2019年11月30日
水之元キャンプ場(2019年11泊目)
11月23日~24日は道志の水之元キャンプ場所へ。



そう、いわずとしれた雨予報だったからなんです。


本当は22日から陣馬形山へ行く予定でした。


が、金曜日からの雨予報で投宿をこちらへと変更。



残念と言えば残念ですが、着いてしまえば楽しい!

何度来てもこの東屋には感動です。

他には結局、誰も来ませんでした。超久しぶりの完ソロ。

ここにはまたきっと来ます。


そう、いわずとしれた雨予報だったからなんです。
本当は22日から陣馬形山へ行く予定でした。
が、金曜日からの雨予報で投宿をこちらへと変更。
残念と言えば残念ですが、着いてしまえば楽しい!
何度来てもこの東屋には感動です。
他には結局、誰も来ませんでした。超久しぶりの完ソロ。
ここにはまたきっと来ます。
2019年07月03日
水之元キャンプ場(2019年8泊目)
6月29~30日、道志は、水之元へ雨キャンしに行ってきました。

立派な東屋のおかげで、雨中キャンプと言えば、真っ先にここが思い浮かびます。

前日の金曜日に東屋利用を伝えて、予約を申し込むと快諾いただき、ほっと一安心。既に先行者がいるのではと恐れていたものですから。当然の車中泊。椅子やらテーブルをだしただけで、すぐに設営完了。0830頃から乾杯。

気温は18℃。湿気はありますが、半袖では寒いぐらいで、焚き火が心地よい。雨もたいしたことはありません。


ここの東屋、車まで入る立派なものですが、激しい雨だと雨漏りすることを、某管理職の方が実証済み。ですが、今回程度の雨なら全く問題ありませんでした。


昼飯はきのこのペペロンチーノ風というホイル焼き。洗い物レスというところが気に入ってます。


ワイン、バーボンへと切り替えていって、夜は、これまたアルミホイルで焼きそばを。



23時頃に就寝。
翌朝、引き続きの雨。今年はよく降りますね。ささっとかたずけて0930には撤収。また来ます!

立派な東屋のおかげで、雨中キャンプと言えば、真っ先にここが思い浮かびます。
前日の金曜日に東屋利用を伝えて、予約を申し込むと快諾いただき、ほっと一安心。既に先行者がいるのではと恐れていたものですから。当然の車中泊。椅子やらテーブルをだしただけで、すぐに設営完了。0830頃から乾杯。
気温は18℃。湿気はありますが、半袖では寒いぐらいで、焚き火が心地よい。雨もたいしたことはありません。
ここの東屋、車まで入る立派なものですが、激しい雨だと雨漏りすることを、某管理職の方が実証済み。ですが、今回程度の雨なら全く問題ありませんでした。
昼飯はきのこのペペロンチーノ風というホイル焼き。洗い物レスというところが気に入ってます。
ワイン、バーボンへと切り替えていって、夜は、これまたアルミホイルで焼きそばを。
23時頃に就寝。
翌朝、引き続きの雨。今年はよく降りますね。ささっとかたずけて0930には撤収。また来ます!
2019年04月27日
ネイチャーランドオム(2019年4泊目)
4月20-21日、10連休前の週末で今年初の道志はネイチャーランドオムへ。

前日の予約時、ちょっと混んでますとの情報が。

なので早めのに到着しましたが、狙っていた高台サイトは、金曜日からの先客で埋まっていました。

その少し下のサイトへと投宿。ここも悪くありません。

ただ、今回、河に水は全く流れておらず、静かなサイト。

今回は、久しぶりにスキレットを使って。。。

OD缶の上で使うと、これからの季節はOD缶が熱くなりすぎて怖いので、焚火台にて使います。

風も強くなく、快適な週末です。食べた後には、これまで行ったことのない、キャンプ場所の東のはずれまで散歩。

広がっている平坦な地面、周りには他のサイトもなく、グルキャンにはもってこいかもしれません。


そうそう、ここ道志ではまだ頑張っている桜がいました。


正午くらいの時点で、いい感じのサイトはほぼ埋まっているという込み具合。 偶然のオフラインさんとの再会も嬉しい驚きでした。


暑くもなく寒くもなくで、焚火を満喫、日付が変わるころに就寝。

翌日、のんびりと過ごし、11時ごろに撤収へ。

途中、「和み」にて、月見うどんの、クレソンの天ぷらを昼食に。テラス席からは大室山も望めます。


前日の予約時、ちょっと混んでますとの情報が。
なので早めのに到着しましたが、狙っていた高台サイトは、金曜日からの先客で埋まっていました。
その少し下のサイトへと投宿。ここも悪くありません。
ただ、今回、河に水は全く流れておらず、静かなサイト。
今回は、久しぶりにスキレットを使って。。。
OD缶の上で使うと、これからの季節はOD缶が熱くなりすぎて怖いので、焚火台にて使います。
風も強くなく、快適な週末です。食べた後には、これまで行ったことのない、キャンプ場所の東のはずれまで散歩。
広がっている平坦な地面、周りには他のサイトもなく、グルキャンにはもってこいかもしれません。
そうそう、ここ道志ではまだ頑張っている桜がいました。
正午くらいの時点で、いい感じのサイトはほぼ埋まっているという込み具合。 偶然のオフラインさんとの再会も嬉しい驚きでした。
暑くもなく寒くもなくで、焚火を満喫、日付が変わるころに就寝。
翌日、のんびりと過ごし、11時ごろに撤収へ。
途中、「和み」にて、月見うどんの、クレソンの天ぷらを昼食に。テラス席からは大室山も望めます。
タグ :ネイチャーランドオムソロキャン
2018年10月01日
ネイチャーランドオム(2018年19-20泊目)
9月22日~24日の2泊で道志は、ネイチャーランドオムへ。

雨の降っていない道志であれば、最近はここネイチャーランドオムに来ています。

連休でもなんとか予約が取れることに加えて、プライベート感満載のサイトが魅力です。たとえ、広場的サイトにファミがあふれていたとしても、段々畑状に配置されている独立したサイトを確保できれば、まったく気になることはありません。

ということで、オムで一番気に入っている中沢台の一番上のサイトに今回も投宿。

ここは裏がもう山林で、誰もサイト脇を通りませんし、水場もお手洗い(ウォシュレット付)もすぐそばという絶好の立地。横を流れている川の音もさほど大きくはありません。

頭上は、高いところで気の枝・葉で覆われいるため、日よけならタープも不要です。

今回は2泊なので本などじっくりと読んで過ごしましたが、途中、「はやぶさ2」関係でビッグニュースが舞い込んできました。小さな探査機を小惑星の竜宮へと無事投下して、その小型探査機が撮った小惑星の表面がこちら。

(JAXA)
興奮がやまず、ツイッターやらなんやらをつつきまわしていました。ちなみに、オムではAUでも電波が来ています。

さて、今回の新兵器はこちら。5000円弱と決して安くないのですが、雰囲気に負けてかってしまいました。

フライパンの柄は、現地にて、落ちている木の枝をひろい、必要なら削って作成するというコンセプト。面倒といえば面倒ですが、それを楽しみと思えるかどうかがポイントです!


で、こんな感じに。。。雰囲気重視です。スキレットよりは、火の回りが速いため、ステーキなどなら、あっというま。はやく火からはずして余熱で焼かないと超ウェールダンにすぐなってしまいそうです。




連休で混んでいるキャンプ場。でもだれも来ないサイトで一人を楽しみます。楽しみのお供は、ビールにワインにJack。


これはいかん(笑)、そう思いなおして、運動がてらに、裏の山に少し分け入ってみました。



そしてこちらは戦利品。残念ながら乾燥はしてませんでした。




二日間であれこれたべました。月曜日の11時ごろ撤収。




道志はやはり秋が良いかも。
雨の降っていない道志であれば、最近はここネイチャーランドオムに来ています。
連休でもなんとか予約が取れることに加えて、プライベート感満載のサイトが魅力です。たとえ、広場的サイトにファミがあふれていたとしても、段々畑状に配置されている独立したサイトを確保できれば、まったく気になることはありません。
ということで、オムで一番気に入っている中沢台の一番上のサイトに今回も投宿。
ここは裏がもう山林で、誰もサイト脇を通りませんし、水場もお手洗い(ウォシュレット付)もすぐそばという絶好の立地。横を流れている川の音もさほど大きくはありません。
頭上は、高いところで気の枝・葉で覆われいるため、日よけならタープも不要です。
今回は2泊なので本などじっくりと読んで過ごしましたが、途中、「はやぶさ2」関係でビッグニュースが舞い込んできました。小さな探査機を小惑星の竜宮へと無事投下して、その小型探査機が撮った小惑星の表面がこちら。

(JAXA)
興奮がやまず、ツイッターやらなんやらをつつきまわしていました。ちなみに、オムではAUでも電波が来ています。
さて、今回の新兵器はこちら。5000円弱と決して安くないのですが、雰囲気に負けてかってしまいました。
フライパンの柄は、現地にて、落ちている木の枝をひろい、必要なら削って作成するというコンセプト。面倒といえば面倒ですが、それを楽しみと思えるかどうかがポイントです!
で、こんな感じに。。。雰囲気重視です。スキレットよりは、火の回りが速いため、ステーキなどなら、あっというま。はやく火からはずして余熱で焼かないと超ウェールダンにすぐなってしまいそうです。
連休で混んでいるキャンプ場。でもだれも来ないサイトで一人を楽しみます。楽しみのお供は、ビールにワインにJack。
これはいかん(笑)、そう思いなおして、運動がてらに、裏の山に少し分け入ってみました。
そしてこちらは戦利品。残念ながら乾燥はしてませんでした。
二日間であれこれたべました。月曜日の11時ごろ撤収。
道志はやはり秋が良いかも。
2018年06月28日
水之元キャンプ場(2018年12泊目)
6月23~24日は、焚き火をやりたくて水之元キャンプ場へ
雨の時しか来たことがないため、印象はいつもと一緒


立派な東屋に。。。ウォシュレット付トイレという設備力

それなのに土曜日でも空いている

間違ってもアニメには登場してほしくない、かな(笑)逃げ場がなくなってしまうのは少し悲しい

道志では薪に不自由しなかった時期が夢のよう

きこりに聞いたところ工場でも広葉樹のストックないのだとか

こんなところでもCO2削減?はたまた皆さん盛大に放出中とか(笑)

昼間から火を起こし 食べて 飲んで 読んで









そんなこんなの24時間滞在 相棒犬は家で退屈してるかな?
いつもの車中泊

ここで張ったことは、ない。。。

降ってもらわなくてはいずれ困る梅雨時

でも青空も欲しいなぁ

先月、そして来月も行くCAの青い空がうらやましい
雨の時しか来たことがないため、印象はいつもと一緒
立派な東屋に。。。ウォシュレット付トイレという設備力
それなのに土曜日でも空いている
間違ってもアニメには登場してほしくない、かな(笑)逃げ場がなくなってしまうのは少し悲しい
道志では薪に不自由しなかった時期が夢のよう
きこりに聞いたところ工場でも広葉樹のストックないのだとか
こんなところでもCO2削減?はたまた皆さん盛大に放出中とか(笑)
昼間から火を起こし 食べて 飲んで 読んで
そんなこんなの24時間滞在 相棒犬は家で退屈してるかな?
いつもの車中泊
ここで張ったことは、ない。。。
降ってもらわなくてはいずれ困る梅雨時
でも青空も欲しいなぁ
先月、そして来月も行くCAの青い空がうらやましい
2018年04月14日
ネイチャーランドオム(2018年7泊目)
4月7日~8日で道志はネイチャーランドオムへ出撃。約1年ぶりとなる訪問でしたが、今回、最初に受付が出来たこともあって、紅葉台の更に上にある中沢台に投宿。
段々畑状になっているサイトの一番上ですからプライベート感は抜群。加えて、水場もトイレも至近にあって便利。お手洗いはウオシュレット!
さっさと設営してからの乾杯。ここはAUもばっちりです。
キャンプ場のお風呂も予約しましたが、まぁ歩いていける距離なので。(10~15分)
まずはステーキ。
午前中からたんまりと焚火!
これがやりたくてキャンプに来てますが、道志の林間の雰囲気は焚火にとてもマッチ。
早い夜飯となった麻婆豆腐のころにはバーボンへと切り替え。
23時頃まで1カ月以上ぶりのキャンプを堪能しました。
そして翌朝。快晴です。ここ道志はでは風も大したことはありませんでした。
そしてもちろん朝焚火も・・・
11時頃に撤収。落ち着いた素晴らしいサイトでした。とれたらぜひまた、滞在したい場所です。
2017年08月26日
椿荘オートキャンプ場(2017年15泊目)
8月の平日にキャンプへ行こう! のキャンペーン、今回が最後となりました。

