2013年12月29日
2013年25回目(ホウリーウッズ)
12月28-29日で行ってきました。金曜日の雨&雪で、またしても道志と朝霧は断念。椿荘のおばちゃんからも、ノーマルじゃ無理(タイヤのことです(笑))、とはっきり言われました。
それで、今回は千葉方面へ。千葉と言えば真っ先に思いつくのがこの光景!
雑木林にあるフリーサイトがいい感じですが、今回は、日当たり超良好の区画ありオートサイトにしました。半分はACサイトになっているのでファミでの冬キャンにもいいかもしれませんね。l
少し早めの到着にも関わらず、入場できたときは、それほど張っている人もいませんでしたが、夕方までには、それなりの数に増えてちょっとびっくり。
設営を終えて、朝食兼昼食へ。今回の食事は徹底的に手を抜くこと決めてあって、まずは、バーナーで、ハム&ベーコン&エッグを準備。
完食の後は、車で10分の大江戸温泉 君津の森へ、ひとっぷろ浴びに行ってきました。入浴料は500円代だったと思います。
サイトへ戻って15時半頃の林間サイト光景・・・かなりテントが増えていてちょっとびっくり。
手抜き飯、ですが、ご飯だけはメスティンで炊き、セブンイレブンの明太子とキムチですませます。ご飯との相性は抜群なので、ガツガツと食しましたが、シャビー感はぬぐえません。
昼間はゆうに10℃超えの暖かい一日でしたが、夜に入ってからは急激に温度が低下。寝る直前には-5度、そして翌朝8時でもまだ-3℃。日の出前の最低気温は-7℃でした。千葉南部と思って、なめていましたが、なるほど、この冬一番の冷え込みというのはだてではなかったようです。
袖ヶ浦市でのこの光景はちょっと想定外!早くお日様あたってくれ~の図です。
このキャンプ場には立派な東屋もあるのですが、有料とのこと。今朝の冷え込みで、トイレの水も凍ってしまっていました。
なんとか乾燥撤収を果たし、12:30頃サイトを後に。お昼は近くの焼きそばやさんへ。
キャンプ場からは、アクアラインとは逆方面となりますが、500m程度です。こしのあるシンプルな焼きそばが好きな方にはお勧めできます。こんなところにお店が?というくらい突然出現します。この界隈ではちょっと有名なお店かもしれません。
(恭屋:http://www.lococom.jp/tmap/21230527946/)
さて、本年はこれがキャンプの〆となりました。お会いできた方、コメント等やりとりさせていただい方、また、来年もよろしくお願いします。年間を通じて、こんなにキャンプに行けたのは生涯初。アップしていないファミデュオも4回はありました。皆さまにとって新年が良い年となりますように!!!
それで、今回は千葉方面へ。千葉と言えば真っ先に思いつくのがこの光景!
雑木林にあるフリーサイトがいい感じですが、今回は、日当たり超良好の区画ありオートサイトにしました。半分はACサイトになっているのでファミでの冬キャンにもいいかもしれませんね。l
少し早めの到着にも関わらず、入場できたときは、それほど張っている人もいませんでしたが、夕方までには、それなりの数に増えてちょっとびっくり。
設営を終えて、朝食兼昼食へ。今回の食事は徹底的に手を抜くこと決めてあって、まずは、バーナーで、ハム&ベーコン&エッグを準備。
完食の後は、車で10分の大江戸温泉 君津の森へ、ひとっぷろ浴びに行ってきました。入浴料は500円代だったと思います。
サイトへ戻って15時半頃の林間サイト光景・・・かなりテントが増えていてちょっとびっくり。
手抜き飯、ですが、ご飯だけはメスティンで炊き、セブンイレブンの明太子とキムチですませます。ご飯との相性は抜群なので、ガツガツと食しましたが、シャビー感はぬぐえません。
昼間はゆうに10℃超えの暖かい一日でしたが、夜に入ってからは急激に温度が低下。寝る直前には-5度、そして翌朝8時でもまだ-3℃。日の出前の最低気温は-7℃でした。千葉南部と思って、なめていましたが、なるほど、この冬一番の冷え込みというのはだてではなかったようです。
袖ヶ浦市でのこの光景はちょっと想定外!早くお日様あたってくれ~の図です。
このキャンプ場には立派な東屋もあるのですが、有料とのこと。今朝の冷え込みで、トイレの水も凍ってしまっていました。
なんとか乾燥撤収を果たし、12:30頃サイトを後に。お昼は近くの焼きそばやさんへ。
キャンプ場からは、アクアラインとは逆方面となりますが、500m程度です。こしのあるシンプルな焼きそばが好きな方にはお勧めできます。こんなところにお店が?というくらい突然出現します。この界隈ではちょっと有名なお店かもしれません。
(恭屋:http://www.lococom.jp/tmap/21230527946/)
さて、本年はこれがキャンプの〆となりました。お会いできた方、コメント等やりとりさせていただい方、また、来年もよろしくお願いします。年間を通じて、こんなにキャンプに行けたのは生涯初。アップしていないファミデュオも4回はありました。皆さまにとって新年が良い年となりますように!!!
