2014年09月28日
駒出池キャンプ場(2014年11泊目)
9月22日-23日、連休崩れの月曜日泊で念願の信州は八千穂高原、駒出池キャンプ場へ行ってきました。

家からは、北西に200km(実移動距離)、休憩なしでも3時間はかかります。2泊3で、そう思ってきたため、これまで行けずじまいでしたが、今年中に行くのであれば、今回がラストチャンスかもしれず、1泊で強行出撃へ。もっとも、当日朝まで、天気の関係で群馬や山梨の他キャンプ場と最後の最後まで迷いましたけれど。
珍しくキャンプ場にバス停があります。これなら、電車+バスの徒歩キャンも?

管理棟。キャンプ場の運営には地方自治体が関与している様子(未確認)。ですが、お役所臭が全くせず、それに、高規格なのに、これでもか、という主張が見られない質素風キャンプ場。

水場ですが、奥には、ガスが100円で買える・使えるという装置まであり。ゴミの回収にも対応してくれています。


池の周りを中心としたフリーサイトが人気のようです。駐車場は近くにあるので、荷物は少し運ばなければなりませんが、距離はたいしたことはありません。


残念ながら今回はこの池の周辺で工事があって、音がうるさかったため、池から離れたフリーサイトを選びました。こんな所へ。


他には、ソロの人1名、デュオ3組というのんびりとしたもので、お天気にも恵まれました。当初、台風影響で長野は諦めていたのですが。
このキャンプ場にはバンガローもあり、BBQ棟も立派なものが複数あります。夏休み時期にはファミでにぎわうでしょうね。12時と17時、学校と同じチャイムが場内で鳴り響きます。きっと、キッズ向の帰サイト案内なんだと思います。

フリーではない、オートサイトの例。50以上もサイトがあって、全部を見て回ることはできませんでした。実際に見ることができたサイトは広くなく、ツールーム一張が精一杯という感じ。お隣との境界は自然に仕切られた感じで、なかなか良い雰囲気です。


設営を終えて、コーヒーを!

このエスビットのアルコールストーブ付クッカーは気に入りました。固形燃料も使えるように工夫されてます。クッカーは約900mlと蓋も兼ねてる約400mlが付いてきます。アルストの火力アジャスト蓋はとってつき。

そして車で20分の「八峰の湯」までひとっ走り。お風呂からは、八ヶ岳の峰々を少し遠くに望むことができます。ニックネームなのでしょうが、「ヤッホーのゆ」と読ませているようです。

戻ってきてからはこんな本を読みます。アメリカ東部のアパラチア山脈のトレイル3500Kmをキャンプしながら踏破したというノンフィクション。いつかはこんなことしてみたいもの。といっても、何の準備すらできませんが。

そしていつものように早目の夕食。今日は鍋キューブで鶏肉鍋。

鍋キューブの白湯味、絶品でお奨め!!! これに香味ペーストで辛さを加えるとさらにGOODです。

で、白湯味の場合、最後は、ラーメンをお奨めします。チャンポン風の味に仕上がります。

食べ終えて、煌々と明かりを照らして読書継続。なのですが、気温が思ったよりも下がってきて、この時点で既に9℃。一桁にはまだ体が慣れていなくて、寒さが身にしみてきたため、昼間飲んでなかったことを活かして、八峰の湯で温まり直してきました。

帰ってきて、508Aを引っ張りだして今季初使用。ストーブとしながら、Jack Danielでも温まります。

写真は撮れませんが、星空がとっても綺麗でした。天の川もはっきり、くっきりです。寒さのために、先週のWD-1バーゲンで新調して、車に積んであったNANGA 600DXを急遽投入へ。結局、気温は4℃まで下がりました。
高度1300mにあるキャンプ場で、今季のクローズは10月13日。これから行かれる方には、冬装備持参をお奨めします。紅葉も素晴らしいところのようですが、今回は、まだ早過ぎ、色づく前でた。10月に入ってからが見ごろなのかもしれませんね。ちなみに、AUは電話はOKですが、データ通信は無理でした。
翌日、長野にいるなら、ということでJOGさんから行動指令が届き、行ってきました。佐久にある藤蔵屋。お蕎麦屋さんが本業とお見受けしましたが、他にも鯉料理や丼ものなどの幅広いメニューがそろっていて。。。

結局は、カツどん、地元野菜てんぷらに野沢菜を頼んで腹いっぱいに!混んでいましたから、人気のお店なんだと思います。

帰路での浅間山。火曜日もいい天気でした。今度の週末もいい天気となりますように。


家からは、北西に200km(実移動距離)、休憩なしでも3時間はかかります。2泊3で、そう思ってきたため、これまで行けずじまいでしたが、今年中に行くのであれば、今回がラストチャンスかもしれず、1泊で強行出撃へ。もっとも、当日朝まで、天気の関係で群馬や山梨の他キャンプ場と最後の最後まで迷いましたけれど。
珍しくキャンプ場にバス停があります。これなら、電車+バスの徒歩キャンも?

