2014年02月11日
今日の月川荘
週末、月川荘行きを狙っていましたが、大雪で断念。本日(11日)、様子を見に行ってきましたのでレポを。
さすがに、高速や国道、県道に雪の影響は全く残っていませんでした。道路以外の雪の風情はなかなか良かったです。

まずは腹ごしらえとばかりに教えてもらった定食屋さん、アライへ。

県道173号線を月川荘から更に西の方へ約5kmほど行ったところにあります。玉川温泉のそばでもあります。猪料理や手打ちうどんが売りの食堂のようですが、巷の噂では、そのボリュームにある、とのことで、早速、ソースカツ丼を頼んでみました。

これで650円ですから安いですよね!ちょっと食べきれない、というのが普通の感覚と思いました。
でもって、月川荘へ。チェックインもせずにまずは敵情視察から。

やっぱり予想通りの展開で、ノーマルタイヤの身ではちょっと躊躇する雪面。途中、坂道となるので。
焚き火だけでもと思っていましたが、今日は早々にあきらめました。ちなみに、見ている轍も途中で引き返していましたね。
とは言え、このまま帰るのももったいなかったので、徒歩で進軍。様子だけでも見ることに。
(飛び地サイト さすがに誰も来ていない様子)

(サイト下の河原)

こんな残雪の中でひっそり張るのも良さそう、と憧れを残して帰宅の徒へ。雪は踝まではなかったですが、靴のソール部分は完全に埋まるくらいでした。
今週末はどうなっているでしょうか。日当たりの良くないサイトですから、残雪は残っているような気が。。。
さすがに、高速や国道、県道に雪の影響は全く残っていませんでした。道路以外の雪の風情はなかなか良かったです。

まずは腹ごしらえとばかりに教えてもらった定食屋さん、アライへ。

県道173号線を月川荘から更に西の方へ約5kmほど行ったところにあります。玉川温泉のそばでもあります。猪料理や手打ちうどんが売りの食堂のようですが、巷の噂では、そのボリュームにある、とのことで、早速、ソースカツ丼を頼んでみました。
これで650円ですから安いですよね!ちょっと食べきれない、というのが普通の感覚と思いました。
でもって、月川荘へ。チェックインもせずにまずは敵情視察から。

やっぱり予想通りの展開で、ノーマルタイヤの身ではちょっと躊躇する雪面。途中、坂道となるので。
焚き火だけでもと思っていましたが、今日は早々にあきらめました。ちなみに、見ている轍も途中で引き返していましたね。
とは言え、このまま帰るのももったいなかったので、徒歩で進軍。様子だけでも見ることに。
(飛び地サイト さすがに誰も来ていない様子)

(サイト下の河原)

こんな残雪の中でひっそり張るのも良さそう、と憧れを残して帰宅の徒へ。雪は踝まではなかったですが、靴のソール部分は完全に埋まるくらいでした。
今週末はどうなっているでしょうか。日当たりの良くないサイトですから、残雪は残っているような気が。。。
2014年02月02日
Pine Wood(2014年2泊目)
2月1日~2日で行ってきました。
山梨は山梨市にあるPine Wood。HPもなく、「マップル」のような観光PRサイトにもあまり紹介されていないので、今回は、ちょっと紹介的なレポとします。といってもいつもの通りのいいかげんなものですが。
先ずは大きなところから。
中央道の勝沼ICから下りて、30分程、北側に走った位置関係となります。
アンドロイドのMAPで、Pine Wood 山梨市、と検索をかければちゃんと表示されます。あと、ホンダの純正カーナビでも大丈夫でした。
車で3-4分のところに「ほったらかし温泉」という立ち寄り湯があって、天気がよければ、山々の間から富士山が見えますのでお薦め!
勝沼ICを下りて、街中を抜けますが、ここは、お店の看板は、果物、ぶどう、ワインのどれかで70%は占めるのではないかとも見える勝沼の街。
通りすぎると、今度は、フルーツラインと呼ばれる広域農道(といっても立派な舗装道路です)を使い、そして、フルーツ公園という公園の園内経由でキャンプ場へ到着します。キャンプ場もフルーツ系のオシャレなところに違いない、そう確信していると。。。
(ここが入り口)