8月25日~26日の金曜日泊りで、道志の有名どころの一つ、椿荘オートキャンプ場へ。お盆が終わって落ち着いたのか、ガラガラでした。

久しぶりの道志行きは、川の音が聞きたくなったから。

ここはサイトと川(といっても深さはふくらはぎ位い、かな)が近くて遊びやすそうです。

大好きなキャンプ場ですが、毎回、混んでいるかなと思ってしまい、気が付けば2014年来の再訪でした。 でもピカピカな炊事場に、ウオシュレットット付のお手洗いと設備の素晴らしさは不変。

道志で、2014年頃から大きく変わったという印象があるのは、なんといっても、ここでしょうか。紅椿の湯も久保軍団に下った様子です(笑)

林に囲まれたサイト達ももちろん健在。夏季割増の500円を含めて車ソロ1名で2000円です。


こんな光景を眺めながら、食べて飲んでの金曜日。


AUは通話がとぎれとぎれなったり、データ通信は時間がかかったりと不自由ではありますが、通信途絶までにはなりません。ここも、2014年と変わってないか(笑)



今年はどこに行っても盛夏を感じることがありませんでしたが、今回は暑くなるものと覚悟済み。でも、結局は、こんな気温でした。



朝になっても。。。こんな気温。

次はいつ来ようかな。
8月25日~26日の金曜日泊りで、道志の有名どころの一つ、椿荘オートキャンプ場へ。お盆が終わって落ち着いたのか、ガラガラでした。
久しぶりの道志行きは、川の音が聞きたくなったから。
ここはサイトと川(といっても深さはふくらはぎ位い、かな)が近くて遊びやすそうです。
大好きなキャンプ場ですが、毎回、混んでいるかなと思ってしまい、気が付けば2014年来の再訪でした。 でもピカピカな炊事場に、ウオシュレットット付のお手洗いと設備の素晴らしさは不変。
道志で、2014年頃から大きく変わったという印象があるのは、なんといっても、ここでしょうか。紅椿の湯も久保軍団に下った様子です(笑)
林に囲まれたサイト達ももちろん健在。夏季割増の500円を含めて車ソロ1名で2000円です。
こんな光景を眺めながら、食べて飲んでの金曜日。
AUは通話がとぎれとぎれなったり、データ通信は時間がかかったりと不自由ではありますが、通信途絶までにはなりません。ここも、2014年と変わってないか(笑)
今年はどこに行っても盛夏を感じることがありませんでしたが、今回は暑くなるものと覚悟済み。でも、結局は、こんな気温でした。
朝になっても。。。こんな気温。
次はいつ来ようかな。
2017年05月02日
ネイチャーランドオム(2017年6、7泊目)
俺の連休が終わった。すまいる氏なら、そう記すだろう。
連休谷間の4月30日~5月2日の連泊。雰囲気が良くて、混んでない、そう考えれば、ここしか思い浮かばないのが、道志のネイチャーランドオム。
新緑の季節。だが、もう少し経ったほうが、綺麗だったかもしれない。
前回は2014年の訪問以来、3年の月日が経っても、プライベート感重視のサイトと広場のサイトという構成は健在。
食べて、飲んで、ぼーっとしての二泊三日。
かつて、であれば、季節外れと言ってもよい、雷雨にもしばらく見舞われたが、テントのなかで聞く雨の音は久しぶり。避難中の車内ビールは初めてか!?

どうして空いているのかがわからないくらいだが、こういう逃げ場があるのは嬉しい。
木々は杉。杉を伐採してつくったであろうサイトは、サイトを区切る箇所だけに木々を残している。木は多くてハンモックには、向かない、かな。
デポされた杉の葉は、着火材置き場にまとめられ、もちろん、無料で利用可能。
乾燥は、下の段までテントやシュラフを持ち出して、甲羅干し。
帰路、帰りの道志道、続々と車、バイク。週末からは南の大陸へ。
すぐそばにある、ニュー田代のEサイト。二つだけのサイトながら、水場も、トイレも至近。ここも良い。
2017年04月09日
水之元キャンプ場(2017年4泊目)
4月8日~9日、ソロで行ってきました。
先週の道志は季節外れの大雪だったようですが、今週末は、生憎の雨予報。
桜が散らなければよいのですが。
雨でも出撃となれば、昨年初めて行った、道志の水之元キャンプ場所が第一位候補となります。金曜日に電話してみると、空いてるとのこと。
何しろ、この大きな東屋が魅力です。水道、ウォシュレット付きのお手洗いは来週からのとこですが、簡易式トイレはサイト内にあります。

雲の垂れこめたこんなはっきりとしない天気。今回は車中泊とします。

10時ごろから乾杯&焚火を開始。誰も来ないサイトで自由を満喫できました。


焼きそばを、と思ってクーラーをのぞくと、野菜を忘れてきたことに。。。。

夜のすき焼きも、野菜ぬきで。

朝日屋のころ薪、これで350円はお値打ちものです。多少雨で湿っていましたけど。

ころ薪の助太刀も得て、23時頃まで堪能できました。


雨になったら、また、来ます!

先週の道志は季節外れの大雪だったようですが、今週末は、生憎の雨予報。
桜が散らなければよいのですが。
雨でも出撃となれば、昨年初めて行った、道志の水之元キャンプ場所が第一位候補となります。金曜日に電話してみると、空いてるとのこと。
何しろ、この大きな東屋が魅力です。水道、ウォシュレット付きのお手洗いは来週からのとこですが、簡易式トイレはサイト内にあります。
雲の垂れこめたこんなはっきりとしない天気。今回は車中泊とします。
10時ごろから乾杯&焚火を開始。誰も来ないサイトで自由を満喫できました。
焼きそばを、と思ってクーラーをのぞくと、野菜を忘れてきたことに。。。。
夜のすき焼きも、野菜ぬきで。
朝日屋のころ薪、これで350円はお値打ちものです。多少雨で湿っていましたけど。
ころ薪の助太刀も得て、23時頃まで堪能できました。
雨になったら、また、来ます!
2016年10月09日
水之元キャンプ場所(2016年12泊目)
翌金曜日、実は会社が休みであることが判明。3連休直前となる10月7日~8日の金曜日泊で出撃。
週末ならいつも混みこみの有名所訪問を考えましたが、ここのところずっと続いている週末雨予報。場所選びに悩んでいたところ、こんな記事が。。。
http://bori.naturum.ne.jp/c20247251.html
立派な東屋に飛びついて、水之元キャンプ場への投宿を決定。何だかんだで、約2年ぶりの道志となります。

第一はバンガロー群だそうで、キャンパーは第二へと進軍すべし。

誰もいません。そして、こんな東屋を独占。もう、明日土曜日の雨予報すら、すっかり忘れてしまいました。



幕は張らずにコット寝とするつもりが、さらに手抜きとなって車中泊へとアップグレート(ダウン?)

413からさほどは離れていませんが、車の音も気にならず。ウオシュレット付のお手洗いに、冷蔵庫まで至れり尽くせり。楽に、そしてのんびりと過ごしたい時、いい所じゃないでしょうか。


キャンプ場は広場的感覚で傾斜は少なく、地面は砂利です。ドッグランもあります。AUがばっちり入るところも特筆すべきところ。
早速昼飯など用意して、たき火を開始(きこりには在庫がありませんでした)。



キャンプの時だけ読んでいるこんな本を楽しんでいると、SNSにてJOGより突然の参戦挑戦状が。JOGさんもお休みだとは知りませんでした。

そして、1530頃JOGさん登場!2人でもまだまだ余裕のある東屋は頼もしい限りです。




(鳥皮を焼くJOGさん)

(新米に明太子と野沢菜)

(JOGさんによるハゼのしぐれ)




こうして眺めてみれば、何やら、ゾロアスター、またの名を拝火教的儀式のように見えなくもありません。あれこれと食べては飲んで、0200頃就寝。天気予報は悪化気味にて既に小雨がふっていました。ちなみに気温は15℃くらい。
翌0700、寝首をかかれてしまいそうなゾクリとしたものを感じて、車外で出てみると、外にはshow_imprezaさんが仁王立ち。手に持っているのが刀ではなくてカメラだったので一安心。遠距離遠征の途上、立ち寄ってくださいました。茶もでない塩対応、大変失礼しました。実は、コーヒーを入れようとしていたのでしたが、showさんはコーヒーこだわり派であったことを思い出し、どうしようかとドキマギしていたのが実情です。
なかなか起きてこないJOGさんを尻目に私は、朝ラーへ。少雨どころか激しい雨にて、東屋の有り難さが身に染みる。

0900近くに起きて、シチューを製作中のJOGさん。


そんなこんなでJOGさんは、「ここから動けなくなってしまった」らしく、聞けば、急遽、連泊の運びになったとか。
私はと言えば、嫁に命じられていた買い物が鳴沢村であり、1200頃、後ろ髪をひかれながら退散。途中、石割の湯に立ち寄り、山中湖畔で拝した富士山のご尊顔。怒ってます? という風に見えました。


水之元キャンプ場は、通年営業。ただし、冬季は、道志の森と同じく、一つを除き、水道は閉鎖。お手洗いも簡易型のみ使用可へ(民宿のほうのお手洗いも貸してくれるそう)。アプローチに坂がなく、また、東に向かって開かれたサイトなので、日当たり良好です。冬場でも威力発揮は間違いなし。
週末ならいつも混みこみの有名所訪問を考えましたが、ここのところずっと続いている週末雨予報。場所選びに悩んでいたところ、こんな記事が。。。
http://bori.naturum.ne.jp/c20247251.html
立派な東屋に飛びついて、水之元キャンプ場への投宿を決定。何だかんだで、約2年ぶりの道志となります。

第一はバンガロー群だそうで、キャンパーは第二へと進軍すべし。

誰もいません。そして、こんな東屋を独占。もう、明日土曜日の雨予報すら、すっかり忘れてしまいました。



幕は張らずにコット寝とするつもりが、さらに手抜きとなって車中泊へとアップグレート(ダウン?)

