2015年03月31日
日の出山(2013年3月29日)
先週は大岳山と一緒に登る予定が、いまいちな天気て果たせず。今回は、日の出山だけに登ってきました。
今回も午後からは雨予報。0730から歩き始めて、1240には下山完了でした。
今回も午後からは雨予報。0730から歩き始めて、1240には下山完了でした。
2015年03月31日
2015年03月30日
大岳山(2015年3月21日)
キャンプ&ハイクにて。雨のために、日の出山、御岳山との縦走もどきは段念へ。
大岳山付近では鎖場が登場するも、それほど厳しい道ではない。
加えて、大岳山から大岳キャンプ場への道が閉鎖という憂き目にあい、頂上を踏むことも断念の上、南側の白石へとエスケープ。そこからはキャンプ場まではタクシーにて5000円。
途中、丹沢方面がきれいにのぞめるベンチがあるも、曇天にて何も見えず。
大岳山付近では鎖場が登場するも、それほど厳しい道ではない。
加えて、大岳山から大岳キャンプ場への道が閉鎖という憂き目にあい、頂上を踏むことも断念の上、南側の白石へとエスケープ。そこからはキャンプ場まではタクシーにて5000円。
途中、丹沢方面がきれいにのぞめるベンチがあるも、曇天にて何も見えず。
2015年03月30日
大岳キャンプ場&大岳山ハイク(2015年2、3泊目)
3月20(金)~22日(日)の二泊三日、かねてからやりたかったキャンプ&登山の組み合わせをとうとう実現!
金曜日は15時にフレックスで退社。準備をして17時家発、大岳キャンプ場には19時頃到着です。あらかじめ到着が遅くなることをキャンプ場へは伝えてありましたが、平日で完ソロ。これなら遅い時間着でもOKですよね。
土曜日の夕方は雨という予報もあって、立派な東屋の下に幕をはって、夕飯は買ってきた鶏唐揚弁当で手軽な夕飯!飯後は山の地図などを眺めながら、次の日のイメージを膨らませます。
日の出山、御岳山、大岳山の三山を周る7-8時間のコースを、半時計周りに周って、最後は、大岳山からキャンプ場へと下ってくる計画でした。土曜日朝05:30起床。幕の外は予報に反する小雨。この中を出発する気になれず様子を見ようと思っていたら二度寝。目が覚めたときはすでに8時を回って雨も止んでいました。
あわてて食べて、出発は09:30頃。既に3山を回る時間はないのでショートカットの尾根を使って大岳山だけに行くことへと計画を変更。先ずは尾根への登山道入り口がある養沢神社まで下っていきます。
昨年11月の目撃情報!なんでも親子連れだったとか。まだ冬眠中であることを祈りつつ熊鈴をつけてハイキング開始です。
誰ともすれ違いません。雲の中を歩いているようで、チリンという鈴の音がかえって静寂さを感じさせます。
そのうち、幅50cm位しかない本当の尾根を歩きながら通過点となる高岩山へ向います。スタート地点の標高が約350m、高岩山頂が約920mと高低差は約600m。なのに地図上のコースタイムはなぜか1時間20分。これは無理、と思っていたら案の定、1時間40分はゆうに必要でした。
ちょうどお昼頃に高岩山へついた時は霧雨状態でしたが、立ったままでの山ラーでお昼を済ませます。お湯はエスビットの固形燃料で沸かしました。立ったままでも美味いのなんのって・・・
食べ終わっていよいよ目的地の大岳山へと歩を進めます。ここらへんは色々な登山道があってそれらがクロスするのですが、道標がよく整備されていて迷うようなことはまずありません。
現在休業中の大岳山荘へ到着。大岳山頂はここから往復で30分のところにありますが、何やら赤紙が張ってある道標が眼にとまり、見に行ってみると、通行止め、の文字が。。。しかも通行止めの箇所は、大岳山からキャンプ場までの帰り道としてあてにしてきた1時間30分程度の道!
この道が使えない、となると、キャンプ場まで至るエスケープルートは存在しません。もう完全なトラブル状態です。来た道を戻ることもちらりと頭をかすめましたが、途中からヘッドランプを使っての下山になることは確実でこれは回避するしかありません。
そうなると、どうしてもキャンプ場とは方向違いの道で山から抜け出すしかありません。北側の御岳山方面へ抜けるか、はたまた南側の白倉方面へ抜けるか、いずれも90分程度はかかりますが、下山してからの利便性で南側の白石方面を選択。ちなみにキャンプ場はここから東の方向にありました。
トラブルと言っても白倉への下山を決めてしまえば、道がわからないわけでもなく、約90分で人家のあるところまで順調に降りることができましたが、タクシーを呼ぶより他なく、キャンプ場まで5000円也。やっぱり、トラブルであることを実感。
天候気象だけじゃないんですよね。こういうこともあるから、余裕をもった登山スケジュールの大切さが強調されることが、身をもってわかりました。
17時頃キャンプ場へ戻りましたが、とにかく腹がすいてたまらず、肉と飯を早々に作ることに。先ずは家からもってきた冷凍ステーキを食します。
300gでしたが、すぐ完食。
おなかが落ち着き、しばらくしてからは、季節はずれのマツタケご飯を炊爨。これもおいしくいただきました。
食べ終わり、今日の山でのことに思い出しながらちひちびとやりつつ、焚き火を眺める、これぞアウトドアという気分を満喫!