2013年12月28日
2013年12月23日
2013年24回目(CAZU)
12月21日-22日で行ってきました。
木曜日から金曜日にかけての雪の状態が心配。金曜日の夜に、ふもとっぱらのライブカメラを見てみると、午後は既に一面真っ白になってるではありませんか。
土曜日の朝になるのを待って、浩庵、水之元、椿荘と電話をかけましたが、どこも、道に雪があります、とか、ノーマルタイヤでは厳しそうといった反応ばかりで、朝霧方面、道志は断念。
ちなみに、強行された方もいらっしゃったようで、浩庵へ入っていればこんな風景画待っていたようです。(勝手にリンク。みーぱぱさんごめんなさい)。
http://mirai.naturum.ne.jp/e1803683.html
タイヤさえノーマルでなかったら、こんなとこ、逆に行ってみたかった!!!
既に土曜の朝9時頃。雪を避けるのなら千葉方面か、と思ったものの、これから都心を抜けていく気にならず、家に近いところで、気持ちにフィットするところをと考えていたら。。。
この光景が思い浮かび、埼玉は飯能のCAZUへ初のステイで出撃してきました。ソロ+この薪使いたい放題で2700円なり。
家から約60km、11時前には着いてしまいましたが、完ソロでした。いくら3連休といっても、さすがにオフシーズン。小さなキャンプ場で、ソロは6張でも厳しそうな河原指定となりますが、誰もこなければ、かなりの贅沢感が味わえます。
平らな地面を選んで設営!駐車場はすぐそこ(歩いて1分)ではありますが、河原への車の乗り入れはできません。
直火可なので、かまどを作って、ロストルでの直火調理。
(火おこし中)
(いよいよ炊爨!手軽、とは言えませんが、この雰囲気は大好き)
(完成!焼肉定食(笑)肉もロストルにフライパンを載せて焼きました)
遅めの昼食というか早めの夜ご飯というか、4時ごろには食べ終わってしまい、後は読書と焚き火を続けます。このころには、河原へ私を含め合計4組のソロキャンパーが集っていました。単なるもの好きの集まりに過ぎないとしても、そこは同好の志、何を話したわけでもありませんが、ちょっと嬉しかったかもしれません。
夜になっても気温は0℃程度。それほど寒くはありません。幕内に入り、ヒーターで暖をとりながら、こんな感じで焚き火を眺め、ウィイスキーを飲んで、読書を続けます。
(夜食には、さばの味噌煮の缶詰)
夜中でも最低気温はマイマス2℃だったようですが、外に出しっぱなしだった燃料系キャリアーはこんな感じへ。
土曜日の午前中に着いたときから気づいてはいたのですが、この河原、冬は、一日中、太陽の日があたりません。地面は永久凍土風に、日中も凍ったままで、乾燥撤収には苦労しました。
幕の中で、508と、今回初投入のユニフレームのヒーター、2台を入れて、無理やり乾燥へ。2時間くらいかかりましたか。
実験とばかりに、この2台のヒーターを入れたままにして、幕をほぼ完全に閉め切ると、30分程度で、一酸化炭素は約100ppm程度にまで上昇します。皆さん、気をつけて!