413からさほどは離れていませんが、車の音も気にならず。ウオシュレット付のお手洗いに、冷蔵庫まで至れり尽くせり。楽に、そしてのんびりと過ごしたい時、いい所じゃないでしょうか。


キャンプ場は広場的感覚で傾斜は少なく、地面は砂利です。ドッグランもあります。AUがばっちり入るところも特筆すべきところ。
早速昼飯など用意して、たき火を開始(きこりには在庫がありませんでした)。



キャンプの時だけ読んでいるこんな本を楽しんでいると、SNSにてJOGより突然の参戦挑戦状が。JOGさんもお休みだとは知りませんでした。

そして、1530頃JOGさん登場!2人でもまだまだ余裕のある東屋は頼もしい限りです。




(鳥皮を焼くJOGさん)

(新米に明太子と野沢菜)

(JOGさんによるハゼのしぐれ)




こうして眺めてみれば、何やら、ゾロアスター、またの名を拝火教的儀式のように見えなくもありません。あれこれと食べては飲んで、0200頃就寝。天気予報は悪化気味にて既に小雨がふっていました。ちなみに気温は15℃くらい。
翌0700、寝首をかかれてしまいそうなゾクリとしたものを感じて、車外で出てみると、外にはshow_imprezaさんが仁王立ち。手に持っているのが刀ではなくてカメラだったので一安心。遠距離遠征の途上、立ち寄ってくださいました。茶もでない塩対応、大変失礼しました。実は、コーヒーを入れようとしていたのでしたが、showさんはコーヒーこだわり派であったことを思い出し、どうしようかとドキマギしていたのが実情です。
なかなか起きてこないJOGさんを尻目に私は、朝ラーへ。少雨どころか激しい雨にて、東屋の有り難さが身に染みる。

0900近くに起きて、シチューを製作中のJOGさん。


そんなこんなでJOGさんは、「ここから動けなくなってしまった」らしく、聞けば、急遽、連泊の運びになったとか。
私はと言えば、嫁に命じられていた買い物が鳴沢村であり、1200頃、後ろ髪をひかれながら退散。途中、石割の湯に立ち寄り、山中湖畔で拝した富士山のご尊顔。怒ってます? という風に見えました。


水之元キャンプ場は、通年営業。ただし、冬季は、道志の森と同じく、一つを除き、水道は閉鎖。お手洗いも簡易型のみ使用可へ(民宿のほうのお手洗いも貸してくれるそう)。アプローチに坂がなく、また、東に向かって開かれたサイトなので、日当たり良好です。冬場でも威力発揮は間違いなし。
2014年09月18日
久保キャンプ場(2014年10泊目)
ブログでの記事アップ数が急増の久保キャンプ場へ、9月4日-5日の金曜日泊で行ってきました。

記事の中でも目立っていたのが、桟敷席。二つあっていずれも道志川沿いあります。予約可、特別な料金はかかりません。ここが確保できれば、雨でもタープなしで大丈夫。勿論、そのまま椅子寝してもOK!これは桟敷席Bと呼ばれる方です。


河原側から見てみるとこんなつくり。

今更サイトの紹介でもありませんが、写真を並べてみます。
一段上のところに、シャワー、お手洗い、それに露天風呂が。





珍しくごみを処理してくれるキャンプ場。先代のオーナーさんから現オーナーさんへと、今年から経営が変わったそうで、設備なんかも新しく改変してきているとのこと。
こちらの2枚が桟敷席A。河原に面しています。


桟敷席Bには私しかいなかったため、こんなゆったりと使わせてもらうことができました。

まずやったのは、薪を半分程度へと短くすること。

というのも、今回はこのギヤを投入したからなんです。



初の笑's製品となりましたが、ちび火君、なかなか良い仕事をしてくれます。アスパラベーコンはJOGさんの真似です!



こうした小さな焚火は初めて。でも思っていた以上に堪能できました。うまくやれば、これならタープ下でもできるかもしれませんしね。

翌朝、朝飯。

そして、テントを乾かして撤収へ!

帰る途中、道志道でいつも看板だけ見ていたお蕎麦屋さんでお昼を食べてみました。なかなかいける味ですよ。時間があればご賞味あれ!!!


記事の中でも目立っていたのが、桟敷席。二つあっていずれも道志川沿いあります。予約可、特別な料金はかかりません。ここが確保できれば、雨でもタープなしで大丈夫。勿論、そのまま椅子寝してもOK!これは桟敷席Bと呼ばれる方です。


河原側から見てみるとこんなつくり。

今更サイトの紹介でもありませんが、写真を並べてみます。
一段上のところに、シャワー、お手洗い、それに露天風呂が。





珍しくごみを処理してくれるキャンプ場。先代のオーナーさんから現オーナーさんへと、今年から経営が変わったそうで、設備なんかも新しく改変してきているとのこと。
こちらの2枚が桟敷席A。河原に面しています。


桟敷席Bには私しかいなかったため、こんなゆったりと使わせてもらうことができました。

まずやったのは、薪を半分程度へと短くすること。

というのも、今回はこのギヤを投入したからなんです。



初の笑's製品となりましたが、ちび火君、なかなか良い仕事をしてくれます。アスパラベーコンはJOGさんの真似です!



こうした小さな焚火は初めて。でも思っていた以上に堪能できました。うまくやれば、これならタープ下でもできるかもしれませんしね。

翌朝、朝飯。

そして、テントを乾かして撤収へ!

帰る途中、道志道でいつも看板だけ見ていたお蕎麦屋さんでお昼を食べてみました。なかなかいける味ですよ。時間があればご賞味あれ!!!


2014年08月11日
滝原オートキャンプ場(2014年9泊目)
8月8日-9日の金曜日泊で、道志の滝原オートキャンプに滞在。久しぶりのソロキャンへようやく出撃できました。この週末を逃すと、次、いつ出撃できるかもわからず、台風影響が叫ばれる中、雨天覚悟の強行策です。各地を見渡しても雨マークは付いていたため、いつかは試してみたいと思っていた、東屋泊&椅子寝にチャレンジすることに。
ここは道志道から近く、道志川を渡ってすぐの立地。キャンプ場は写真の中央奥にあります。

到着!川に沿って、奥へ奥へとサイトが続きます。

去年の秋、i:naさん、ふみぽんさんとご一緒したことがあるこのキャンプ場。立派な東屋に魅かれての再訪です。

管理棟が綺麗になった?と思って管理人さんに尋ねてみると、大雪のために壊れてしまい、新しく作り直したとか。
(手前、左手のクンクリートが打ちっぱなしになっている所が旧管理棟跡地)

こんな感じで設営というか、設置してみました。

水場とその奥のお手洗い。きれいな水洗洋式でした。

ファミグルの2家族の方がいたため、施設関係写真はあまり撮らず。代りにと言っては失礼ですが、施設紹介は、i:naさんのこの記事が詳しいです。http://ilovena.naturum.ne.jp/e1692645.html#more
早速、リフォイルのうどん、鮭缶にとろけるチーズをトッピングしたもので昼食。

今年はあれやこれやと仕事も忙しく、無理やり取った金曜日のお休み。さばけない私のこと、ここにいてすら、携帯やらメールやらで仕事からフリーにはなれません。ですが、こんな風景を眺めていると、少なくとも煮詰まった感からは開放されるから不思議なものです。

雨は14-16時の間こそ降りましたが、それ以外はなんとかもってくれました。こんなことなら、素直に幕をはっておけば良かったと少し後悔。
17時頃から早々に夜飯を作り始めることに。今回のメニューはこちら。

ナチュラムのブロガー、おおてつさん命名の 男のローストビーフ、にチャレンジします。焚き火で熱しておいたスキレットを火から外して肉の表面を焼き固めた後は、ホイルに包んで30分待つだけ、という手間いらずのレシピ。
私の場合、鉄板のフライパンしか持ち合わせず、若干作り方を変えてトライしてみました。
先ずは4分程、弱火でフライパンを熱します(熱での変形防止)。そこへ少量の油をひき、軽く塩胡椒した肉を載せて、中火で表面に火を入れていきます。

もも肉のブロックを使いましたが、いい感じに表面に焼き色がつきました。

ここで火から外そうかとも思いましたが、保熱力が心もとなさそうな鉄板フライパンのこと、もう少し我慢して、ここまで焼いてから、火を止めて、アルミフォイルに包んで、30分待ちます。


そして、結果は。。。

うん、ローストビーフらしい仕上がりとなりました(笑)。
ソースはお薦めに従って、わさび醤油で。和風テイストで美味しく頂きました。ローストビーフと言えば、もう少し薄く取り分けるのでしょうが、このごろっとした厚みこそ、男のローストビーフという名前の由来だとか。火加減さえうまくいけば(ここが難しいのでしょうが)、後は簡単です。場数を踏んで、経験値でのりきりましょう!
堪能してからの一服。東屋のど真ん中での焚き火は控えて、という管理人さんに従って、入り口付近へと焚き火台を移動。ここならOKだそうです。

そして夜。道志道から近いのですが、川音が車などの音を消してくれます。涼しくていい夜でした。

夜食には、久しぶりの棒ラーメンを。

今回使っている椅子は、5段階程傾きが調整できて、一番倒したときのポジションがこれ。流用した足置きに脚をのせて23時ごろに就寝。夜中に寒くて眼がさめ、フリースを着込みました。20℃あったかなかったか位まで気温は下がったようです。

翌朝、若干、体に強張りを感じましたが、快適な目覚めでした。これには、今回、アルコールを飲まなかった、とい効果もあったのかもしれません。このところの仕事ストレスで、深酒気味の毎日。思い切って今回抜いてみました。ちょっと味気ない感じは否めませんが、飲まなければ飲まないなりに楽しめることを知りました。気温が低かったせいか、虫もほとんどいなくて、蚊に悩まされることも一切ありませんでした。
鳴沢村のとうもろこしを買ってきて、という宿題のため、遠回りして道の駅鳴沢で、恵ゴールド、という品種のとうもろこしを買って帰途へ。この恵ゴールド、これまでのとうもろこし観を一変させるほどの甘さと美味しさです。見かけたら、ぜひ、お試しを!
途中立ち寄った139号線沿いの、承知庵というお蕎麦やさん。10割蕎麦が美味しかったです。

ここは道志道から近く、道志川を渡ってすぐの立地。キャンプ場は写真の中央奥にあります。

到着!川に沿って、奥へ奥へとサイトが続きます。

去年の秋、i:naさん、ふみぽんさんとご一緒したことがあるこのキャンプ場。立派な東屋に魅かれての再訪です。

管理棟が綺麗になった?と思って管理人さんに尋ねてみると、大雪のために壊れてしまい、新しく作り直したとか。
(手前、左手のクンクリートが打ちっぱなしになっている所が旧管理棟跡地)

こんな感じで設営というか、設置してみました。

水場とその奥のお手洗い。きれいな水洗洋式でした。

ファミグルの2家族の方がいたため、施設関係写真はあまり撮らず。代りにと言っては失礼ですが、施設紹介は、i:naさんのこの記事が詳しいです。http://ilovena.naturum.ne.jp/e1692645.html#more
早速、リフォイルのうどん、鮭缶にとろけるチーズをトッピングしたもので昼食。

今年はあれやこれやと仕事も忙しく、無理やり取った金曜日のお休み。さばけない私のこと、ここにいてすら、携帯やらメールやらで仕事からフリーにはなれません。ですが、こんな風景を眺めていると、少なくとも煮詰まった感からは開放されるから不思議なものです。

雨は14-16時の間こそ降りましたが、それ以外はなんとかもってくれました。こんなことなら、素直に幕をはっておけば良かったと少し後悔。
17時頃から早々に夜飯を作り始めることに。今回のメニューはこちら。

ナチュラムのブロガー、おおてつさん命名の 男のローストビーフ、にチャレンジします。焚き火で熱しておいたスキレットを火から外して肉の表面を焼き固めた後は、ホイルに包んで30分待つだけ、という手間いらずのレシピ。
私の場合、鉄板のフライパンしか持ち合わせず、若干作り方を変えてトライしてみました。
先ずは4分程、弱火でフライパンを熱します(熱での変形防止)。そこへ少量の油をひき、軽く塩胡椒した肉を載せて、中火で表面に火を入れていきます。

もも肉のブロックを使いましたが、いい感じに表面に焼き色がつきました。

ここで火から外そうかとも思いましたが、保熱力が心もとなさそうな鉄板フライパンのこと、もう少し我慢して、ここまで焼いてから、火を止めて、アルミフォイルに包んで、30分待ちます。


そして、結果は。。。
うん、ローストビーフらしい仕上がりとなりました(笑)。
ソースはお薦めに従って、わさび醤油で。和風テイストで美味しく頂きました。ローストビーフと言えば、もう少し薄く取り分けるのでしょうが、このごろっとした厚みこそ、男のローストビーフという名前の由来だとか。火加減さえうまくいけば(ここが難しいのでしょうが)、後は簡単です。場数を踏んで、経験値でのりきりましょう!
堪能してからの一服。東屋のど真ん中での焚き火は控えて、という管理人さんに従って、入り口付近へと焚き火台を移動。ここならOKだそうです。

そして夜。道志道から近いのですが、川音が車などの音を消してくれます。涼しくていい夜でした。

夜食には、久しぶりの棒ラーメンを。

今回使っている椅子は、5段階程傾きが調整できて、一番倒したときのポジションがこれ。流用した足置きに脚をのせて23時ごろに就寝。夜中に寒くて眼がさめ、フリースを着込みました。20℃あったかなかったか位まで気温は下がったようです。

