ナチュログ管理画面 ソロキャンプ ソロキャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2020年02月05日

学校橋(2020年3泊目)

1月31日~2月1日は金曜日泊りの「夜学」で学校橋へ。




日曜から出張予定があったのですが、金曜日午後の予定が空いたので、フレックスで早退。




19時には学校橋に到着してました。思ったよりは空いてます。




スーパーで買ってきた食べ物で調理レスの夜飯。楽でいいですね。






今回は車中泊りにして、ピルツは居間。コットを入れないだけでかなり広くなりました。




緊急地震速報などに驚いたりしつつ2時頃就寝。

8時に起きだしてこれまたレトルトで朝飯を。




時間が経つにつれてだんだん混んできました。




12時頃撤収。今回もお世話になりました。



  


Posted by armyseals at 22:19Comments(6)埼玉学校橋

2020年01月12日

学校橋河原(2020年2泊目)


1月11日~12日は学校橋河原にて一泊。




3連休の前半を使ってのキャンプは激混みを心配。




実際には土曜日朝の道路もそして学校橋そこまで混んではいませんでした。




今回はへっぽこ課長とのグルへJOGさんも参戦され、合計3名で。




午前中からダラダラと楽しい宴席。最後はへっぽこ課長とサーカス内談議で盛り上がりましたが、このあたりの記憶は私にしか残っていなかった様子です(笑)




JOGさんとくれば、不動の料理番。




鶏肉のビール煮やおでん頂戴しました。いつもご馳走さまです。




さて、明け方はマイナス域まで到達した様子でしたが、土曜も日曜日も風が弱くて、絶好の冬キャン日和でした。




皆さま、また出撃しましょう!

  
タグ :冬キャン


Posted by armyseals at 16:18Comments(8)埼玉学校橋

2019年12月07日

学校橋河原(2019年12泊目)

12月6日~7日にかけての金曜日泊りで学校橋河原へ。




通称、夜学と言われる金曜日泊は、会社をフレックスで出られるかどうかがポイント。




16時に退社、そして18:45学校橋着。



12月の忘年会シーズンのせいか思ったよりは空いています。といっても、それなりの入り方でしたが。




早速。ピルツを立てて、即焚火へ。






夜飯は、レトルトカレーにバケットというお手軽さ。






気温は3℃前後とさほどの冷え込みではないものの、体が慣れていないせいか寒く感じ、今季初の、フ~ジカちゃんへ。大型ウィンドスクリーンも効果絶大。




3時就寝の8時起床。




昨日は、午後は雨の予報でしたが、終日曇りへと好転。




とは言え、結露でぬれた幕はなかなか乾かず。






焚火を愛でながらのんびりと過ごし、14:30頃撤収!




今朝から来たお隣のワンコ連れソロの方としばしお話を。30年のキャンプ歴を持つ方でした。人懐っこいワンコ君の名前はSOL。また遊びましょう!

次回キャンプが本年の〆キャンとなる予定。さて、どこに行きますか。

  


Posted by armyseals at 16:52Comments(2)埼玉学校橋

2019年09月29日

学校橋(2019年9泊目)

9月28~29日、埼玉都幾川は学校橋へと出撃。




出張明けで、朝起きたら8時近く。早速天気予報を確認。




ひどくはなりそうにない雨予報で急遽、キャンプ行を決定。




薪だけ積み込んで家をでたようなもの。今回は久しぶりにちび火君で。






そこそこの賑わいでしたが、思っていたほどの混雑でもなさそう。




夕暮れ時は撤収するBBQ組とそれを狙ってなのか、新規宿泊組到着で、サイト模様はかなり変化します。




夜飯も用意していない、ということで、徒歩10分の街中華屋さんにて、禁断の外食晩餐。もう秋の気配。








瓶ビールがうまかったぁ!






