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Posted by naturum at

2016年12月31日

ほったらかしキャンプ場(2016年18、19泊目)

12月28日~30日の二連泊で行ってきました。2016年の〆キャン。




今年6月に初めて来て以来、ソロでは二回目。前回レポでは何故か画像が小さくなってしまっていたので、今回、改めてレポります。

今や超有名なほったらかし温泉の駐車場から徒歩3分にあって、通年営業のキャンプ場。今年出来たばかりですが、温泉に負けず劣らずの人気ぶりの様子。28日ですら結構埋まっていました。




焚き火場、と書かれていますが、事実上の管理棟。スタッフさんが中で薪ストで遊んだりもするところ。生ビールやホットワインはこちらで!




水場は立派な屋根付(お湯はでません)で、お手洗いは温便座付。そういえば、缶ビールも自販機で売ってました。






手作り感一杯の設備も良いのですが、なんと言っても一番の売りはこの眺めであることは間違いありません。




今でも少しづつキャンプ場は拡張・進化しているみたいで、夏前には無かったものも出来ていました。拡張後の来年が楽しみです。

サイトは、丘の中腹にあって、下段、中段、上段という感じに配置されてます。

下段はフリーサイトと呼ばれていますが、3組までの利用で運用中。フリーというのは、区画の線が引かれていない、という意味。今回は、ここに投宿。



(上の段から見たとこ)



一段上の中段には、管理棟近くに5つの区画サイト、また、管理棟から歩いて2分前後の所に6つの区画サイトがあります。最近、キャンピングカーが導入され、区画サイトでのキャンピングカー泊も出来るようになったとか。どちらも、だいたい、7×9mという大きさの区画。遠い方は、ハナレサイトと呼ばれていますが、簡易水場がそばにありました。ハナレサイトは、眼前に林がまだあって、夜景はあまりよく見えません。現在、伐採中!



(上の段から見たとこ)


(ハナレサイトへの道)


(ハナレサイト6区画)


(ハナレサイトからの眺め)


そして上段。前回まだ建設途中でしたが、立派なキャビンが完成してました!キャビンには、幕を張るスペースも併設されています。これとは別に18mの長さがある「大の字サイト」も完成。区画サイト二つ分の広さといったところでしょうか。

(手前=大の字サイト、奥=キャビン)


(中段サイトからキャビンを見上げたところ)


(大の字サイトの簡易水場)


料金は大人一泊1500円に加えて、サイト料は、下段のフリーサイト=(1区画相当)1500円、中段の区画サイト=2000円、ハナレサイト=1000円、大の字サイト=3500円です。ハナレサイト以外は、フリーサイトにも電源がすべてあって、別料金ではありますが、今回見た限り使ってる方が多かったように思います。ま、冬、ですからね。

キャビンとキャンピングカーの料金は、こちらを参照。 http://hottaracamp.wixsite.com/camp/blank-1

拡張にともなって、大の字サイトは春を待たずに移設され、そこにはもう一つキャビンができる計画と聞きました。大の字サイトの移転先としてハナレサイトの一段上に現在場所を造成中。伐採効果と相まって、眺めがよくなるのは間違いなしとか。

以上が設備関係。あとは、体験レポとなりますが、風景と飯関係しかないので写真をズラリと貼っておくこととします。ま、言葉はなくとも伝わるかと。やっつけ、と言われても気にしません!(笑)

忙しい一年でしたが、これにて無事終了。お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。また、新年がすべての方にとって良い年になることを祈って、さぁ、もう一仕事。。。乾杯っ!













































(ほったらかし温泉より)


  


2016年12月28日

乾杯完了!

今年最後のキャンプは夜景の綺麗な温泉つきのほったらかしへ!6月に来たときよりも、すごくアップグレードしています。



  

2016年12月11日

朝霧ジャンボリー(2016年17泊目)

土曜日の例の道!この時7時45分




12月10日~11日、1泊で朝霧ジャンボリーはPサイトへ行ってきました。




ここも混むかなと心配していましたが、さほどではなく一安心。それでも、半径100m内には、他に3組は入っていました。

(帰るときの写真)


ふもとっつぱらが良い、というJOGさんをGOOUTがあるからと、無理やりジャンボリーへ連れ込んでのグルキャン。Show_imprezaさん、かよっち、それにマダイさんの合計5名。それと我が相棒犬も参戦。



(マダイさん撮影)






(かよっち撮影)



相棒犬に冬の朝霧は寒すぎると思いましたが、JOGさんからの、薪ストーブあるよ、の誘惑に負けてしまいました。私も、相棒犬も初めてとなる薪ストーブ、なかなか快適でした。寝るのは車中泊としましたが、それまで時間、快適に過ごすことができました。












このメンバーでの集まりとなると、食事関係が豪華になるのは当たり前!今回も、ただただ、食べさせていただきました。皆さま、ありがとうございました。

(まずは1回目の乾杯)















日曜日、寒くはありましたが、十分、想定内、それに薪ストも幕内で生きていましたから、怖いものなし。










そしてとどめの朝ご飯はまるで旅館かと見間違うような内容。朝からご飯を炊いてくれたかよっち、ありがとう!




風も弱く、晴れにも恵まれた素晴らしい冬のひと時となりました。可愛がっていただいたノエルともども皆さまにこの場を借りてお礼申しあげます。  
タグ :グルキャン


2016年12月06日

精進湖キャンピングコテージ(2016年16泊目)

12月3~4日で、初めてとなる精進湖キャンピングコテージへ。田貫湖にも行ってみたかった。けど、まさかの激コミを心配してこちらを選択。

食材を求め河口湖のマックスバリューへ立ち寄ると、先週の雪がこんなにも残っていました。侮れない!