翌朝、若干、体に強張りを感じましたが、快適な目覚めでした。これには、今回、アルコールを飲まなかった、とい効果もあったのかもしれません。このところの仕事ストレスで、深酒気味の毎日。思い切って今回抜いてみました。ちょっと味気ない感じは否めませんが、飲まなければ飲まないなりに楽しめることを知りました。気温が低かったせいか、虫もほとんどいなくて、蚊に悩まされることも一切ありませんでした。
鳴沢村のとうもろこしを買ってきて、という宿題のため、遠回りして道の駅鳴沢で、恵ゴールド、という品種のとうもろこしを買って帰途へ。この恵ゴールド、これまでのとうもろこし観を一変させるほどの甘さと美味しさです。見かけたら、ぜひ、お試しを!
途中立ち寄った139号線沿いの、承知庵というお蕎麦やさん。10割蕎麦が美味しかったです。

2014年06月24日
しろいだいらキャンプ場(2014年8泊目)
先人のブログにある「隠れ家的存在」という言葉に魅かれ、6月21日-22日の一泊で、道志は、しろいだいら(白井平)キャンプ場へ行ってきました。ホームページはなく、ブロガーさんのレポで想像を膨らませます。
スカイバレーの看板を左折(東京方面からの場合)しますが、一度では曲がりきず、切り返し。

そして右手にこの看板が出てきたら、右折。

真ん中に池を配したこじんまりとした広場状のサイトが現れます。

この広場サイト、間隔を十分取る前提で、10張り程度でしょうか。オートフリーですが、木々の配置が素晴らしく、木陰が巧みに演出されています。

そして嬉しいことに、この広場サイトの上段には、ソロ~デュオ向きのサイトが5つ用意されています。

決して広くはない、いえ、多分、狭いと表現した方がよいこの敷地の中で、ファミからソロまで、工夫された空間です。道志道から比較的近いのですが、ちゃんと目隠し的に敷地境界に木が植えられていることからも、キャンプ好きな人が熟考して作ったに違いない、そんなことを確信させられる素敵なキャンプ場。ちなみに、道志道の音は気にならない程度しか聞こえません。

おばちゃんが管理人さんなのですが、到着したとき、掃除をしてくれていました。綺麗な水洗トイレに。。。

冷蔵庫つきの水場。どちらも、非の打ち所がありません。おばちゃんの人柄に魅かるという先人のレポ、またしても納得です。到着時、コーヒーをいれてくれ、きっと、まともな食べ物など持ってきていない輩と見えたのでしょう、後程、じゃがいもの塩茹でのおすそ分けを頂戴しました。

誰もいません。完ソロです。もともと空いているというレポは読んでいましたが。。。

今回は、こいつと一緒だったこともあり、あまり込み合いそうにないキャンプ場を狙ってみました。

土曜日はちょうど夏至。一年の半分が経ちました。もう夏、なんですね。

そんな感慨とは無縁の相棒。早く走りだしたくて仕方ありません。

誰もおらず、見晴らしもよいので、そそうをしても見ていれば大丈夫、そう思って、放してみました。

いつもと違う環境に心細いのか、広場を一回りするかしないかで、早くもすぐに抱っこしてくれ目線で戻ってきます。いつもは呼んでも寄ってこないというのに。

仕方がないのでリードを着けて場外へ散歩に。

道志道のすぐ南側に平行している細い道。

そこには田んぼがあり、とうもろこしも。。。

考えてみれば、道志に来て、住んでいる方々の日常というものをあまり意識したことがありませんでした。

しばらく行くと、別荘なのでしょうか、ちょっと洒落た木造の家々が出現したり、

道志らしい林間を味わえたりと、ふと気づくと、私の方が風景を堪能していました。

勿論、相棒も散歩を堪能したようで、サイトに帰るなりの膝寝です!

そして軽い昼食。マッシュルーム、しめじ、ホタテの貝柱の蒸し焼き。味付けはワインと塩とコンソメを少々。

昼過ぎから、今回も焚き火を開始。雨がいつまで降らずにいてくれるでしょうか。

夕食はアルコールストーブでのステーキと、管理人のおばちゃんからいただいたジャガイモの塩茹で。このステーキとジャガイモの相性がバツグン!

一年で一番長い日中も終わり。。。

雨は何とか持ちこたえてくれて焚き火を続行。幕に入り、始まったパラパラとテントをたたく雨の音を子守唄代わりに1時ごろ就寝。

翌朝、雨はシトシトと降っています。雨中撤収は覚悟済でしたので、まずは腹ごしらえとばかりに、いつものパスタにベーコンを。

結局、雨は降り止まず11時時過ぎに撤収しました。おばちゃん、また来ますね!

帰る途中、椿荘に立ち寄って込み具合をチェック。すでに11:30という時間のせいもあったのか、先週と違って、東屋を含めガラガラでした。はやり、お天気でだいぶ違うんでしょうかね。
びしょびしょのテントは、家に帰って浴室で強制乾燥させましたとさ。
スカイバレーの看板を左折(東京方面からの場合)しますが、一度では曲がりきず、切り返し。

そして右手にこの看板が出てきたら、右折。

真ん中に池を配したこじんまりとした広場状のサイトが現れます。

この広場サイト、間隔を十分取る前提で、10張り程度でしょうか。オートフリーですが、木々の配置が素晴らしく、木陰が巧みに演出されています。

そして嬉しいことに、この広場サイトの上段には、ソロ~デュオ向きのサイトが5つ用意されています。

決して広くはない、いえ、多分、狭いと表現した方がよいこの敷地の中で、ファミからソロまで、工夫された空間です。道志道から比較的近いのですが、ちゃんと目隠し的に敷地境界に木が植えられていることからも、キャンプ好きな人が熟考して作ったに違いない、そんなことを確信させられる素敵なキャンプ場。ちなみに、道志道の音は気にならない程度しか聞こえません。

おばちゃんが管理人さんなのですが、到着したとき、掃除をしてくれていました。綺麗な水洗トイレに。。。

冷蔵庫つきの水場。どちらも、非の打ち所がありません。おばちゃんの人柄に魅かるという先人のレポ、またしても納得です。到着時、コーヒーをいれてくれ、きっと、まともな食べ物など持ってきていない輩と見えたのでしょう、後程、じゃがいもの塩茹でのおすそ分けを頂戴しました。

誰もいません。完ソロです。もともと空いているというレポは読んでいましたが。。。

今回は、こいつと一緒だったこともあり、あまり込み合いそうにないキャンプ場を狙ってみました。

土曜日はちょうど夏至。一年の半分が経ちました。もう夏、なんですね。

そんな感慨とは無縁の相棒。早く走りだしたくて仕方ありません。
誰もおらず、見晴らしもよいので、そそうをしても見ていれば大丈夫、そう思って、放してみました。
いつもと違う環境に心細いのか、広場を一回りするかしないかで、早くもすぐに抱っこしてくれ目線で戻ってきます。いつもは呼んでも寄ってこないというのに。

仕方がないのでリードを着けて場外へ散歩に。

道志道のすぐ南側に平行している細い道。

そこには田んぼがあり、とうもろこしも。。。

考えてみれば、道志に来て、住んでいる方々の日常というものをあまり意識したことがありませんでした。

しばらく行くと、別荘なのでしょうか、ちょっと洒落た木造の家々が出現したり、

道志らしい林間を味わえたりと、ふと気づくと、私の方が風景を堪能していました。

勿論、相棒も散歩を堪能したようで、サイトに帰るなりの膝寝です!

そして軽い昼食。マッシュルーム、しめじ、ホタテの貝柱の蒸し焼き。味付けはワインと塩とコンソメを少々。

昼過ぎから、今回も焚き火を開始。雨がいつまで降らずにいてくれるでしょうか。

夕食はアルコールストーブでのステーキと、管理人のおばちゃんからいただいたジャガイモの塩茹で。このステーキとジャガイモの相性がバツグン!

一年で一番長い日中も終わり。。。
雨は何とか持ちこたえてくれて焚き火を続行。幕に入り、始まったパラパラとテントをたたく雨の音を子守唄代わりに1時ごろ就寝。
翌朝、雨はシトシトと降っています。雨中撤収は覚悟済でしたので、まずは腹ごしらえとばかりに、いつものパスタにベーコンを。

結局、雨は降り止まず11時時過ぎに撤収しました。おばちゃん、また来ますね!

帰る途中、椿荘に立ち寄って込み具合をチェック。すでに11:30という時間のせいもあったのか、先週と違って、東屋を含めガラガラでした。はやり、お天気でだいぶ違うんでしょうかね。
びしょびしょのテントは、家に帰って浴室で強制乾燥させましたとさ。
2014年06月17日
椿荘(2014年7泊目)
出張から金曜日の21時に帰宅して、土曜日の朝08時に家を出発。6月14-15の一泊で道志は椿荘へ行ってきました。出張から帰る途中、とにかく、焚き火とトン汁をやりたくてたまりませんでした。
キャンプ場の行き先イメージはなかったものの、どこか知っているところで、ホッとしたい、そう思って選んだのが椿荘。混んでやしないか、一抹の不安を抱えつ、10時ごろ到着すると7-8割は空いている状況で、水場からも程近い中央の森の良い場所をゲット。

張り終えて、早速お目当ての、きこり、へ薪の買出しに。楽しみの一つですから、合計4束購入。松はすでに売り切れで、杉一束となら3三束をお買い上げ。

今回からはインナーの中で寝ることに。

丸太の椅子は、なぜかサイトに置かれていたもので、結構、重宝しました。決して燃やしたりなどしていません。超簡単昼ごはんをいつもの、緑のたぬきにて。これでも立派な日本そば。久しぶりに堪能して満足!

そうして当然のようにここへ!

道志川ですが、6月15日から、鮎が解禁になるのだとか。椿の湯の掲示板に張り出されていました。道志での釣り人の光景、いよいよ始まりますね!

まともなクーラーボックスを持っていない故、広場の東屋においてある冷蔵庫を借用しに行きました。ちゃんと、電気がきています。


そして読書をしながら過ごして、夕方に近く。ふと気づくとサイトはほぼ満杯へ。ファミの方も勿論いましたが、静かでしたね~ ソロ率は50%程度といった感じ。
そして楽しみのトン汁を用意。野菜は、セブンイレブンにあるカット済のものを活用して、これまた手抜き。

ご飯はメスティン炊きで、トン汁はトライポッドでつくります。


そして完成! 決して特別な味、ってわけじゃないけどホッとできてうまいっす。外飯は、これだからやめられないですね(笑)

お隣に張られていた方も、同じ世代のソロの人。その向こう、二つのサイトには、それぞれ別々にバイクソロの方々が。交流はありませんでしたが、これだけソロが並んでいるとなんか嬉しくなるやら、また来たくなるやらでした。
そして、翌朝の光景。夜になっても虫もほとんどおらず、まだコット寝でも十分いけましたね。