途中、ポツリときましたが、大したこともなく。。。






日曜日、周りの撤収がやけに早いと思っていたら、朝の8時、昨日に続いての500円徴収。。。すっかり忘れていました。

朝飯も当然の超手抜き。






これからのシーズン、ここにお世話になる機会も増えそうです。


  


Posted by armyseals at 18:00Comments(6)埼玉学校橋

2019年04月30日

学校橋(2019年5泊目)

連休前半、4月28日~29日の一泊で、近場は学校橋へ。




高速はさすがに大渋滞。なので、ナビの下道優先を使い約2時間で教育現場へ。




これだけの大型連休、皆はもっと遠くへ出撃するはずという独自の論理で、あえての学校橋狙い。ですが、完敗。




それに、10連休にもなるとインとアウトのピークが全く読めず。朝一に来た人が隅っこに追いやられてると思いきや、お昼過ぎにいい場所が急に空いたり、など、場所は完全に運任せという感じ。




河原は相変わらず、宿泊禁止でしたが、昼間のBBQでは賑わいをみせていました。




ま、ここを選んでおいてプライベート感もなにもないので、お隣さん方とも仲良く過ごして、好天を満喫。






お昼過ぎには、近くを車で通過中だったshowさんと少し交信。もう5回目の交信でしょうか。一度もカード出してないですけど(笑)






ラジオを聞きながら、平成ももう終わりなのだと改めて実感。




そんなこととは関係なく、夜ともなればカラフルな学校橋。






年越さないよう、この記事は頑張って早めに書きました。








明日からは新時代!

  


Posted by armyseals at 16:36Comments(6)埼玉学校橋

2019年02月02日

学校橋(2019年1泊目)

新年最初のソロキャンは1月19-20日で学校橋へ。




10時頃着でしたが、思いのほかすいていました。




サーカスとの比較で暖まりやすいことを再認識したピルツ7で過ごします。






設営が終わってまずは、セブンのうどんでお腹を満たします。水すらいらないという優れもの。




焚火もやる気まんまん!




そんな中、JOGさん登場。実はJOGさん、金曜日からここにいて、土曜日は他の宿地を探していたのですが、学校橋へと復学。




こうなると、”ビストロ JOG”の開店となるわけでして、あれこれと作っていただき、堪能させていただきました。ありがとうございます。












それに初めて軍幕なるものに触れることができました。 ここで寝る、というよりは、風よけタープのかわりという使い方をされているのだそう。こんじまりした感じがなんともソロキャン向きでした!




19時ごろにはお開きでそれぞれの幕へ。遅い時間にスンドゥブチゲを作ってたべましたとさ。




そこそこの冷え込みでしたが、まぁ想定内。



なんだかんだで結局、そこそこの賑わいとなったなった学校橋。本年の初ソロとしては、無難な滑り出しでした。






  


Posted by armyseals at 15:58Comments(0)埼玉学校橋

2018年04月21日

学校橋河原(2018年8泊目)

4月20日~21日の金曜日泊で学校橋河原へ。




本当は土日にファミでジャンボリーへ行く予定だったのが、土曜日の都合が悪くなり、急遽、金曜日にソロで出撃。

15時フレックスで会社を出て、家からの出発は16:45。スーパーに立ち寄って、学校橋河原についてのは18時頃ですでに日没後。

もちろん手のかからない食材たちで、即、乾杯へ!




今回は、火入れ式が二つ。両方ともコールマン製で、一つがファイヤープレイス、もう一つがルミエール。








ルミエールはとうとう買ってしまったといったところでしょうか。今まで何回も途中でやめていたのですが、今回は止められず。オイルランタンよりも炎が揺らぐところがいいですね。

ファイヤープレイスも思っていた以上によく薪が燃えてよかったです。約13000円ですから決して安くはありませんが、長くもってくれるといいなぁ。







夜飯は簡単に、ソーセージをあぶったり、パン、チーズ、ハム、などなど・・・手間いらず







学校橋は深夜にかけて、バラバラと車が入ってきてました。土曜に帰る人もいるのでしょうが、やはり、金曜日の間に入って、土日の場所を確保したいという人のほうが多いのじゃないかと。

これが土曜日の朝7時ごろの光景。




キャンプもだんだんと、段取りが大切になってきていますね。

朝焚火ももちろん楽しんで、11時ごろに撤収。







  


Posted by armyseals at 14:42Comments(6)埼玉学校橋

2018年03月04日

学校橋河原(2018年6泊目)

2月24~25日は、今年初の学校橋河原へ。




昼前の到着にもかかわらず、結構混んでる、と思っていたら、デイの人がかなりいて、15時頃には少しすいた感じに。




そこへ遅い到着のキャンパーが入ってきて、結局はかなり一杯な状態へ。




もはや静寂さを求めることはできない場所になってしまっているものの、同じ趣味を持っている人々を確認できるのは何となく嬉しいかもしれません。ソロぐるの軍幕団もいましたしね。

花見用にはまだ早いはずなのに、なぜか、臨時のお手洗いの準備が進められていました。




今回はサーカスをやめてできるだけ簡単なスタイルで。暖房もCB缶を使ったもののみ。






まずはペペロンチーノからの、おでん、ハムに、夜は金のハンバーグととりとめのない食べもたち。








頂きもののこのトリフ入りのカマンベール、絶品!


