(ユニのヒーター、ガスの残り30分程度の時、なぜか急に炎上!なぜだろう・・・謎。危うく幕を焼いてしまうところでした)
木曜日から金曜日にかけての雪の状態が心配。金曜日の夜に、ふもとっぱらのライブカメラを見てみると、午後は既に一面真っ白になってるではありませんか。
土曜日の朝になるのを待って、浩庵、水之元、椿荘と電話をかけましたが、どこも、道に雪があります、とか、ノーマルタイヤでは厳しそうといった反応ばかりで、朝霧方面、道志は断念。
ちなみに、強行された方もいらっしゃったようで、浩庵へ入っていればこんな風景画待っていたようです。(勝手にリンク。みーぱぱさんごめんなさい)。
http://mirai.naturum.ne.jp/e1803683.html
タイヤさえノーマルでなかったら、こんなとこ、逆に行ってみたかった!!!
既に土曜の朝9時頃。雪を避けるのなら千葉方面か、と思ったものの、これから都心を抜けていく気にならず、家に近いところで、気持ちにフィットするところをと考えていたら。。。
この光景が思い浮かび、埼玉は飯能のCAZUへ初のステイで出撃してきました。ソロ+この薪使いたい放題で2700円なり。
家から約60km、11時前には着いてしまいましたが、完ソロでした。いくら3連休といっても、さすがにオフシーズン。小さなキャンプ場で、ソロは6張でも厳しそうな河原指定となりますが、誰もこなければ、かなりの贅沢感が味わえます。
平らな地面を選んで設営!駐車場はすぐそこ(歩いて1分)ではありますが、河原への車の乗り入れはできません。
直火可なので、かまどを作って、ロストルでの直火調理。
(火おこし中)
(いよいよ炊爨!手軽、とは言えませんが、この雰囲気は大好き)
(完成!焼肉定食(笑)肉もロストルにフライパンを載せて焼きました)
遅めの昼食というか早めの夜ご飯というか、4時ごろには食べ終わってしまい、後は読書と焚き火を続けます。このころには、河原へ私を含め合計4組のソロキャンパーが集っていました。単なるもの好きの集まりに過ぎないとしても、そこは同好の志、何を話したわけでもありませんが、ちょっと嬉しかったかもしれません。
夜になっても気温は0℃程度。それほど寒くはありません。幕内に入り、ヒーターで暖をとりながら、こんな感じで焚き火を眺め、ウィイスキーを飲んで、読書を続けます。
(夜食には、さばの味噌煮の缶詰)
夜中でも最低気温はマイマス2℃だったようですが、外に出しっぱなしだった燃料系キャリアーはこんな感じへ。
土曜日の午前中に着いたときから気づいてはいたのですが、この河原、冬は、一日中、太陽の日があたりません。地面は永久凍土風に、日中も凍ったままで、乾燥撤収には苦労しました。
幕の中で、508と、今回初投入のユニフレームのヒーター、2台を入れて、無理やり乾燥へ。2時間くらいかかりましたか。
実験とばかりに、この2台のヒーターを入れたままにして、幕をほぼ完全に閉め切ると、30分程度で、一酸化炭素は約100ppm程度にまで上昇します。皆さん、気をつけて!