去年の缶詰オフ以降、眠っていたものを朝飯代わりに食して、10時頃に撤収。

一旦、車に乗り込みましたが、ここで、冷蔵庫に入ったままのビールを思い出し、取りに行ってみると、無事、ちゃんと残っていました。これを当然と思うか、ラッキーだったね、と思うかは意見の分かれるところかもしれませんね。ですが、今回のキャンパーの皆さんなら、無くなってしまうなんてことは、そりゃないでしょ、という感じでした。
サイトのつくりの良さは言わずもがなですが、良い感じのキャンパーさんをひきつけているあたりは、さすが。赤のタープを張っている方が3組程。赤は最近、流行っているのでしょうか。ひょっとすると、有名な方だったのかもしれませんね。
梅雨の一休みに、我慢できずに飛び出してきたのは、虫ではなくて、我々キャンパーだったようです。
ちなみに、AUの携帯電話は問題ありませんが、スマホ機能で言うと、3Gがぎりぎりどうかという電波状況。ウオシュレット付のお手洗いのことは、私が改めてお知らせするまでもありません。
キャンプ場の行き先イメージはなかったものの、どこか知っているところで、ホッとしたい、そう思って選んだのが椿荘。混んでやしないか、一抹の不安を抱えつ、10時ごろ到着すると7-8割は空いている状況で、水場からも程近い中央の森の良い場所をゲット。
張り終えて、早速お目当ての、きこり、へ薪の買出しに。楽しみの一つですから、合計4束購入。松はすでに売り切れで、杉一束となら3三束をお買い上げ。
今回からはインナーの中で寝ることに。
丸太の椅子は、なぜかサイトに置かれていたもので、結構、重宝しました。決して燃やしたりなどしていません。超簡単昼ごはんをいつもの、緑のたぬきにて。これでも立派な日本そば。久しぶりに堪能して満足!
そうして当然のようにここへ!
道志川ですが、6月15日から、鮎が解禁になるのだとか。椿の湯の掲示板に張り出されていました。道志での釣り人の光景、いよいよ始まりますね!
まともなクーラーボックスを持っていない故、広場の東屋においてある冷蔵庫を借用しに行きました。ちゃんと、電気がきています。
そして読書をしながら過ごして、夕方に近く。ふと気づくとサイトはほぼ満杯へ。ファミの方も勿論いましたが、静かでしたね~ ソロ率は50%程度といった感じ。
そして楽しみのトン汁を用意。野菜は、セブンイレブンにあるカット済のものを活用して、これまた手抜き。
ご飯はメスティン炊きで、トン汁はトライポッドでつくります。
そして完成! 決して特別な味、ってわけじゃないけどホッとできてうまいっす。外飯は、これだからやめられないですね(笑)
お隣に張られていた方も、同じ世代のソロの人。その向こう、二つのサイトには、それぞれ別々にバイクソロの方々が。交流はありませんでしたが、これだけソロが並んでいるとなんか嬉しくなるやら、また来たくなるやらでした。
そして、翌朝の光景。夜になっても虫もほとんどおらず、まだコット寝でも十分いけましたね。
去年の缶詰オフ以降、眠っていたものを朝飯代わりに食して、10時頃に撤収。
一旦、車に乗り込みましたが、ここで、冷蔵庫に入ったままのビールを思い出し、取りに行ってみると、無事、ちゃんと残っていました。これを当然と思うか、ラッキーだったね、と思うかは意見の分かれるところかもしれませんね。ですが、今回のキャンパーの皆さんなら、無くなってしまうなんてことは、そりゃないでしょ、という感じでした。
サイトのつくりの良さは言わずもがなですが、良い感じのキャンパーさんをひきつけているあたりは、さすが。赤のタープを張っている方が3組程。赤は最近、流行っているのでしょうか。ひょっとすると、有名な方だったのかもしれませんね。
梅雨の一休みに、我慢できずに飛び出してきたのは、虫ではなくて、我々キャンパーだったようです。
ちなみに、AUの携帯電話は問題ありませんが、スマホ機能で言うと、3Gがぎりぎりどうかという電波状況。ウオシュレット付のお手洗いのことは、私が改めてお知らせするまでもありません。
2014年05月03日
ネイチャーランドオム(2014年5泊目)
ペンタの下で、川の音を聞きながら眠りたい、と思い、5月1日-2日にかけて、道志のネイチャーランドオムへ出撃。
この民家風の建物が受付。

受付からサイトまでは1km程山道を登ります。ここを右折。

すると右手には古民家風の家があり、ここに岩風呂があるとのこと。予約制で大人1名400円。どうやら貸切にできる仕組みのようです。

水曜日にはかなりの雨になったとかで、11時頃到着したときには誰もいませんでした。川がすぐ脇を流れている滝見平、という名前がついているサイトへ投宿。


今日はペンタの下でのコット寝とします。このサイトであれば、風の影響をあまり受けないと見ました。高さの調節できるロゴスのプッシュアップポールを初使用!

そしてWild1で見つけたバーナー用の五徳も初使用。4段階に高さが調節でき、一番高くすると、コールマンのシングルバーナー(ガス)にぴったりです。写真上に見えているのが水場。

散策がてら登っていってみると、

綺麗な炊事棟でした。

ここから振り返ってサイトを見てみるとこんな感じ。

和式ではありましたが、お手洗いも水洗でとても綺麗。

さらにはこんな立派なバーベキュー棟もあって、この下でのコット寝も考えましたが、2時間制で要予約とのこと。ただし、料金はかかりません。

サイトに戻って、夜飯のシュチューを作り始めます。セブンイレブンで初めて見つけた、イナバのミニじゃがいもなる缶詰を使ってみました。やや小振りのむいてあるじゃがいもが7個程入っています。皮むきが面倒なときにはいいかもしれませんね。味も普通でした。ちなみにベルギー産です。

シングルバーナーを使っていて、五徳なんて、とそう思ってきましたが、使い勝手は◎。

そして18時半頃、実食へ!日が長くなりましたね。

そして夜の部。



横になりながら眺める焚き火を充分堪能して就寝。

翌日はキャンプ場全体の散策を狙っていましたが、なんと、車のバッテリー切れやらなんやらで、実行で出来ず、再訪時の課題としました。
オムには、プライベート感いっぱいのサイトもあれば、広場に面した大きなサイトもあるようなので、いろんな使い方が出来そうです。すべてオートサイトのようですが、面白かったのは、混雑時期になると、予約不可になるという点。早いもの勝ちだそうです。山の中に入っていっているのに、なぜかFMはほぼばっちり、AMはほとんど入らないという不思議な現象も。AUのLTEも大丈夫なので、仕事かかえながらの平日キャンプも問題なしです(笑)
この民家風の建物が受付。

受付からサイトまでは1km程山道を登ります。ここを右折。

すると右手には古民家風の家があり、ここに岩風呂があるとのこと。予約制で大人1名400円。どうやら貸切にできる仕組みのようです。

水曜日にはかなりの雨になったとかで、11時頃到着したときには誰もいませんでした。川がすぐ脇を流れている滝見平、という名前がついているサイトへ投宿。


今日はペンタの下でのコット寝とします。このサイトであれば、風の影響をあまり受けないと見ました。高さの調節できるロゴスのプッシュアップポールを初使用!

そしてWild1で見つけたバーナー用の五徳も初使用。4段階に高さが調節でき、一番高くすると、コールマンのシングルバーナー(ガス)にぴったりです。写真上に見えているのが水場。

散策がてら登っていってみると、

綺麗な炊事棟でした。

ここから振り返ってサイトを見てみるとこんな感じ。

和式ではありましたが、お手洗いも水洗でとても綺麗。

さらにはこんな立派なバーベキュー棟もあって、この下でのコット寝も考えましたが、2時間制で要予約とのこと。ただし、料金はかかりません。

サイトに戻って、夜飯のシュチューを作り始めます。セブンイレブンで初めて見つけた、イナバのミニじゃがいもなる缶詰を使ってみました。やや小振りのむいてあるじゃがいもが7個程入っています。皮むきが面倒なときにはいいかもしれませんね。味も普通でした。ちなみにベルギー産です。

シングルバーナーを使っていて、五徳なんて、とそう思ってきましたが、使い勝手は◎。

そして18時半頃、実食へ!日が長くなりましたね。

そして夜の部。
横になりながら眺める焚き火を充分堪能して就寝。

翌日はキャンプ場全体の散策を狙っていましたが、なんと、車のバッテリー切れやらなんやらで、実行で出来ず、再訪時の課題としました。
オムには、プライベート感いっぱいのサイトもあれば、広場に面した大きなサイトもあるようなので、いろんな使い方が出来そうです。すべてオートサイトのようですが、面白かったのは、混雑時期になると、予約不可になるという点。早いもの勝ちだそうです。山の中に入っていっているのに、なぜかFMはほぼばっちり、AMはほとんど入らないという不思議な現象も。AUのLTEも大丈夫なので、仕事かかえながらの平日キャンプも問題なしです(笑)
2013年10月09日
2013年20回目(滝原オートキャンプ場)
10月4日~6日、2泊3日で、道志の滝原オートキャンプ場へ行ってきました。
5日-6日に開催されたi:naさん発案の缶詰パーティー参加が目的でしたが、4日-5日は朝霧に
ステイして、土曜日に道志入りという初めての渡り歩き作戦を立案。
金曜日、談合坂IC到着まで、天気チェックを続けましたが、土曜日の雨マークが消えず、雨
中撤収、設営が不可避と判断して、渡り歩き作戦は中止へ。
結局、金曜日から滝原オートへ前乗りすることにして、1年ぶりのソロ連泊となりました。
14時頃に滝原オート着。

今日は他に人いないから寂しくないか、こんなテントじゃ寒いよ~、などなど管理人さんから
アドバイスをもらいました。最初は、平日に、一人でふらりと現れた私を不審に思っているの
かな、とも考えましたが、しばらくして、とにかくおしゃべり大好きな方ということが判り、帰る
頃までにはもう、おおよそどんな人生を歩まれてきたのかまでわかってしまいました。
金曜夜から土曜日は雨の予報だったので、ペンタは避けて、インナーを付けずにテントを
シェルター化。この中でのコットを寝床としました。

降雨下でのたき火に備えて、木の下で早々に焚き火を開始して火種を作ります。金曜日は
またしても完ソロとなり、これで3回連続です。普通の状態のキャンプ場に復帰できるかどう
か、ちょっと不安にもなりますが、とりあえずは、乾杯して独占を満喫!!

缶詰パーティー前日くらいは、少しは料理を、と思い、いつ、どこでみたのか覚えていませ
んが、ブログで見たレシピの記憶を手繰り寄せてトライ。
鶏のもも肉を焼きます(マジックソルトで下味)
そこへしめじを投入
白ワインをまわし入れて、
じっくりと焼いていき(本当であれば蓋をして蒸し焼きに)、最後にたまねぎソースを適量入
れて完成!
肉を取り出して、別ゆでしておいたサラダスパゲッティーをソースにからめて食します。
完成品はこんな感じ。たしかスキレットで作るメニューだったと思うのですが、フライパンでも
まぁ問題なし。美味しく食べることができました。わりと簡単にできるという点もポイントです。

22時頃には本格的な雨。川の音にテントを叩く雨音が加わって、夜中に何度か目を覚ましま
した。ですが、今回初投入のモンベル#0のシュラフ(化繊の方)さすがに暖かかったです。こ
れで冬キャンの課題の一つがなんとかクリヤーされたような。。。これで冬キャン車中泊から
脱却かも!?
化繊シュラフですが、#0くらいになるとさすがに大きく、重く、かさばりますね。なので山屋さ
んに選ばれることはまずないでしょう。でも、車でのキャンプ前提なら弱点は気にならないだ
けでなく、寝ているときのボリューム感がまるで布団のようでかえって良かったかも。結露に
も化繊は強いはずですので。
土曜日の朝、低く垂れこめた雲と雨を眺めながらのコーヒーはなんとも言えない充実感。前乗
りしておいて良かったと思えた一瞬でした。缶詰パーティー参加者のi:naさん、ふみぽんさん
は何時ごろ到着なのだろうと思っていたら、8時半ごろにはi:naさんが、10時すぎにはふみぽ
んさんが到着。

一人で行こうかと思っていたのですが、やはり違うキャンプ場で前泊されていたi:naさんに道志
の湯へ連れて行ってもらいました。戻ってきて、3人で早速乾杯!
i:naさんのナイスな天候読みのおかげで東屋内はひろびろ。くつろぎながら、パテーィー開始。
この時、午前11時頃。
そしてお開きは23時頃、だったので、ほぼ12時間、飲み続け、食べ続けたこととになります。
この肝心のパーティー内容は、ふみぽんさんによる写真付レポに委ねます。
(ふみぽんさん、今度はもっと写真撮ります)

i:naさんは趣旨に反して、とっても美味しかったほっけをご馳走してくれ、ふみぽんさんは、これ
また趣旨違反の煮卵までその場で作ってくれました。ご本人はゆで過ぎとこぼされていました
が、私にとっては丁度よい固さで美味しかったです。
肝心の缶詰にしても、i:naさんは見たこともない舶来品ばかり提供され、一方、ふみぽんさんは、
山めしの本をベースに、缶詰+二手間で、これでもかと調理に腕を振るってくれました。なかでも、
ホタテの貝柱+醤油+ガーリックパウダー+バターは絶品でした。
そんな中、普通のスーパーで普通の缶詰ばかり用意してきた私は、テーブルの上に缶詰を出す
ことすら恥ずかしく、結局、一つだけの提供に留まり、ひたすらご馳走になってしまいました。
お二人には感謝、感謝です。
翌朝、お二人がまだ起きてこられていないなか、ひっそりとテントの前室にかくれて、即席パスタ
と前夜に出せなかったウィンナーの缶詰(オリジナルは自衛隊用に開発されたものだとか)を食し
ました。