翌朝はスクランブルにソーセージ。学校橋は距離で約50km、時間で1時間という立地。




便利さもあって、急にでかけたくなったときの、心の避難場所みたいなところかな~
  

Posted by armyseals at 10:36Comments(2)埼玉学校橋

2017年11月03日

学校橋(2017年17泊目)

11月2日~3日、木曜日泊りで学校橋へ。久しぶりの好天でした。




今週は台風影響を心配しながら何とかソウルへ行ってきました。ソウルはピーカンの天気。






ところが日本戻ってきてみると、富士山、朝霧はこんな感じで、台風一過もお預け状態。




三連休は相棒犬とジャンボリー行きを考えていたものの、ネットを見ると既に満員御礼で予約できないことが判明。

あれこれと考えた結果、連休のキャンプは取りやめ。

代わりに、木曜日に15時フレックスで1泊のみという案に落ち着いた次第。

家出発が1715で学校橋到着が1820、近いです。

で、落ち着いたのは19時過ぎ。







スーパーで買ってきたうどんすきで腹ごしらえ。




そして久しぶりのソロを満喫しながら飲みます。




風もなく、そして寒くもない、完璧な秋の夜。遅くまで起きて焚火を愛でて・・・・・・




午前2時くらいにお休みなさい。やはりスタートが遅いと夜更かし型になります。




そして8時まで寝てました。見よ、この青空!




この後はお約束の朝焚火を楽しみながら、朝、昼を食べて、14時頃に撤収。








今日はこんな飛行機たちがぶんぶん飛び回っていて、まさかと、とうとうと思いましたが、何でも入間で航空祭があったとのこと。一安心です。




家についたら相棒犬をトリミングからピックアップ。

俺の三連休が終わった。。。





  


Posted by armyseals at 20:58Comments(4)埼玉学校橋

2017年07月08日

巾着田(2017年10泊目)

七夕となる7日は、金曜日泊りで巾着田へ。




学校橋と同じく家から1時間で着けます。18:30頃着で先客は10組くらいでしょうか。






風がなくてもさわやかで過ごしやすい夜でした。






夜飯はスーパーでかってきた惣菜系で手早く。




1時ごろにお休みなさい。




翌朝、8時頃からだんだんと人が増えはじめ、9時には、ほぼ一杯に。でもBBQだけの人が多そうなので、土曜日でも夜は少し空くのかな。






それにしても、朝の8時からBBQの場所取りが必要とは、恐るべし、日本。








12時頃撤収。気温は33度。もう平地キャンプはきついかな。。。



  

Posted by armyseals at 16:49Comments(10)埼玉巾着田

2017年06月24日

学校橋河原(2017年9泊目)

6月23日~24日は、金曜日泊で学校橋へ。



土曜の夜に予定があって、土曜日泊ができない中、会社を少し早めに退出して、18:30には学校橋へついていました。





金曜日なのに人がどんどん増えてきて、びっくり。でも、土曜日朝、駐車料金徴収前に、人はかなり減少。

10時ごろの撤収で、滞在時間は短かったですが、さっきまで会社、なのに、今はたき火を眺めている、という急転直下の感覚は大いに気に入りました。金曜日の弾丸出撃、意外と悪くないかも。。。

(07:30頃)


(09:00頃)










  

Posted by armyseals at 14:39Comments(8)埼玉学校橋

2017年05月31日

学校橋河原(2017年8泊目)