(ユニのヒーター、ガスの残り30分程度の時、なぜか急に炎上!なぜだろう・・・謎。危うく幕を焼いてしまうところでした)
2013年12月07日
2013年23回目(朝霧ジャンボリー)
11月30日-12月1日でまたしてもジャンボリーへ行ってきました。
あの道は、こんな感じ
雲ひとつない快晴!この時は9時ごろで気温は2℃。夜は寒くなるなぁとあらためて覚悟。
今回は新装備をいくつか投入します。
ピルツ7、508A+アタッチメント、そして一酸化炭素警報機のあんしん君、温度計。冬装備の新調です。
この道具たち、選ぶのにそれなりに迷いましたが、これもまた楽しみの一部ということで(笑)
幕は、メガホーン、コールマンのウェザーマスターデュオドームと最後まで迷いに迷いましたが、薪ストーブは導入しない前提に決心して、初めてのモノポールとしました。それに小川のものは何一つ持っていないので、試してみようかと。
薪スト代わりの508Aとアタッチメント。こちらは、フェザーストーブと迷いましたが、燃料がより多く入る508Aに決定。火力を落として約3時間、フルバーナーで2時間ほど持ちました。
そして一酸化炭素警報機、これは何が良いのかさっぱりわからず、逆に値段が高いものを選ぶことに。
温度計は、イヤホンのような端子があって、これを幕の外に出しておくと、外の温度(上ほう)と幕の中の温度(下のほう)が同時に計れるというおもしろいものを選んでみました。最高、最低気温が記録されるというおまけもついています。
空いているキャンプ場、良い季節になりました。早速、一度はやってみたかった「丸大ハム」もどき!ハムの形も息子が隣にいないことも、オリジナルとはちょっと違いますが。
食べ終わってすぐに夕食つくりをはじめます。寒くて暗くなってからの準備は回避しました。シチューなら、一度作っておいて食べるときに暖めなおせばOKという作戦です。
先ずは具材を炒めて。。。
そして煮込みます。この天気、景色のなかで焚き火で煮込んでいる時間といえば、それはもう、幸せ以外のなにものでもない瞬間でした。ちなみに、ルーはハインツの缶詰を使用。
煮込むこと30分ほど、そして完成!
その後はまったりと読書しつつ、時折、こんな富士山を眺めてにてにんまりしていると、昼は20℃近くまで気温が上昇。今日は暖かい?
なわけありませんよね。16時過ぎごろにはすでにマイナスに突入。そして夜にはマイナス7℃まで。ちなみに温度計の記録によると、最低気温は日出直前のマイナス8.2℃とのこと。
そして日没直後には。。。赤富士、そう呼んでもかまいませんか?
今シーズン初のマイナスキャンプへ突入しましたが、幕内は。。。
こんなものたちのおかげでそれなりに暖かく過ごせて、あぁ 幸せ! 最初は、幕の入り口を1/3ほど開けたままで、バーナーの火力を半分位にしていたのですが、これだと、幕内気温は2℃くらいまでしか上がらず。ガソリン補給後は、出入り口を閉じて火力フルへ。すると7℃位まで上昇。とっても暖かく感じました、ちなみに外と内の気温差は10℃程。
警報機の方は一度も鳴らず。ただ途中30ppmという測定値が表示されたので、あわてて換気。バーナーを止めてからの気温の下がり具合の速いこと速いこと。15分くらいで外気温と同じに。
シングルウォールのテントなので結露がそれなりに心配でしたが、夜、これは杞憂であったことが判明。さすが小川、と言いたいところですが、実態は、結露、じゃなくて、結氷だったんです。幕の内側は氷で覆われてしまいました。
シュラフの中は気温と関係なく、あったか。お休みなさいっ!
翌朝、あたりは一面霜だらけ。車ももちろん。。。
寒いですが、天気はすばらしい快晴のまま!
気温の上昇とともに、結露はこれから始まる、はずなので、道具類を一式、幕の外へ。
そして昨日の残りのシチューへパスタを投入して朝飯としました。やっぱり一晩寝かせるとうまい、ですね。
個体差があるとは言ううものの、コールマンの508Aはとろ火が苦手、と知られているようで、実際、土曜日にはとろ火を試してみましたが、どうやっても無理でした。無理な個体だったのだと一度はあきらめましたが、日曜日の朝に再度、チャレンジ。すると、できたではありませんか!
しばらく普通に使ったあと(プレヒート的効果なのかも)、一度、火を止めます。そして、先に、燃料レバーを少しだけ開けて、それから着火。すると、とろ火で安定します。もっとも、コールマンは先にライターなどで、火をつけておいてから、燃料レバーを開けるよう推奨しているので、もしかしたらジェネレーターには良くない方法なのかもしれませんけど。
撤収を終えて、ジャンボリーにさようなら。この時もいまだ快晴でした。これが今年最後のキャンプとはなりませんように!