即席パスタは、エスプレッソパスタという商品名で、たまにスーパーで見かけるものです。フライ
パンなどに水を300ml沸騰させ、そこに袋の中味(パスタ入りです)を入れて、水がなくなるまで
熱しし続ければ、それで完成!湯切りが不要というところが特徴です。簡単な割にはまぁまぁの
味なのでお勧めです。
(完成品)

日曜日の朝は小雨が降ったりやんだりという今ひとつのお天気でしたが、そこそこ、乾燥も進ん
で10時過ぎには撤収。それにしても時間の経つのがとっても速い缶詰パーティーとなりました。
5日-6日に開催されたi:naさん発案の缶詰パーティー参加が目的でしたが、4日-5日は朝霧に
ステイして、土曜日に道志入りという初めての渡り歩き作戦を立案。
金曜日、談合坂IC到着まで、天気チェックを続けましたが、土曜日の雨マークが消えず、雨
中撤収、設営が不可避と判断して、渡り歩き作戦は中止へ。
結局、金曜日から滝原オートへ前乗りすることにして、1年ぶりのソロ連泊となりました。
14時頃に滝原オート着。

今日は他に人いないから寂しくないか、こんなテントじゃ寒いよ~、などなど管理人さんから
アドバイスをもらいました。最初は、平日に、一人でふらりと現れた私を不審に思っているの
かな、とも考えましたが、しばらくして、とにかくおしゃべり大好きな方ということが判り、帰る
頃までにはもう、おおよそどんな人生を歩まれてきたのかまでわかってしまいました。
金曜夜から土曜日は雨の予報だったので、ペンタは避けて、インナーを付けずにテントを
シェルター化。この中でのコットを寝床としました。

降雨下でのたき火に備えて、木の下で早々に焚き火を開始して火種を作ります。金曜日は
またしても完ソロとなり、これで3回連続です。普通の状態のキャンプ場に復帰できるかどう
か、ちょっと不安にもなりますが、とりあえずは、乾杯して独占を満喫!!

缶詰パーティー前日くらいは、少しは料理を、と思い、いつ、どこでみたのか覚えていませ
んが、ブログで見たレシピの記憶を手繰り寄せてトライ。
鶏のもも肉を焼きます(マジックソルトで下味)
そこへしめじを投入
白ワインをまわし入れて、
じっくりと焼いていき(本当であれば蓋をして蒸し焼きに)、最後にたまねぎソースを適量入
れて完成!
肉を取り出して、別ゆでしておいたサラダスパゲッティーをソースにからめて食します。
完成品はこんな感じ。たしかスキレットで作るメニューだったと思うのですが、フライパンでも
まぁ問題なし。美味しく食べることができました。わりと簡単にできるという点もポイントです。

22時頃には本格的な雨。川の音にテントを叩く雨音が加わって、夜中に何度か目を覚ましま
した。ですが、今回初投入のモンベル#0のシュラフ(化繊の方)さすがに暖かかったです。こ
れで冬キャンの課題の一つがなんとかクリヤーされたような。。。これで冬キャン車中泊から
脱却かも!?
化繊シュラフですが、#0くらいになるとさすがに大きく、重く、かさばりますね。なので山屋さ
んに選ばれることはまずないでしょう。でも、車でのキャンプ前提なら弱点は気にならないだ
けでなく、寝ているときのボリューム感がまるで布団のようでかえって良かったかも。結露に
も化繊は強いはずですので。
土曜日の朝、低く垂れこめた雲と雨を眺めながらのコーヒーはなんとも言えない充実感。前乗
りしておいて良かったと思えた一瞬でした。缶詰パーティー参加者のi:naさん、ふみぽんさん
は何時ごろ到着なのだろうと思っていたら、8時半ごろにはi:naさんが、10時すぎにはふみぽ
んさんが到着。

一人で行こうかと思っていたのですが、やはり違うキャンプ場で前泊されていたi:naさんに道志
の湯へ連れて行ってもらいました。戻ってきて、3人で早速乾杯!
i:naさんのナイスな天候読みのおかげで東屋内はひろびろ。くつろぎながら、パテーィー開始。
この時、午前11時頃。
そしてお開きは23時頃、だったので、ほぼ12時間、飲み続け、食べ続けたこととになります。
この肝心のパーティー内容は、ふみぽんさんによる写真付レポに委ねます。
(ふみぽんさん、今度はもっと写真撮ります)

i:naさんは趣旨に反して、とっても美味しかったほっけをご馳走してくれ、ふみぽんさんは、これ
また趣旨違反の煮卵までその場で作ってくれました。ご本人はゆで過ぎとこぼされていました
が、私にとっては丁度よい固さで美味しかったです。
肝心の缶詰にしても、i:naさんは見たこともない舶来品ばかり提供され、一方、ふみぽんさんは、
山めしの本をベースに、缶詰+二手間で、これでもかと調理に腕を振るってくれました。なかでも、
ホタテの貝柱+醤油+ガーリックパウダー+バターは絶品でした。
そんな中、普通のスーパーで普通の缶詰ばかり用意してきた私は、テーブルの上に缶詰を出す
ことすら恥ずかしく、結局、一つだけの提供に留まり、ひたすらご馳走になってしまいました。
お二人には感謝、感謝です。
翌朝、お二人がまだ起きてこられていないなか、ひっそりとテントの前室にかくれて、即席パスタ
と前夜に出せなかったウィンナーの缶詰(オリジナルは自衛隊用に開発されたものだとか)を食し
ました。

即席パスタは、エスプレッソパスタという商品名で、たまにスーパーで見かけるものです。フライ
パンなどに水を300ml沸騰させ、そこに袋の中味(パスタ入りです)を入れて、水がなくなるまで
熱しし続ければ、それで完成!湯切りが不要というところが特徴です。簡単な割にはまぁまぁの
味なのでお勧めです。
(完成品)

日曜日の朝は小雨が降ったりやんだりという今ひとつのお天気でしたが、そこそこ、乾燥も進ん
で10時過ぎには撤収。それにしても時間の経つのがとっても速い缶詰パーティーとなりました。
2013年09月30日
2013年19回目(椿荘オートキャンプ場)
9月28-29日で椿荘オートキャンプ場へ行ってきました。特に土曜日28日は素晴らしいピーカンでしたね。
前回キャンプは、当初、朝霧方面、高速上で急遽、道志へと目的地を変更しましたが、今回は、落ち着いた場所&(なぜか)温泉大浴場に入りたくて、ターゲットは当初から椿荘でした。
好事魔多しとも言われますが、天気に恵まれたせいか、中央高速を走っていると、都内からでも見えているじゃないですか、富士山が。八王子IC辺りを過ぎるころには、雪こそないものの、そのくっきりとした姿は冬を彷彿とさせるくらいのものでした。
優柔不断の虫が騒ぎだします。「このまま河口湖ICまで降りずに、浩庵の林間サイトでも良くなくない?」
本来なら降りる予定だった相模湖ICでも決断できず、今回は直進。都留ICまではぎりぎり道志か朝霧かを選ぶ余地が残ります。この間約30分ほど。またしてもの高速上の思考の迷走、これ、危険運転に相当するかも、とすら思います。
いよいよ都留ICへ。最後に叫んだのは温泉虫でした。紅椿の湯なら、最悪、飲んだ後で、歩いても行けるっ!
10時には椿荘の民宿へ到着。受付からは特に混んだ様子も見受けられず、3連休後の空いたサイトを楽しみにしながら、中央の森、西の森へ行ってみると・・・
うむむむむ・・・・・設営中の方々もあわせてほぼ満杯状態!皆さんさすがです、どうやら完璧に出遅れてしまったようです。
ここでぞろりと浩庵虫がまた頭をもたげそうになりましたが、前回偵察の時にちらりと見て空いていた北の森地区へ行ってみると、バッチリ完ソロ状態で即決。結局日曜日に帰るときまで誰も来ませんでした。
この北の森地区ですが、完全な林間サイトでかつ、木々の密度がやや高く、どちらかといえば薄暗く、また、地面も湿った感じのするところなのですが、土曜日くらいのナイスな天気ならば全く問題ありません。

(振り返ってみると)

離れているので川音はわずかにしか聞こえず、時たま、道志道を走る車かバイクの音がわずかに聞こえてきますが、静かな場所にポツリ張り。上は樹木で天然タープとなっているため、タープは止めて・・・というか、ペンタ&コット寝の簡単設営に。昼食後は、ほぼ読書に費やして、目的の一つだった紅椿の湯へも行ってきました。
(今夜の寝床)

夜になると長袖2枚くらいで丁度良い位まで気温は下がり(車の温度計では13C)、インナー無しではちょっと厳しそうな気もしたので、最終的には、ダウンハガー#5を二つ使って快適快眠でした。ただなぜか、この日は走屋さんが多かったらしく、夜が深まるにつれ、道志道は一層賑やかに。
途中までは、シュラフに入ったまま、コットから初めて焚き火を眺めていましたが、これ、なぜかとっても幸せいっぱいの気分になれますよ。ただ飲みすぎの時は、寝入ってしまうと火の始末が出来なくなるので要注意。
(ペンタの中からみた焚き火台、昼間の光景)

日曜日も良い天気に恵まれたため、少し足を延ばして、河口湖へ行って、気に入っているハンバーガーを食べて帰るというオプション作戦を立てました。
先ずは、道志の道の駅に立ち寄って、ブドウなど土産をゲット。さて、河口湖に向けて、と思った矢先、アンブッシュに遭遇! 相手はこれっ。

前から売っているのは知っていましたが、何しろ肉食モードと化していた時のこと。眼前で焼かれていく豚串から、目、耳、鼻への3感攻撃を受けあえなく無条件降伏。豚汁とセットで500円也。とってもうまかったです。

食べものついでに今回のご飯の紹介も。今回は、セブンイレブンに協力いただきました。
お昼は、冷凍ものの長崎チャンポン
夜は、ビニール袋に密封されたおでん。松茸ごはんの素も買って、ご飯と一緒に炊き上げました。
冷凍もの麺類は、他にも鍋焼きうどんやチゲ鍋うどんもありますが、バーナーに載せてそのまま解凍、食べたら、容器を捨てるだけという点は共通。これからの季節、洗いものの回避もできて、お世話になりそうな予感が。

密封おでん、分量がソロに丁度よく、これまた重宝しそうです。
ごはんの素は、1合に合わせるための減量がポイント。素が多すぎると、えらく濃い味の炊き込みご飯となってしまいます。

今回は、何かと朝霧、河口湖方面からの攻撃、誘惑にさらされましたが、初志貫徹という私にしては珍しい結果となりました。
前回キャンプは、当初、朝霧方面、高速上で急遽、道志へと目的地を変更しましたが、今回は、落ち着いた場所&(なぜか)温泉大浴場に入りたくて、ターゲットは当初から椿荘でした。
好事魔多しとも言われますが、天気に恵まれたせいか、中央高速を走っていると、都内からでも見えているじゃないですか、富士山が。八王子IC辺りを過ぎるころには、雪こそないものの、そのくっきりとした姿は冬を彷彿とさせるくらいのものでした。
優柔不断の虫が騒ぎだします。「このまま河口湖ICまで降りずに、浩庵の林間サイトでも良くなくない?」
本来なら降りる予定だった相模湖ICでも決断できず、今回は直進。都留ICまではぎりぎり道志か朝霧かを選ぶ余地が残ります。この間約30分ほど。またしてもの高速上の思考の迷走、これ、危険運転に相当するかも、とすら思います。
いよいよ都留ICへ。最後に叫んだのは温泉虫でした。紅椿の湯なら、最悪、飲んだ後で、歩いても行けるっ!
10時には椿荘の民宿へ到着。受付からは特に混んだ様子も見受けられず、3連休後の空いたサイトを楽しみにしながら、中央の森、西の森へ行ってみると・・・
うむむむむ・・・・・設営中の方々もあわせてほぼ満杯状態!皆さんさすがです、どうやら完璧に出遅れてしまったようです。
ここでぞろりと浩庵虫がまた頭をもたげそうになりましたが、前回偵察の時にちらりと見て空いていた北の森地区へ行ってみると、バッチリ完ソロ状態で即決。結局日曜日に帰るときまで誰も来ませんでした。
この北の森地区ですが、完全な林間サイトでかつ、木々の密度がやや高く、どちらかといえば薄暗く、また、地面も湿った感じのするところなのですが、土曜日くらいのナイスな天気ならば全く問題ありません。