管理棟へ到着!どうです?やはりオシャレじゃないですか! キャンプ場に常設されているもので、決して私のギヤではありません。

林間で、甲府盆地の眺望もあるという諸サイトがメイン。合計10サイト程度でしょうか。一つ一つのサイトは大きめですので、ソロテントなら三つくらいは、一つのサイトに張れるかもしれません。

今回の投宿は、一つだけ林間から抜け出たところにあるこのサイト。

設営を終えて今回は食材の買出しへ15分ほどかけて街へ戻ります。
(遠くに見える雪を冠した山=大菩薩峠。サイトのお隣=やはりぶどう園、ワイン用?)

その前に恒例の立ち寄り湯見参ということで、ほったらかし温泉へ。大人1名700円。あいにくと土曜日は霞がかかっていて、富士山は淡~くしか見れませんでした。

戻ってきて焚き火へ突入!合計6束相当くらいは堪能させていただきました。

このキャンプ場の売りの一つ=薪使いたい放題、なんです。大きな裁断で贅沢感がにじみ出ています。ならのようにも見えますが、松でした。小さめの焚き火台だと逆に厳しくなってしまいますが、ご安心を。
各サイトとも、「炉」が放置されているので素直に使わせてもらいましょう(笑) 炉といっても、ほとんど直火みたいなものです。

そして、このキャンプ場でのもう一つの売り=眺望、特に夜景、です。なんでも新日本三大夜景というカテゴリーに入るのだとか。私のスマホ(腕?)では、残念ながらここら辺が限界です。


話は戻って、食事関係。比較的街からは近いキャンプ場なので、現地調達で十分対応できます。私はビーフシチューに心を決めていたのですが、買出しのスーパーでやたらと、太巻きが売られていて、急に食べたくなって、ヘンテコメニューとなってしまいました。508Aとちびパンで焼いた小ぶりなステーキ、太巻き、たまごスープ。洋和中というところですか(笑)

暗くなってからは、一人宴会の開幕です。完ソロでしたので、音楽もちょっと大きめの音で。FM富士だったり、スマホから曲を飛ばしたりでしいました。ちなみにAUは常にLTE状態でした。
最低気温は-0.3℃でしたから、ヒーターもいらなかったのですが、せっかくの冬キャンなので雰囲気を出すためにワザワザ508Aを使いました。幕前面をフルに空けていて、幕内8℃、外4℃くらいという温度差。


さてPine Woodですが、このままオシャレっぽく終えてもよいのですが、ほかの特徴をいくつかご紹介。
管理人さんが20Lポリタンクに水を入れて提供してくれますが、食器を洗う場所はありません(水場無し)。
猫とかキツネが出てくるかもしれないとのことで、食べ残しのものは要管理です。
尋ねませんでしたが、ゴミ類はすべて持ち帰り前提だと思います。
総じていえば、はやりワイルド側のキャンプ場と言えます。なので、私は是非また訪れたいと思います(笑)
それから、
少なくとも今のシーズンは、2000円/人(薪込み)
少なくとも今のシーズンは、インアウト時間は常識に任されている(と思いましたが聞いていません)
通年営業、予約連絡はしてほしいという管理人さんの要望は、シーズンに関係ない前提として頭の中にメモりました。
大人メインのキャンプ場なら(特にオフシーズンなら)、いちいち規則が。。。などと言わずに、常識に任せる、というような姿勢は大変気に入ったところです。
忘れてました!トイレは男女それぞれ一つずつの簡易式です。
山梨は山梨市にあるPine Wood。HPもなく、「マップル」のような観光PRサイトにもあまり紹介されていないので、今回は、ちょっと紹介的なレポとします。といってもいつもの通りのいいかげんなものですが。
先ずは大きなところから。
中央道の勝沼ICから下りて、30分程、北側に走った位置関係となります。
アンドロイドのMAPで、Pine Wood 山梨市、と検索をかければちゃんと表示されます。あと、ホンダの純正カーナビでも大丈夫でした。
車で3-4分のところに「ほったらかし温泉」という立ち寄り湯があって、天気がよければ、山々の間から富士山が見えますのでお薦め!
勝沼ICを下りて、街中を抜けますが、ここは、お店の看板は、果物、ぶどう、ワインのどれかで70%は占めるのではないかとも見える勝沼の街。
通りすぎると、今度は、フルーツラインと呼ばれる広域農道(といっても立派な舗装道路です)を使い、そして、フルーツ公園という公園の園内経由でキャンプ場へ到着します。キャンプ場もフルーツ系のオシャレなところに違いない、そう確信していると。。。
(ここが入り口)