日曜日、朝起きて先ずは、テントを日当たりのよい場所へと移して乾かします。
10時チェックアウトですが、ゆっくりしてもOKとのことで10時30分頃撤収。向かった先は、車で20分ほどのところにある立寄り湯でした。
キャンプとハイキング、思っていた以上に楽しく、奥多摩地区のキャンプ場を探しては、これからもトライしていきたいと思います。山から下りてすぐ帰るとなると、電車に乗った瞬間に現実に引き戻されますが、もう一泊して帰ると、余韻を楽しむことが出来ます。
お世話になった東家をもう一度パチリ。それから反対の方角のサイトもアップしておきます。
去年も来たのですが、水洗トイレが追加されていて、携帯は今もダメですが、wi fiが使えるようになっていました。
金曜日は15時にフレックスで退社。準備をして17時家発、大岳キャンプ場には19時頃到着です。あらかじめ到着が遅くなることをキャンプ場へは伝えてありましたが、平日で完ソロ。これなら遅い時間着でもOKですよね。
土曜日の夕方は雨という予報もあって、立派な東屋の下に幕をはって、夕飯は買ってきた鶏唐揚弁当で手軽な夕飯!飯後は山の地図などを眺めながら、次の日のイメージを膨らませます。
日の出山、御岳山、大岳山の三山を周る7-8時間のコースを、半時計周りに周って、最後は、大岳山からキャンプ場へと下ってくる計画でした。土曜日朝05:30起床。幕の外は予報に反する小雨。この中を出発する気になれず様子を見ようと思っていたら二度寝。目が覚めたときはすでに8時を回って雨も止んでいました。
あわてて食べて、出発は09:30頃。既に3山を回る時間はないのでショートカットの尾根を使って大岳山だけに行くことへと計画を変更。先ずは尾根への登山道入り口がある養沢神社まで下っていきます。
昨年11月の目撃情報!なんでも親子連れだったとか。まだ冬眠中であることを祈りつつ熊鈴をつけてハイキング開始です。
誰ともすれ違いません。雲の中を歩いているようで、チリンという鈴の音がかえって静寂さを感じさせます。
そのうち、幅50cm位しかない本当の尾根を歩きながら通過点となる高岩山へ向います。スタート地点の標高が約350m、高岩山頂が約920mと高低差は約600m。なのに地図上のコースタイムはなぜか1時間20分。これは無理、と思っていたら案の定、1時間40分はゆうに必要でした。
ちょうどお昼頃に高岩山へついた時は霧雨状態でしたが、立ったままでの山ラーでお昼を済ませます。お湯はエスビットの固形燃料で沸かしました。立ったままでも美味いのなんのって・・・
食べ終わっていよいよ目的地の大岳山へと歩を進めます。ここらへんは色々な登山道があってそれらがクロスするのですが、道標がよく整備されていて迷うようなことはまずありません。
現在休業中の大岳山荘へ到着。大岳山頂はここから往復で30分のところにありますが、何やら赤紙が張ってある道標が眼にとまり、見に行ってみると、通行止め、の文字が。。。しかも通行止めの箇所は、大岳山からキャンプ場までの帰り道としてあてにしてきた1時間30分程度の道!
この道が使えない、となると、キャンプ場まで至るエスケープルートは存在しません。もう完全なトラブル状態です。来た道を戻ることもちらりと頭をかすめましたが、途中からヘッドランプを使っての下山になることは確実でこれは回避するしかありません。
そうなると、どうしてもキャンプ場とは方向違いの道で山から抜け出すしかありません。北側の御岳山方面へ抜けるか、はたまた南側の白倉方面へ抜けるか、いずれも90分程度はかかりますが、下山してからの利便性で南側の白石方面を選択。ちなみにキャンプ場はここから東の方向にありました。
トラブルと言っても白倉への下山を決めてしまえば、道がわからないわけでもなく、約90分で人家のあるところまで順調に降りることができましたが、タクシーを呼ぶより他なく、キャンプ場まで5000円也。やっぱり、トラブルであることを実感。
天候気象だけじゃないんですよね。こういうこともあるから、余裕をもった登山スケジュールの大切さが強調されることが、身をもってわかりました。
17時頃キャンプ場へ戻りましたが、とにかく腹がすいてたまらず、肉と飯を早々に作ることに。先ずは家からもってきた冷凍ステーキを食します。
300gでしたが、すぐ完食。
おなかが落ち着き、しばらくしてからは、季節はずれのマツタケご飯を炊爨。これもおいしくいただきました。
食べ終わり、今日の山でのことに思い出しながらちひちびとやりつつ、焚き火を眺める、これぞアウトドアという気分を満喫!
日曜日、朝起きて先ずは、テントを日当たりのよい場所へと移して乾かします。
10時チェックアウトですが、ゆっくりしてもOKとのことで10時30分頃撤収。向かった先は、車で20分ほどのところにある立寄り湯でした。
キャンプとハイキング、思っていた以上に楽しく、奥多摩地区のキャンプ場を探しては、これからもトライしていきたいと思います。山から下りてすぐ帰るとなると、電車に乗った瞬間に現実に引き戻されますが、もう一泊して帰ると、余韻を楽しむことが出来ます。
お世話になった東家をもう一度パチリ。それから反対の方角のサイトもアップしておきます。
去年も来たのですが、水洗トイレが追加されていて、携帯は今もダメですが、wi fiが使えるようになっていました。