(振り返ってみると)

離れているので川音はわずかにしか聞こえず、時たま、道志道を走る車かバイクの音がわずかに聞こえてきますが、静かな場所にポツリ張り。上は樹木で天然タープとなっているため、タープは止めて・・・というか、ペンタ&コット寝の簡単設営に。昼食後は、ほぼ読書に費やして、目的の一つだった紅椿の湯へも行ってきました。
(今夜の寝床)

夜になると長袖2枚くらいで丁度良い位まで気温は下がり(車の温度計では13C)、インナー無しではちょっと厳しそうな気もしたので、最終的には、ダウンハガー#5を二つ使って快適快眠でした。ただなぜか、この日は走屋さんが多かったらしく、夜が深まるにつれ、道志道は一層賑やかに。
途中までは、シュラフに入ったまま、コットから初めて焚き火を眺めていましたが、これ、なぜかとっても幸せいっぱいの気分になれますよ。ただ飲みすぎの時は、寝入ってしまうと火の始末が出来なくなるので要注意。
(ペンタの中からみた焚き火台、昼間の光景)

日曜日も良い天気に恵まれたため、少し足を延ばして、河口湖へ行って、気に入っているハンバーガーを食べて帰るというオプション作戦を立てました。
先ずは、道志の道の駅に立ち寄って、ブドウなど土産をゲット。さて、河口湖に向けて、と思った矢先、アンブッシュに遭遇! 相手はこれっ。

前から売っているのは知っていましたが、何しろ肉食モードと化していた時のこと。眼前で焼かれていく豚串から、目、耳、鼻への3感攻撃を受けあえなく無条件降伏。豚汁とセットで500円也。とってもうまかったです。

食べものついでに今回のご飯の紹介も。今回は、セブンイレブンに協力いただきました。
お昼は、冷凍ものの長崎チャンポン
夜は、ビニール袋に密封されたおでん。松茸ごはんの素も買って、ご飯と一緒に炊き上げました。
冷凍もの麺類は、他にも鍋焼きうどんやチゲ鍋うどんもありますが、バーナーに載せてそのまま解凍、食べたら、容器を捨てるだけという点は共通。これからの季節、洗いものの回避もできて、お世話になりそうな予感が。

密封おでん、分量がソロに丁度よく、これまた重宝しそうです。
ごはんの素は、1合に合わせるための減量がポイント。素が多すぎると、えらく濃い味の炊き込みご飯となってしまいます。

今回は、何かと朝霧、河口湖方面からの攻撃、誘惑にさらされましたが、初志貫徹という私にしては珍しい結果となりました。
2013年09月14日
2013年18回目(道志渓谷キャンプ場)
金曜日の朝、突然、会社を休めることになった。(努力の賜です)
いい会社なのね、という妻の冷めた一瞥を背中に感じながら、食料をかき集め、展望が開けたところに行きたいと思った。
当然のように、中央高速を一路、朝霧方面へ。勿論、キャンプ場は未定。都内での平日渋滞に巻き込まれ、時間がかかる。サイトで過ごせる時間が気になってくる。
ようやく相模湖ICへ。ここで降りようと衝動的に思ったときは、既にハンドルを左へきっていた。一般道に入った後、さて、道志のどこにするかと、運転しながら思案。
行ったことがあるところ? それとも初めてのところ? 知っているところは、風景の展望など望めない。
考えは堂々巡りを繰り返す一方、車は順調に進み、両国橋にさしかかる。
ここで、ピンっときました。そういえば、橋の下にキャンプ場がある。道志へのIN、OUTの時に何度か見たことのある、あの光景。。。
という感じで、3連休直前の9月13-14日で、道志渓谷キャンプ場へ行ってきました。
サイトは道からかなり下のところにあって、狙い通り、展望がばっちり開けていました。今日の寝ぐらはここにすると即決して、受付をしようとすると。。。
お一人なんですね。料金は、車・・・一人当たり・・・サイト料。。。合計うんぬんかん円になります、でも、ちょっと高すぎますよね~・・・・・・・
これ、受付をしてくれたお母さんの方の独り言だったんですよ。で、臨時のソロ料金を設定してくれました(と私は理解しましたが、次回以降、保証の限りではありませんので念のため)。
今日は誰も来ないので好きに使ってくださいね、とのこと。ファミ前提でのキャンプ場なんだなぁということはこれでよくわかりました。
前提がなんであれ、わたし一人しかいないわけですから、それは、ソロにぴったり。河原がドーンと目の前に望める、こんなところに張ってみました。

道志と長瀞の雰囲気を足して2で割ったような感じ。展望が欲しかった今日の気分としては、100点満点でした。対岸にもキャンプ場があって、道志渓谷キャンプ場の一部と思っていたのですが、別のキャンプ場とのこと。
お世話になってる両国橋を下から見上げると、こんな光景に。

家にあった330g、厚さ2cm位のステーキをお昼から食します。やっぱりステーキは薄&幅広、よりもぶ厚いほうが好きですっ!

秋になったからなのか、雑草などがない、砂利の地面のせいなのか、虫もほとんどおらず、寝床にはインナーも張らず、コットを直接シェルターに設置。

長袖一枚と#5のシュラフで寝ましたが、ちょうど良かったです。もちろん、虫にも悩まされなかったですし、秋はこのスタイルで行こうと決めました。
なかなかお腹がすかず、夕食は暗くなってから、ミートソースでお手軽に。

他に人がいないことを活用して、23時過ぎまで盛大に焚き火。大満足のまま就寝。
今朝は天気が今ひとつでしたが、キャンプ場は、週末、予約で埋まっているとか。台風がそれると良いですね。キャンパーにとっても、キャンプ場にとっても。
このキャンプ場、上は、おばあちゃんから、下は3歳になるマロン(ワンちゃん)まで、皆フレンドリーでとっても良い雰囲気です。
豪華絢爛な建物というわけではありませんが、ウォシュレット付のまぎれもない高規格。炊事棟には、ピザ用の窯や流しそうめんようの竹までありました。
清潔に保たれていますし、家族総出で取り組まれているのが伝わってくるキャンプ場です。今度はあまり混みそうにない週末にでも犬連れファミで再訪してみようかと思います。
今朝は、朝からメシを炊いて、初めての牛丼レトルトにトライ。たまごスープ付!

お味の方は。。。今すぐ、がつがつと何かを食べたい、とういう時向と評したいと思います。でも、レトルトなわけですから、当たり前、というところですよね。
10時過ぎにサイトを後にして、お土産用のブドウを手にいれるべく、道の駅まで行くことに。
途中、椿荘へ立ち寄って、チェック。中央の森しか見ていませんが、場所は残っていたものの、良さそうなところは、勿論、埋まっていました。空隙率、2-3割というところでしょうか。
道の駅を発って、道志から都留まで延びている国道24号線に初トライしてみました。時間にして約30分。道幅、舗装状態はOK。ただし、連続するカーブ、カーブで運転している私ですら酔ってしまいそうな峠道でした。道志の道の駅から相模湖ICまでは一般道で約50分。都留ICから相模湖ICまでが20分でしたから、どちらの道を使っても時間的には、トントンなことを実証しました。
今回の出撃、よい場所を見つけられたこともさることながら、行き当たりばったりで、走りながら目的地を変えていく、という自由を味じわうことが出来たのが、何よりの収穫だったのかもしれません。
今日からの3連休、送信ボタンを押した後から、現実との闘いです。掃除やらなんやらかんやら。いろいろとDutyが待っているそうなので。
いい会社なのね、という妻の冷めた一瞥を背中に感じながら、食料をかき集め、展望が開けたところに行きたいと思った。
当然のように、中央高速を一路、朝霧方面へ。勿論、キャンプ場は未定。都内での平日渋滞に巻き込まれ、時間がかかる。サイトで過ごせる時間が気になってくる。
ようやく相模湖ICへ。ここで降りようと衝動的に思ったときは、既にハンドルを左へきっていた。一般道に入った後、さて、道志のどこにするかと、運転しながら思案。
行ったことがあるところ? それとも初めてのところ? 知っているところは、風景の展望など望めない。
考えは堂々巡りを繰り返す一方、車は順調に進み、両国橋にさしかかる。
ここで、ピンっときました。そういえば、橋の下にキャンプ場がある。道志へのIN、OUTの時に何度か見たことのある、あの光景。。。
という感じで、3連休直前の9月13-14日で、道志渓谷キャンプ場へ行ってきました。
サイトは道からかなり下のところにあって、狙い通り、展望がばっちり開けていました。今日の寝ぐらはここにすると即決して、受付をしようとすると。。。
お一人なんですね。料金は、車・・・一人当たり・・・サイト料。。。合計うんぬんかん円になります、でも、ちょっと高すぎますよね~・・・・・・・
これ、受付をしてくれたお母さんの方の独り言だったんですよ。で、臨時のソロ料金を設定してくれました(と私は理解しましたが、次回以降、保証の限りではありませんので念のため)。
今日は誰も来ないので好きに使ってくださいね、とのこと。ファミ前提でのキャンプ場なんだなぁということはこれでよくわかりました。
前提がなんであれ、わたし一人しかいないわけですから、それは、ソロにぴったり。河原がドーンと目の前に望める、こんなところに張ってみました。

道志と長瀞の雰囲気を足して2で割ったような感じ。展望が欲しかった今日の気分としては、100点満点でした。対岸にもキャンプ場があって、道志渓谷キャンプ場の一部と思っていたのですが、別のキャンプ場とのこと。
お世話になってる両国橋を下から見上げると、こんな光景に。

家にあった330g、厚さ2cm位のステーキをお昼から食します。やっぱりステーキは薄&幅広、よりもぶ厚いほうが好きですっ!

秋になったからなのか、雑草などがない、砂利の地面のせいなのか、虫もほとんどおらず、寝床にはインナーも張らず、コットを直接シェルターに設置。

長袖一枚と#5のシュラフで寝ましたが、ちょうど良かったです。もちろん、虫にも悩まされなかったですし、秋はこのスタイルで行こうと決めました。
なかなかお腹がすかず、夕食は暗くなってから、ミートソースでお手軽に。

他に人がいないことを活用して、23時過ぎまで盛大に焚き火。大満足のまま就寝。
今朝は天気が今ひとつでしたが、キャンプ場は、週末、予約で埋まっているとか。台風がそれると良いですね。キャンパーにとっても、キャンプ場にとっても。
このキャンプ場、上は、おばあちゃんから、下は3歳になるマロン(ワンちゃん)まで、皆フレンドリーでとっても良い雰囲気です。
豪華絢爛な建物というわけではありませんが、ウォシュレット付のまぎれもない高規格。炊事棟には、ピザ用の窯や流しそうめんようの竹までありました。
清潔に保たれていますし、家族総出で取り組まれているのが伝わってくるキャンプ場です。今度はあまり混みそうにない週末にでも犬連れファミで再訪してみようかと思います。
今朝は、朝からメシを炊いて、初めての牛丼レトルトにトライ。たまごスープ付!