5月27~28日、5月も終わりのこの週末は、手軽に学校橋へ。




金曜の宴席とぱっとしない雲空のため、近速安なここをチョイス。

11時到着でほぼ満杯な状態に驚愕ですが、なんとかぬかるんでいないところを確保。




キャンピングカーやトレーラーが多かった。




予報では曇り。しかしながら、夕方からはパラパラと降り出しました。

この古いスノピのテント。その名をトレイルトリッパー2といいます。とっくに廃盤となってます。1 があったのかどうかは謎。




前室が約1畳くらいあって、タープを張るのが面倒な時は、贅沢なソロ幕兼小タープとなります。少し降るかも、なんて時にはぴったり。




河原で夜を過ごせなくなってからは、やはり窮屈な感じが否めません。以前なら、上の段が込み入っていたら、河原に降りちゃえば良かったのですけどね。。。

昼はパスタに夜はハンバーグライスで。どちらも超お手軽バージョンでした。












夜は23時頃に就寝。キャンカーの発電機の音が大きく聞こえたのは気のせいだったのでしょうか。




もう梅雨時のジメジメ感がでてきてました。そろそろ、ここは暑すぎる季節の到来、かな。



  


Posted by armyseals at 16:44Comments(6)埼玉学校橋

2017年03月19日

学校橋河原(2017年3泊目)




3月18-19日、三連休のトップ、急遽出撃しました。




前日に決めたという出足の遅さ。近、早、安の学校橋へ。6時過ぎ出発でしたが、関越は早くも大渋滞だった模様。下道にて約1.5時間で到着。




設営して、まずは、小川町方面にある焚き火屋(http://saishoh.com/mokuji.htm)さんにて薪を調達。これ20Kgで1160円也。学校橋からは約7kmほど離れたところに薪置き場があります。場所は、焚き火屋さんに電話でCheck!目印は、帝松という居酒屋さん。




ここも激コミかと思いきや、6-7割くらいの入り具合で、うれしい誤算。おかげで、のんびり過ごせました。




風があまりなかったことも良かった。




フジカを持ち込んで、Trail Tripper2 をシェルターにしてのコット寝スタイルとしましたが、焚火だけで十分暖をとるこでができて、フジカはお役御免。




お隣にいた自転車ソロキャンパーの方とも焚火を囲んでしばし談笑。新座から来られたとか。お名前も聞きませんでしたが、君子の交わりは淡きこと、なんとかかんとか(笑) またどこかで、ご一緒できると良いですね。

ここは水道はあれど、水場とは程遠いつくりにて、洗い物ミニマムでのキャンプ飯。ごちそうさまでした。


  


Posted by armyseals at 17:16Comments(2)埼玉学校橋

2017年01月30日

学校橋河原(2017年1泊目)

1月28日~29日は今年初となるソロで学校橋へ。




先ずは、近所とは呼べませんが、まぁ遠くはない焚き火やさんで薪を調達。2年もののこならが58円/Kgだったので、20Kgお買い上げ。










この看板、皆さんのレポ等でわかってはいましたがはやり直接見ると少なからずショック。




書いてあることは、河原の夜間宿泊禁止と車両進入禁止の二つ。昼間なら車両は入れるのかと思いきやそうではなさそうです。






冬季があけて駐車場代を取られる季節になったら、昼間の車両で乗り入れがOKになると良いのですが、さぁどうなることやら。




河原にポツンポツンと張られた幕の光景、好きでしたが、もう今は昔。




河原から一段上がったところは、午後になるともう満員でした。



たまたまキャンピングカーが今回はいなかったので、まだ、スペースに余裕が感じられましたが、もう冬のキャンプ場のメッカと呼んでも間違いではないかと。










昨年夏から火気禁止となったNSPから流れてきた人もいたんでしょうね、きっと。






ソロかソログルの割合がすごく高かったようです。薪スト派の人も半分弱はいたような。










さぁ今年は何回ソロで出かけられるかな。






帰りには、至近のラーメン屋に初めて立ち寄り、塩チャーシューなど食しました。約800円也。






  

Posted by armyseals at 17:33Comments(8)埼玉学校橋

2016年12月05日

巾着田(2016年15泊目)

この時外気温は確かマイナス50度。




木曜日には関東でも雪が降ったとのニュースを心配しながら、11月26~27日、帰国直後のキャンプは、埼玉の巾着田へ。






家から50km、一時間で着く最も近いところ。遅い出発、凍結懸念小で、こちらを選択。結果、お誘い頂いていた、ちょっとはなれた所でのグル参加は断念。

薪をたずさえて11頃出発。で、12時過ぎには着いてしまいました。




何でも巾着田は営業期間を延長したのだとか。通年になってくれることを祈っています。




今回はTrail Tripper2のシェルター使用&コット寝スタイルで。






夜、Line襲撃を受けましたが、何のその(笑) こうやって焚き火を眺めていると、張りつめていた気持ちがす~と収まっていきます。










飯はいつも以上に手を抜いて、レトルトのカレーやらカップ麺にてすませます。








帰りに立ち寄った高坂SAでのこと、店側のオーダー間違いにて、カツ丼がダブル品になって出てきました。



やっつけ感全開のレポ? その通りです(笑)