あの道は、こんな感じ
雲ひとつない快晴!この時は9時ごろで気温は2℃。夜は寒くなるなぁとあらためて覚悟。
今回は新装備をいくつか投入します。
ピルツ7、508A+アタッチメント、そして一酸化炭素警報機のあんしん君、温度計。冬装備の新調です。
この道具たち、選ぶのにそれなりに迷いましたが、これもまた楽しみの一部ということで(笑)
幕は、メガホーン、コールマンのウェザーマスターデュオドームと最後まで迷いに迷いましたが、薪ストーブは導入しない前提に決心して、初めてのモノポールとしました。それに小川のものは何一つ持っていないので、試してみようかと。
薪スト代わりの508Aとアタッチメント。こちらは、フェザーストーブと迷いましたが、燃料がより多く入る508Aに決定。火力を落として約3時間、フルバーナーで2時間ほど持ちました。
そして一酸化炭素警報機、これは何が良いのかさっぱりわからず、逆に値段が高いものを選ぶことに。
温度計は、イヤホンのような端子があって、これを幕の外に出しておくと、外の温度(上ほう)と幕の中の温度(下のほう)が同時に計れるというおもしろいものを選んでみました。最高、最低気温が記録されるというおまけもついています。
空いているキャンプ場、良い季節になりました。早速、一度はやってみたかった「丸大ハム」もどき!ハムの形も息子が隣にいないことも、オリジナルとはちょっと違いますが。
食べ終わってすぐに夕食つくりをはじめます。寒くて暗くなってからの準備は回避しました。シチューなら、一度作っておいて食べるときに暖めなおせばOKという作戦です。
先ずは具材を炒めて。。。
そして煮込みます。この天気、景色のなかで焚き火で煮込んでいる時間といえば、それはもう、幸せ以外のなにものでもない瞬間でした。ちなみに、ルーはハインツの缶詰を使用。
煮込むこと30分ほど、そして完成!
その後はまったりと読書しつつ、時折、こんな富士山を眺めてにてにんまりしていると、昼は20℃近くまで気温が上昇。今日は暖かい?
なわけありませんよね。16時過ぎごろにはすでにマイナスに突入。そして夜にはマイナス7℃まで。ちなみに温度計の記録によると、最低気温は日出直前のマイナス8.2℃とのこと。
そして日没直後には。。。赤富士、そう呼んでもかまいませんか?
今シーズン初のマイナスキャンプへ突入しましたが、幕内は。。。
こんなものたちのおかげでそれなりに暖かく過ごせて、あぁ 幸せ! 最初は、幕の入り口を1/3ほど開けたままで、バーナーの火力を半分位にしていたのですが、これだと、幕内気温は2℃くらいまでしか上がらず。ガソリン補給後は、出入り口を閉じて火力フルへ。すると7℃位まで上昇。とっても暖かく感じました、ちなみに外と内の気温差は10℃程。
警報機の方は一度も鳴らず。ただ途中30ppmという測定値が表示されたので、あわてて換気。バーナーを止めてからの気温の下がり具合の速いこと速いこと。15分くらいで外気温と同じに。
シングルウォールのテントなので結露がそれなりに心配でしたが、夜、これは杞憂であったことが判明。さすが小川、と言いたいところですが、実態は、結露、じゃなくて、結氷だったんです。幕の内側は氷で覆われてしまいました。
シュラフの中は気温と関係なく、あったか。お休みなさいっ!
翌朝、あたりは一面霜だらけ。車ももちろん。。。
寒いですが、天気はすばらしい快晴のまま!
気温の上昇とともに、結露はこれから始まる、はずなので、道具類を一式、幕の外へ。
そして昨日の残りのシチューへパスタを投入して朝飯としました。やっぱり一晩寝かせるとうまい、ですね。
個体差があるとは言ううものの、コールマンの508Aはとろ火が苦手、と知られているようで、実際、土曜日にはとろ火を試してみましたが、どうやっても無理でした。無理な個体だったのだと一度はあきらめましたが、日曜日の朝に再度、チャレンジ。すると、できたではありませんか!
しばらく普通に使ったあと(プレヒート的効果なのかも)、一度、火を止めます。そして、先に、燃料レバーを少しだけ開けて、それから着火。すると、とろ火で安定します。もっとも、コールマンは先にライターなどで、火をつけておいてから、燃料レバーを開けるよう推奨しているので、もしかしたらジェネレーターには良くない方法なのかもしれませんけど。
撤収を終えて、ジャンボリーにさようなら。この時もいまだ快晴でした。これが今年最後のキャンプとはなりませんように!