お味の方は。。。今すぐ、がつがつと何かを食べたい、とういう時向と評したいと思います。でも、レトルトなわけですから、当たり前、というところですよね。
10時過ぎにサイトを後にして、お土産用のブドウを手にいれるべく、道の駅まで行くことに。
途中、椿荘へ立ち寄って、チェック。中央の森しか見ていませんが、場所は残っていたものの、良さそうなところは、勿論、埋まっていました。空隙率、2-3割というところでしょうか。
道の駅を発って、道志から都留まで延びている国道24号線に初トライしてみました。時間にして約30分。道幅、舗装状態はOK。ただし、連続するカーブ、カーブで運転している私ですら酔ってしまいそうな峠道でした。道志の道の駅から相模湖ICまでは一般道で約50分。都留ICから相模湖ICまでが20分でしたから、どちらの道を使っても時間的には、トントンなことを実証しました。
今回の出撃、よい場所を見つけられたこともさることながら、行き当たりばったりで、走りながら目的地を変えていく、という自由を味じわうことが出来たのが、何よりの収穫だったのかもしれません。
今日からの3連休、送信ボタンを押した後から、現実との闘いです。掃除やらなんやらかんやら。いろいろとDutyが待っているそうなので。
2013年08月04日
2013年14回目(山伏オートキャンプ)
4月の初道志訪問の時から、道志四天王を今年中に訪問することが今年の目標でした。道志の森、オム、椿荘、そして山伏オート。もちろん、ブログ徘徊の結果、自ら勝手に命名した四天王ですけれども。
夏は激コミとも言われる夏の道志。
今週は金曜日も休みだったため、混雑を避け、8月2日-3日の金曜日泊で山伏へGo!オムは未だデイのみですが、一応、四天王はクリアとなります。
さすが、道志らしい雰囲気がいっぱい。ですが、グルにもぴったりなサイトも多数ありました。わたしは一番奥の0番(下の地図の一番下の)サイトへ。お隣となる下の段のサイトも見えず、通りかかる人もなく、キャンプ場にはかなり多くの人がいるにも関わらず、完ソロ気分を満喫できました。

01番サイトの方から見れば、こんな感じに。

上の写真の左手には川があって、しかもサイトから簡単に降りていけたので。。。

めでたく、天然クーラーボックスの初利用とあいなりました。実際には、それほど冷えないんですが、でも雰囲気満点です!
買ったばかりのコットも初利用!コールマンのローコットで寝心地は良かったです。狭いテントでも使えましたが、コットを立ち上げてから、インナーへ入れようとすると、出入り口の大きさネックで入らず。で、一旦、ばらして、インナーの中で組み立て直す必要が。。。思わぬ難点発見となりました。

それから同時に買った、トランギヤのストームクッカーも初参戦!いわゆるアルコールストーブで、もう一回り小さいサイズもありましが、流石に小さすぎて、こちらのLサイズとしましたが、やはり大きい、大きすぎかも。。。

もっとも、大きすぎが効を奏して、こんな料理もできちゃいました。

先週は土用の丑の日。ということで、迷わずステーキへ! (うし違いかもしれませんが)
火力調節はできないので、時間、で調節するしかありません。10分間の焼きにて、結果は。。。

ウエルダンに近いものがあったので、今後は、8分程度にすることをメモって、メスティンの蓋をお皿代わりにステーキ丼風に食しました!
翌朝は、ベーコンエッグに。。。

この写真も、8分後ごろのもの。アルコールの火力そのものは弱いのですが、付属しているフード兼ゴトクによる効果で、調理には不便なしのようです。そのフード兼ゴトクというのが、コレ。中央で輝いているのがアルコールストーブ本体。風があって寒い時のメインストーブとすることを考えています。

夜は雨が降っていましたが、翌朝には晴れ、11時頃に帰宅の途へ。チェックインは13時ですが、既に多くの車が待っていました。やはり、お盆じゃなくても、週末の道志は手ごわそう。
山伏は、予約時にサイト指定ができるので、グル、プライベート感重視など、目的に応じて選べますよ。
特にソロでもファミでも、プライベート感重視なら、この「0番」サイト、超オススです。ほんと、周りが込んでる、いないに関わらず、ポツ~ン、を確保できますから。難点といえば、水場から遠いこと、でしょうね。

混んでる時期でも、ひっそりを確保できるのがわかった一泊二日でした。
夏は激コミとも言われる夏の道志。
今週は金曜日も休みだったため、混雑を避け、8月2日-3日の金曜日泊で山伏へGo!オムは未だデイのみですが、一応、四天王はクリアとなります。
さすが、道志らしい雰囲気がいっぱい。ですが、グルにもぴったりなサイトも多数ありました。わたしは一番奥の0番(下の地図の一番下の)サイトへ。お隣となる下の段のサイトも見えず、通りかかる人もなく、キャンプ場にはかなり多くの人がいるにも関わらず、完ソロ気分を満喫できました。

01番サイトの方から見れば、こんな感じに。

上の写真の左手には川があって、しかもサイトから簡単に降りていけたので。。。

めでたく、天然クーラーボックスの初利用とあいなりました。実際には、それほど冷えないんですが、でも雰囲気満点です!
買ったばかりのコットも初利用!コールマンのローコットで寝心地は良かったです。狭いテントでも使えましたが、コットを立ち上げてから、インナーへ入れようとすると、出入り口の大きさネックで入らず。で、一旦、ばらして、インナーの中で組み立て直す必要が。。。思わぬ難点発見となりました。

それから同時に買った、トランギヤのストームクッカーも初参戦!いわゆるアルコールストーブで、もう一回り小さいサイズもありましが、流石に小さすぎて、こちらのLサイズとしましたが、やはり大きい、大きすぎかも。。。

もっとも、大きすぎが効を奏して、こんな料理もできちゃいました。

先週は土用の丑の日。ということで、迷わずステーキへ! (うし違いかもしれませんが)
火力調節はできないので、時間、で調節するしかありません。10分間の焼きにて、結果は。。。

ウエルダンに近いものがあったので、今後は、8分程度にすることをメモって、メスティンの蓋をお皿代わりにステーキ丼風に食しました!
翌朝は、ベーコンエッグに。。。

この写真も、8分後ごろのもの。アルコールの火力そのものは弱いのですが、付属しているフード兼ゴトクによる効果で、調理には不便なしのようです。そのフード兼ゴトクというのが、コレ。中央で輝いているのがアルコールストーブ本体。風があって寒い時のメインストーブとすることを考えています。

夜は雨が降っていましたが、翌朝には晴れ、11時頃に帰宅の途へ。チェックインは13時ですが、既に多くの車が待っていました。やはり、お盆じゃなくても、週末の道志は手ごわそう。
山伏は、予約時にサイト指定ができるので、グル、プライベート感重視など、目的に応じて選べますよ。
特にソロでもファミでも、プライベート感重視なら、この「0番」サイト、超オススです。ほんと、周りが込んでる、いないに関わらず、ポツ~ン、を確保できますから。難点といえば、水場から遠いこと、でしょうね。

混んでる時期でも、ひっそりを確保できるのがわかった一泊二日でした。
2013年07月07日
2013年12回目(椿荘オートキャンプ)
来週の3連休ファミに備え、2年程前に買うも、未だ使用のテントを試すため、道志は、椿荘へ行ってきました。。今回出撃はファミに向けた、試し張り、トライが目的。(←ホントにそのまま連れには伝達済み)それ以外の邪な気持ちは一切あるはずが。。。。いえ、ありありです。
試すといえば、椿荘も初のステイ。オムか山伏にもしようかとも迷いましたが、一番近かったものですから。
これが初張りのロゴスのQTOP。もう廃盤かもしれませんが、公称3名というサイズ、ありそうでなかなか無い気がします。これならば、余裕で2名はいけることを確認。

連れがタープで使っているコットを試しに入れてみるも。。。ちょっと入りきらず。結局、無理して使いましたが。

試しついでに、今まで気になっていた缶詰を、今回、まとめてトライする(という名の超手抜き飯)こととして・・・

左から、キャンベル(クラムチャウダーチャンキー)、缶つま(マッシュルームのガーリックソース)、缶詰つま(たこのオリーブオイル漬)
クラムチャウダーはどなたかのブログで絶賛されていたので、チャウダー好きの私としては、いつかは、と思っていました。これは、牛乳などを加える必要のない、暖めて完成、というソロキャンにぴったりの飯。
シェラカップに取り分け、2回に分けて暖めて食べましたが、なかなかいける味でした。ただ、分量が多いので、一人で全部というのは、ちょっと飽きがくるかも。たこのオリーブオイル漬も、そこそこいけますっ。
それからもうひとつ試さなければならないことが。。。きこりのろうそく!設営してから、きこりさんへ買出しに行ってきました。大=1500円 小=1000円とのことですが、大と小の差が見た限りではほとんどなかったようです。買ったのは小の方。薪一束くらいの大きさでしょうか。


十字の切れ込みに着火剤を下まで竹の棒で押し込んで、竹の先に火をつけて、切れ込みに入れると簡単に火がつきます。これが着火直後。。。

しばらくすると。。。

そして火が安定してきたら、こんな感じへ。誰がつけたのかわかりませんが、ろうそくという名前、ピッタリという他ありません。

約1時間で、ここまで燃えます。

何ごとにも終わりはあるもの。1時間20分くらいで、割れて、薪となりました。

今朝は、シャウエッセンを焼いて、昨日食べ残したマッシュール缶をトライ。。。ノーコメントにしておきましょう。

椿荘は初のトライでしたが、オムと雰囲気が良く似ていて、プライベート感もあり、また、ソロにも優しいキャンプ場でした。本当かどうかは知りませんが、激コミ期でもそこそこ空いているとかいないとか。困ったときに駆け込み寺的に使おうと、ここにメモっておくこととします。
昨日の梅雨明け、ネットのニュースを今朝読んで、試しに、林越しの空を覗いてみると・・・確かに、夏のソラ。道志もどんど熱くなっていくのでしょうね。

試すといえば、椿荘も初のステイ。オムか山伏にもしようかとも迷いましたが、一番近かったものですから。
これが初張りのロゴスのQTOP。もう廃盤かもしれませんが、公称3名というサイズ、ありそうでなかなか無い気がします。これならば、余裕で2名はいけることを確認。

連れがタープで使っているコットを試しに入れてみるも。。。ちょっと入りきらず。結局、無理して使いましたが。

試しついでに、今まで気になっていた缶詰を、今回、まとめてトライする(という名の超手抜き飯)こととして・・・

左から、キャンベル(クラムチャウダーチャンキー)、缶つま(マッシュルームのガーリックソース)、缶詰つま(たこのオリーブオイル漬)
クラムチャウダーはどなたかのブログで絶賛されていたので、チャウダー好きの私としては、いつかは、と思っていました。これは、牛乳などを加える必要のない、暖めて完成、というソロキャンにぴったりの飯。

シェラカップに取り分け、2回に分けて暖めて食べましたが、なかなかいける味でした。ただ、分量が多いので、一人で全部というのは、ちょっと飽きがくるかも。たこのオリーブオイル漬も、そこそこいけますっ。
それからもうひとつ試さなければならないことが。。。きこりのろうそく!設営してから、きこりさんへ買出しに行ってきました。大=1500円 小=1000円とのことですが、大と小の差が見た限りではほとんどなかったようです。買ったのは小の方。薪一束くらいの大きさでしょうか。


十字の切れ込みに着火剤を下まで竹の棒で押し込んで、竹の先に火をつけて、切れ込みに入れると簡単に火がつきます。これが着火直後。。。

しばらくすると。。。

そして火が安定してきたら、こんな感じへ。誰がつけたのかわかりませんが、ろうそくという名前、ピッタリという他ありません。

約1時間で、ここまで燃えます。

何ごとにも終わりはあるもの。1時間20分くらいで、割れて、薪となりました。

今朝は、シャウエッセンを焼いて、昨日食べ残したマッシュール缶をトライ。。。ノーコメントにしておきましょう。

椿荘は初のトライでしたが、オムと雰囲気が良く似ていて、プライベート感もあり、また、ソロにも優しいキャンプ場でした。本当かどうかは知りませんが、激コミ期でもそこそこ空いているとかいないとか。困ったときに駆け込み寺的に使おうと、ここにメモっておくこととします。
昨日の梅雨明け、ネットのニュースを今朝読んで、試しに、林越しの空を覗いてみると・・・確かに、夏のソラ。道志もどんど熱くなっていくのでしょうね。