  

Posted by armyseals at 13:10Comments(2)埼玉巾着田

2016年01月04日

学校橋河原(2016年1泊目)

1月2-3日の一泊で行ってきた学校橋河原。最近は夜飯&短時間焚火でお世話になってます。



今回、実はかんなの湯裏へ行ってみたのですが、年末年始、キャンプが出来る広場が閉鎖、という看板を見て戻ってきました。



のっけから、リサーチ不足が露呈した2016年キャンプ。今年はどうなりますか。。。



といって、新年の計をたてたわけでもなく、いつもの通りのノンビリキャンプ。



昨年はソロで18泊、デュオで4泊、合計22泊。



もっと回数を増やしたいのですが、平均すると約2泊/月。ま、仕方ないですかね。



キャンプ泊&ハイキングも復活させたい。



未知のキャンプ場も探索していきたい。



グルも楽しみ。。。



やっぱり、回数不足かもしれません。



綺麗な夕焼けと焚火。これがやりたくてまた来てしまいます。



この日の学校橋河原、6組が投宿で、いい感じのすき具合でした。



冬場、少々風があっても、広い河原なら、安全に焚火が可能というのも魅力。



それに雨でも橋の下で焚火を堪能できるところもポイントです。上を車が走っても、まったくうるさくありません。



家から1時時間で着くところも利点としてあげられます。



今回は、sijimiさんの襲来を受け、短い滞在時間にもかかわらず、愛車の工夫まで見せていただきありがとうございました。



一緒に飲めなかったのは残念でした。次回に期したいと思います。お返しもさせていただきます。



寒くないと言えば嘘になってしまうような夕方を過ごしました。



でも結局、夜明け時点でマイナス4℃。それほどでの寒さではなかったようです。



冬キャンでの寒さ。当たり前ですが、寒くない方が楽です!



それに焚火が長くできるというメリットがあります。



一方、フジカまで買ってしまうと幕の中でのヌクヌク感とコントラストがはっきりするような寒さを欲しているような自分がいたり。。。



矛盾を抱えた冬キャンパーは私一人だけなのでしょうか。



遥かかなたにある巨大な核融合炉。地球では、太陽と呼んでいるようですが、光速8分の距離にあってもなお、威力は絶大。



テントの氷結を水へと変え、そして、乾燥。たいした時間もかけずにいい仕事をしてくれます(笑)



昨晩の残り鍋をスープ代わりに使っての朝ラー。



コーヒーも飲んで十分温まってからのんびりと撤収作業を開始。



11:30頃、河原を後にしました。もちろん、料金徴収はありませんでした。



今年もよろしくお願いします!  


Posted by armyseals at 14:25Comments(18)埼玉学校橋

2015年11月24日

学校橋(2015年17泊目)

11月22-23日、学校橋へ弾丸出撃してきました。




現地着17時。もう暗くなっていたなか設営完了!




天気予報がいまいちであったこともあって、初めての橋の下に陣取りました。上を通る車の音が意外なほど静かでちょっとびっくり。




上の段にはたくさんのキャンピングカーが勢ぞろいでしたが、河原まで降りて張っている人はちらほら、でした。あまり寒くなりそうになかったので、相棒犬も一緒です。




今回のテーマは、ビールと肉それに焚き火というコンビネーション。370gのオージービーフ、焚き火のそばで食べるとワイルドネスが引き立ちます!







12時ごろには車中泊で就寝。




雨はなんとか持ちましたが、どんよりとした朝。




相棒犬を散歩させて。。。




チャチャッと朝飯にして




10時には帰宅していました。KBへの参戦ができず、残念!
  