続いては139号線沿いで薪を求めて。。。いざ出陣。




空いてはいましたが、平らなところなど、良い場所はすでに埋まっていました。このとき時間は10:30頃。開場の09:00に来なければやはりダメなのでしょうか。 でも、まぁまぁの所に張り終えて、場内散策へ。



(露天の水場)


(自動扉のお手洗い!)





戻って乾杯したら早々にたき火を!










夜となり、それなりに寒くなり、久しぶりのユニフレームのヒーターを使用。フジカはまだいいかとたかをくくっていました。




昼は焼きそば、夜はステーキにレトルトシチューと相変わらず手間暇ミニマム作戦。








さて、ここからは富士山ネタ。。。

何度も見てるし、昔のようには感動しないだろう、なんて斜に構えていましたが、綺麗な姿にテンションは上がりっぱなし。富士山の時系列変化、とくとご覧あれ!

(土曜日11時ごろ)


(土曜日12:30ごろ)


(土曜日16時ごろ、かな)


(土曜日 夕暮れへ)


(土曜日 夕暮れへ)


(土曜日 夕暮れへ)


(土曜日 夕暮)


(翌日、起床、夜明け直前)




(カメラマンの整列、なれど天気は残念でしたね、などと思っていたら・・・)


(日の出とともに霧が晴れていき)


(こんな幻想的な姿が・・・)




(このキャンプ場での日の出)


(そして12:00頃の撤収時)



精進湖キャンピングコテージは、気温次第で、水道を止めなければならなくなったら、今週末からでも無料期間に入るとのことです。ただし、道志とは違って、立派なトイレは通年営業とのことです。





こんな富士山を見せられてしまうと、厳冬期にも来てしまいたくなります。通年営業といえば、立ち寄り湯の情報をひとつ。

キャンプ場から歩いて2分のところにある、山田屋ホテルさん、立ち寄り湯もやっていました。宿泊の人優先で時間は正午から午後4時までがOKというのが原則のようですが、この時は空いていたため、私は10:30頃に入れてもらえました。レトロな昭和の浴場(800円)は通年営業!寒かったら価値のある立ち寄り湯となります。







今年も残すところあとわずか。あと、何回出撃できるやら。
  

2016年12月05日

巾着田(2016年15泊目)

この時外気温は確かマイナス50度。




木曜日には関東でも雪が降ったとのニュースを心配しながら、11月26~27日、帰国直後のキャンプは、埼玉の巾着田へ。






家から50km、一時間で着く最も近いところ。遅い出発、凍結懸念小で、こちらを選択。結果、お誘い頂いていた、ちょっとはなれた所でのグル参加は断念。

薪をたずさえて11頃出発。で、12時過ぎには着いてしまいました。




何でも巾着田は営業期間を延長したのだとか。通年になってくれることを祈っています。




今回はTrail Tripper2のシェルター使用&コット寝スタイルで。






夜、Line襲撃を受けましたが、何のその(笑) こうやって焚き火を眺めていると、張りつめていた気持ちがす~と収まっていきます。










飯はいつも以上に手を抜いて、レトルトのカレーやらカップ麺にてすませます。








帰りに立ち寄った高坂SAでのこと、店側のオーダー間違いにて、カツ丼がダブル品になって出てきました。



やっつけ感全開のレポ? その通りです(笑)

  

Posted by armyseals at 13:10Comments(2)埼玉巾着田

2016年12月04日

奥秋キャンプ場(2016年14泊目)

11月12~13日の一泊で、丹波山は奥秋キャンプ場へ。今年2回目、通算3回目となる訪問。

紅葉はしているけれど、コントラストが今一つ。今年は色づきが良くないのかも。クルマ、バイクで道はかなり混雑してましたが、ここは、静かそのもの。他にはバイクソロの方1名だけでした。










11月半ばとなれば、どこにいってもキャンプ場は空いてる、というのが、これまでの感覚。ところが、先週、偵察でのぞいてみた西湖自由の激コミぶりに恐れをなして、有名どころを回避。

薪二つにのめこいの湯入場券こみで、車ソロ一泊、2400円。いいんじゃないでしょうか。お手洗いも水場も綺麗に整備されてます。ほんと、家よりも綺麗なほどです。




これまでの2回はいずれも雨からみで車中泊。今回こそ幕を張ってと意気込んできましたが、何となくまた車中泊へ。雰囲気の良いNo.6サイトは木陰もあるので、タープ無しでも問題無し。ですが、何もはらないとキャンプの神様に怒られそうな気がして、荷物置き場の屋根として、ペンタを張ります。












後は、焚火に、読書に、時おり、山を眺めて過ごす時間の始まり。人に何しているのかと問われれば時間はたくさんあるような。でも、実際にはあっという間に夕暮れを迎える感覚です。 実は今回、AUの電波がどうしてもほしくて(仕事からみで)、その意味でも道志は回避でした。 













本年は今日が最後の営業日、来年は、4月半ばからの再開だそう。そう言えば、昨年も同じ、最終営業日にきてました。11月13日。。。昨年は大変な一日となりましたが、もう同じようなことが起こりませんように。   

Posted by armyseals at 18:02Comments(2)奥多摩奥秋キャンプ場