっていました。空隙率、2-3割というところでしょうか。
道の駅を発って、道志から都留まで延びている国道24号線に初トライしてみました。時間にして約30分。道幅、舗装状態はOK。ただし、連続するカーブ、カーブで運転している私ですら酔ってしまいそうな峠道でした。道志の道の駅から相模湖ICまでは一般道で約50分。都留ICから相模湖ICまでが20分でしたから、どちらの道を使っても時間的には、トントンなことを実証しました。
今回の出撃、よい場所を見つけられたこともさることながら、行き当たりばったりで、走りながら目的地を変えていく、という自由を味じわうことが出来たのが、何よりの収穫だったのかもしれません。
今日からの3連休、送信ボタンを押した後から、現実との闘いです。掃除やらなんやらかんやら。いろいろとDutyが待っているそうなので。
いい会社なのね、という妻の冷めた一瞥を背中に感じながら、食料をかき集め、展望が開けたところに行きたいと思った。
当然のように、中央高速を一路、朝霧方面へ。勿論、キャンプ場は未定。都内での平日渋滞に巻き込まれ、時間がかかる。サイトで過ごせる時間が気になってくる。
ようやく相模湖ICへ。ここで降りようと衝動的に思ったときは、既にハンドルを左へきっていた。一般道に入った後、さて、道志のどこにするかと、運転しながら思案。
行ったことがあるところ? それとも初めてのところ? 知っているところは、風景の展望など望めない。
考えは堂々巡りを繰り返す一方、車は順調に進み、両国橋にさしかかる。
ここで、ピンっときました。そういえば、橋の下にキャンプ場がある。道志へのIN、OUTの時に何度か見たことのある、あの光景。。。
という感じで、3連休直前の9月13-14日で、道志渓谷キャンプ場へ行ってきました。
サイトは道からかなり下のところにあって、狙い通り、展望がばっちり開けていました。今日の寝ぐらはここにすると即決して、受付をしようとすると。。。
お一人なんですね。料金は、車・・・一人当たり・・・サイト料。。。合計うんぬんかん円になります、でも、ちょっと高すぎますよね~・・・・・・・
これ、受付をしてくれたお母さんの方の独り言だったんですよ。で、臨時のソロ料金を設定してくれました(と私は理解しましたが、次回以降、保証の限りではありませんので念のため)。
今日は誰も来ないので好きに使ってくださいね、とのこと。ファミ前提でのキャンプ場なんだなぁということはこれでよくわかりました。
前提がなんであれ、わたし一人しかいないわけですから、それは、ソロにぴったり。河原がドーンと目の前に望める、こんなところに張ってみました。

道志と長瀞の雰囲気を足して2で割ったような感じ。展望が欲しかった今日の気分としては、100点満点でした。対岸にもキャンプ場があって、道志渓谷キャンプ場の一部と思っていたのですが、別のキャンプ場とのこと。
お世話になってる両国橋を下から見上げると、こんな光景に。

家にあった330g、厚さ2cm位のステーキをお昼から食します。やっぱりステーキは薄&幅広、よりもぶ厚いほうが好きですっ!

秋になったからなのか、雑草などがない、砂利の地面のせいなのか、虫もほとんどおらず、寝床にはインナーも張らず、コットを直接シェルターに設置。

長袖一枚と#5のシュラフで寝ましたが、ちょうど良かったです。もちろん、虫にも悩まされなかったですし、秋はこのスタイルで行こうと決めました。
なかなかお腹がすかず、夕食は暗くなってから、ミートソースでお手軽に。

他に人がいないことを活用して、23時過ぎまで盛大に焚き火。大満足のまま就寝。
今朝は天気が今ひとつでしたが、キャンプ場は、週末、予約で埋まっているとか。台風がそれると良いですね。キャンパーにとっても、キャンプ場にとっても。
このキャンプ場、上は、おばあちゃんから、下は3歳になるマロン(ワンちゃん)まで、皆フレンドリーでとっても良い雰囲気です。
豪華絢爛な建物というわけではありませんが、ウォシュレット付のまぎれもない高規格。炊事棟には、ピザ用の窯や流しそうめんようの竹までありました。
清潔に保たれていますし、家族総出で取り組まれているのが伝わってくるキャンプ場です。今度はあまり混みそうにない週末にでも犬連れファミで再訪してみようかと思います。
今朝は、朝からメシを炊いて、初めての牛丼レトルトにトライ。たまごスープ付!

お味の方は。。。今すぐ、がつがつと何かを食べたい、とういう時向と評したいと思います。でも、レトルトなわけですから、当たり前、というところですよね。
10時過ぎにサイトを後にして、お土産用のブドウを手にいれるべく、道の駅まで行くことに。
途中、椿荘へ立ち寄って、チェック。中央の森しか見ていませんが、場所は残っていたものの、良さそうなところは、勿論、埋まっていました。空隙率、2-3割というところでしょうか。
道の駅を発って、道志から都留まで延びている国道24号線に初トライしてみました。時間にして約30分。道幅、舗装状態はOK。ただし、連続するカーブ、カーブで運転している私ですら酔ってしまいそうな峠道でした。道志の道の駅から相模湖ICまでは一般道で約50分。都留ICから相模湖ICまでが20分でしたから、どちらの道を使っても時間的には、トントンなことを実証しました。
今回の出撃、よい場所を見つけられたこともさることながら、行き当たりばったりで、走りながら目的地を変えていく、という自由を味じわうことが出来たのが、何よりの収穫だったのかもしれません。
今日からの3連休、送信ボタンを押した後から、現実との闘いです。掃除やらなんやらかんやら。いろいろとDutyが待っているそうなので。