Posted by armyseals at 06:08Comments(10)埼玉学校橋

2015年02月26日

学校橋河原(2015年1泊目)

2月21日-22日。今年初のソロ行を実現。




これまで、何度も耳にしてきた埼玉のどこかにあるはずの学校橋。ネットで調べて、やっと所持地を突き止めました。

本来、河原でのBBQが主な用途としての場所で、冬季を除き、駐車場代が必要。キャンプは可、不可とも書かれていない、いろんな意味で自己責任が問われるところとなります。




冬だからなのか、河原はとても広く、また、車で入ることができるのは珍しいのでないでしょうか。




河原から一段上の、本来であれば駐車場と思われるところにみなさん幕を張っていました。




水場はお手洗い前にひとつしかありませんが、トイレは水洗でとても清潔。




急に、焚き火がしたくなったとしたら、ここを訪問するのがベストかもしれません。夜遅くても、河原まで車で出れば他の人への迷惑とはまずならないでしょう。平日、深夜から早朝まで焚き火を楽しんだ後、帰宅して出社、なんて使い方がピッタリかも。




公道がそばにありますが、車の音は、深夜を含めあまり気になりませんでした。




昼間はマーボー丼、そして夜はシチューを作って暖まります。22時頃からフジカインの幕内でのんびり過ごすことのできた初出撃でした。







夕方に見かけた伸びていく飛行機雲。中に座っている人にはどんな光景が見えていたのでしょうか。


  

Posted by armyseals at 18:06Comments(4)埼玉学校橋

2014年12月18日

某所(2014年17泊目)

12月13-14日、JOGさんと埼玉某所へキャンプへ行ってきました。故あって場所は伏せますが、素晴らしい天気の下、12月1回目のキャンプを満喫。

昨年から今年にかけては、508A+アタッチメントで冬場を乗り切りましたが、こまめな給油が面倒になり、とうとうフジカに手を出してしまいました。しかも防風ガラス付バージョン。 武井にしようか悩みに悩みましたが、WILD1に書いてあった、「超上級者用」という但し書きに恐れをなしての決断です。



あえてスカートのないドームテントにフジカを入れて、効果のほどを確かめるつもりが、現地に着いてみてみたら、なんとテントではなくペンタの袋。。。JOGさんのメッシューシェルターに居候させていただきました。

広いシェルターでも夜になって、中に入ってみると暖かさを実感できます。とはいえ、外気温ゼロ度付近で中は、5-6度位まで。でも小さなテントだったら10度くらいまではいけるかもしれません。

今夜は男二人ですき焼きをつつく。。。







予定が、平成生まれの若者2人も登場し、結局は4人での宴会へ。



今年ももうすぐ終わり。行けてあと一回だけかなぁ。
  

Posted by armyseals at 20:10Comments(12)埼玉キャン玉

2014年01月06日

月川荘(2014年1泊目)

1月4-5日にかけて、埼玉は嵐山渓谷にある月川荘へ行ってきました。

本日は初仕事という方もいらっしゃるかと思いますが、これが、本年初ソロキャンとなりました。今年もよろしくお願いします。

月川荘(http://www.mapple.net/spots/G01100046902.htm)は我が家から60kmと近いキャンプ場。関越の東松山ICを降りて、西側へ約10分程。高速が順調だったこともあって、9時に家発、10時に月川荘着でした。

この月川荘、ちょっと面白い作りとなっていて、

①管理棟付近のオートサイト(一部区画あり)
②管理棟にある駐車場に車を止め、川を渡ったサイト(非オートサイト)
③管理棟からは離れた飛び地のオートフリーサイト

今回は、③にステイしましたが、ここが、月川荘の売りのサイト! と勝手に思っています。

国道にある案内にそって、わき道を進んでいくと、こんな看板が出現します。



ここを左折して、そのまま進むと、管理棟へ到着。

(管理棟)                        (管理棟付近のオートサイト)


③の飛び地サイトに行くためには、管理棟で受付を済ませた(ソロで一泊1700円程度)後、最初の写真の分岐地点まで戻り、そして、写真で言えば、右側の道をずーと進みます。

すると、こんな林道にぶちあたり、ここをさらに真っ直ぐ進みます。もちろん林道での車のすれ違いは不可能です(笑)




そして、飛び地オートフリーサイト着!




お正月休みにて、誰か来ているかなと思っていましたが、結局、完ソロの一泊となりました。この飛び地サイト、川のすぐそばにあって、川面こそ幕の中から見えるわけではありませんが、立派な川畔&林間サイトです。なにやら道志的な匂いがしてきますね(笑)








通年営業で、路面凍結といった冬季の厳しさとはあまり関係がなく、家から近いことも相まって、冬には絶好の訪問先です。

管理棟で受付のノートに住所氏名を書いていると、新年になって、私が確か4人目の訪問者だったような。1月1日以降、毎日、一組という計算?