管理棟へ到着!どうです?やはりオシャレじゃないですか! キャンプ場に常設されているもので、決して私のギヤではありません。

林間で、甲府盆地の眺望もあるという諸サイトがメイン。合計10サイト程度でしょうか。一つ一つのサイトは大きめですので、ソロテントなら三つくらいは、一つのサイトに張れるかもしれません。

今回の投宿は、一つだけ林間から抜け出たところにあるこのサイト。

設営を終えて今回は食材の買出しへ15分ほどかけて街へ戻ります。
(遠くに見える雪を冠した山=大菩薩峠。サイトのお隣=やはりぶどう園、ワイン用?)

その前に恒例の立ち寄り湯見参ということで、ほったらかし温泉へ。大人1名700円。あいにくと土曜日は霞がかかっていて、富士山は淡~くしか見れませんでした。

戻ってきて焚き火へ突入!合計6束相当くらいは堪能させていただきました。

このキャンプ場の売りの一つ=薪使いたい放題、なんです。大きな裁断で贅沢感がにじみ出ています。ならのようにも見えますが、松でした。小さめの焚き火台だと逆に厳しくなってしまいますが、ご安心を。
各サイトとも、「炉」が放置されているので素直に使わせてもらいましょう(笑) 炉といっても、ほとんど直火みたいなものです。

そして、このキャンプ場でのもう一つの売り=眺望、特に夜景、です。なんでも新日本三大夜景というカテゴリーに入るのだとか。私のスマホ(腕?)では、残念ながらここら辺が限界です。
話は戻って、食事関係。比較的街からは近いキャンプ場なので、現地調達で十分対応できます。私はビーフシチューに心を決めていたのですが、買出しのスーパーでやたらと、太巻きが売られていて、急に食べたくなって、ヘンテコメニューとなってしまいました。508Aとちびパンで焼いた小ぶりなステーキ、太巻き、たまごスープ。洋和中というところですか(笑)

暗くなってからは、一人宴会の開幕です。完ソロでしたので、音楽もちょっと大きめの音で。FM富士だったり、スマホから曲を飛ばしたりでしいました。ちなみにAUは常にLTE状態でした。
最低気温は-0.3℃でしたから、ヒーターもいらなかったのですが、せっかくの冬キャンなので雰囲気を出すためにワザワザ508Aを使いました。幕前面をフルに空けていて、幕内8℃、外4℃くらいという温度差。
さてPine Woodですが、このままオシャレっぽく終えてもよいのですが、ほかの特徴をいくつかご紹介。
管理人さんが20Lポリタンクに水を入れて提供してくれますが、食器を洗う場所はありません(水場無し)。
猫とかキツネが出てくるかもしれないとのことで、食べ残しのものは要管理です。
尋ねませんでしたが、ゴミ類はすべて持ち帰り前提だと思います。
総じていえば、はやりワイルド側のキャンプ場と言えます。なので、私は是非また訪れたいと思います(笑)
それから、
少なくとも今のシーズンは、2000円/人(薪込み)
少なくとも今のシーズンは、インアウト時間は常識に任されている(と思いましたが聞いていません)
通年営業、予約連絡はしてほしいという管理人さんの要望は、シーズンに関係ない前提として頭の中にメモりました。
大人メインのキャンプ場なら(特にオフシーズンなら)、いちいち規則が。。。などと言わずに、常識に任せる、というような姿勢は大変気に入ったところです。
忘れてました!トイレは男女それぞれ一つずつの簡易式です。