ピルツ7、コールマンのローコット、モンベル#0、そして、焚き火台は今回初投入のロゴスのピラミッドグリルMの図。

ロゴスは、ファイヤーグリルがべこべことなってしまったことを受けての、後継器となります。ちなみに、落ちている薪はもともと置かれてあったもの。私が集めたのではありません。

もしかすると、なつなつさん(http://natunatu.naturum.ne.jp/)(勝手にリンク・・)が置いていってくれたのでしょうか(笑)。先人の残された薪はありがたく全部使わせていただきました。もちろん、使ったあとの補充は・・・・・・していません。



ブラックのピルツ7も異彩を放っていて魅かれますが、サンドカラーが太陽に当たると、内側はこんな色になり、明るいのです。



この時点で11時頃。そしてチェックアウトは、10時となっているため、チェッアウトに間に合わせた乾燥撤収、冬季はちょっと難しそうですね。

設営も済み、簡単飯の中でも、一番手をかけたごはんを昼食としました。







手をかけた、などと言っても、野菜ですら購入したカット野菜。スープ、具材を鍋に入れて煮込んだだけの超手抜き飯!わざわざ焚き火で煮込んだのは、単なる「意地」のようなものだったのかも(笑)

スープは丸美屋製。こんなものも出していたんですね~ 

でも、味はかなり良かったです。唐辛子的からさだけではなくて、山椒的なしびれが舌にじーんとくる大人の味です。さとうのごはんは、もちろん、湯せんなどせず、そのまま、具材と一緒に15分ほど煮込みましたが、問題ありませんでした。クッパ風ご飯といえば、イメージが湧いてきますか?

手をかけたご飯も終わり、近場のお風呂へ行ってみることにします。車で10分弱の玉川温泉。なんでも、昭和テイストを謳った立寄り湯らしく、久しぶりに三輪オートを発見。これがわかるのはS40年台生まれまでかな~





キャンプ場、そしてこの温泉、周辺の雰囲気は、「里」という感じです。圧倒的な自然の中とは異なって、人家、人の生活が間違いなくそこにある。なのに、道では人っ子ひとり見かけないという、わびさびてきな良さがあると思います。





お腹も満たされ、身も清めたところで、新春初のこれっ!



この開放感。。。家で昼間から飲むのとは違う満足感ですね!

家から近くて、一説には、冬季はさほど混まないという、冬もソロをやる身にとっては垂涎の的の月川荘。ですが、公正を期するため、言うべきことは言わなくてはなりません(すべて飛び地オートサイトに関することですので念のため)。





トイレは綺麗でちゃんと紙も用意されていましたが、簡易式です。水道はやはり凍結していて、飛び地サイトでは使えません。管理棟にてポリタンク等へ水を入れて持ち込む必要があります。ですので、冬でも温水がないといやっ、という方には正直、お奨めできないというのが私の意見です。

私は、ペットボトルで2ℓ×2本の水を家から持ち込み、食器洗いは家に帰って済ませるなど、設備面で苦になったことはありませんでした。ですので、また、ぜひ訪問したいと思っています。

常夜灯など一切ありません。ちなみに、トイレにも明かりはついていないので念のため。周囲はとっぷりと暗くなります。





火をいじながら、バーボンをのみつつ、本を読む、これをサイクル的に繰り返して、01:30頃、おやすみなさい。



翌朝、やはり日が当たらず、乾燥はあきらめ、家のそばの公園で乾かそうかなどと、シュラフを中で考えながら、起床。

するとどうでしょう、結露など全くしていません。ほんとに水滴ひとつ見当たらず、かえって唖然。温度計をチェックしてみると、最低気温が0.3℃とマイナス入りもなかったようです。とは言え、秋期キャンプですら結露しますから、元々、湿度が低かったため、というのが理由なんでしょうね、きっと。

ちなみに、丁度一年前に月川荘へ行った方のブログによれば、最低気温は-5℃だったとのこと。やはり、当日の気象・天候による差が大きいのかもしれませんね。こちらの方が本来の気温だったのかも・・・
  


Posted by armyseals at 21:32Comments(20)埼玉月川荘