管理棟。キャンプ場の運営には地方自治体が関与している様子(未確認)。ですが、お役所臭が全くせず、それに、高規格なのに、これでもか、という主張が見られない質素風キャンプ場。

水場ですが、奥には、ガスが100円で買える・使えるという装置まであり。ゴミの回収にも対応してくれています。


池の周りを中心としたフリーサイトが人気のようです。駐車場は近くにあるので、荷物は少し運ばなければなりませんが、距離はたいしたことはありません。


残念ながら今回はこの池の周辺で工事があって、音がうるさかったため、池から離れたフリーサイトを選びました。こんな所へ。


他には、ソロの人1名、デュオ3組というのんびりとしたもので、お天気にも恵まれました。当初、台風影響で長野は諦めていたのですが。
このキャンプ場にはバンガローもあり、BBQ棟も立派なものが複数あります。夏休み時期にはファミでにぎわうでしょうね。12時と17時、学校と同じチャイムが場内で鳴り響きます。きっと、キッズ向の帰サイト案内なんだと思います。

フリーではない、オートサイトの例。50以上もサイトがあって、全部を見て回ることはできませんでした。実際に見ることができたサイトは広くなく、ツールーム一張が精一杯という感じ。お隣との境界は自然に仕切られた感じで、なかなか良い雰囲気です。


設営を終えて、コーヒーを!

このエスビットのアルコールストーブ付クッカーは気に入りました。固形燃料も使えるように工夫されてます。クッカーは約900mlと蓋も兼ねてる約400mlが付いてきます。アルストの火力アジャスト蓋はとってつき。

そして車で20分の「八峰の湯」までひとっ走り。お風呂からは、八ヶ岳の峰々を少し遠くに望むことができます。ニックネームなのでしょうが、「ヤッホーのゆ」と読ませているようです。

戻ってきてからはこんな本を読みます。アメリカ東部のアパラチア山脈のトレイル3500Kmをキャンプしながら踏破したというノンフィクション。いつかはこんなことしてみたいもの。といっても、何の準備すらできませんが。

そしていつものように早目の夕食。今日は鍋キューブで鶏肉鍋。

鍋キューブの白湯味、絶品でお奨め!!! これに香味ペーストで辛さを加えるとさらにGOODです。

で、白湯味の場合、最後は、ラーメンをお奨めします。チャンポン風の味に仕上がります。

食べ終えて、煌々と明かりを照らして読書継続。なのですが、気温が思ったよりも下がってきて、この時点で既に9℃。一桁にはまだ体が慣れていなくて、寒さが身にしみてきたため、昼間飲んでなかったことを活かして、八峰の湯で温まり直してきました。

帰ってきて、508Aを引っ張りだして今季初使用。ストーブとしながら、Jack Danielでも温まります。

写真は撮れませんが、星空がとっても綺麗でした。天の川もはっきり、くっきりです。寒さのために、先週のWD-1バーゲンで新調して、車に積んであったNANGA 600DXを急遽投入へ。結局、気温は4℃まで下がりました。
高度1300mにあるキャンプ場で、今季のクローズは10月13日。これから行かれる方には、冬装備持参をお奨めします。紅葉も素晴らしいところのようですが、今回は、まだ早過ぎ、色づく前でた。10月に入ってからが見ごろなのかもしれませんね。ちなみに、AUは電話はOKですが、データ通信は無理でした。
翌日、長野にいるなら、ということでJOGさんから行動指令が届き、行ってきました。佐久にある藤蔵屋。お蕎麦屋さんが本業とお見受けしましたが、他にも鯉料理や丼ものなどの幅広いメニューがそろっていて。。。

結局は、カツどん、地元野菜てんぷらに野沢菜を頼んで腹いっぱいに!混んでいましたから、人気のお店なんだと思います。

帰路での浅間山。火曜日もいい天気でした。今度の週末もいい天気となりますように。

2014年09月22日
2014年09月22日
2014年09月18日
久保キャンプ場(2014年10泊目)
ブログでの記事アップ数が急増の久保キャンプ場へ、9月4日-5日の金曜日泊で行ってきました。

記事の中でも目立っていたのが、桟敷席。二つあっていずれも道志川沿いあります。予約可、特別な料金はかかりません。ここが確保できれば、雨でもタープなしで大丈夫。勿論、そのまま椅子寝してもOK!これは桟敷席Bと呼ばれる方です。


河原側から見てみるとこんなつくり。

今更サイトの紹介でもありませんが、写真を並べてみます。
一段上のところに、シャワー、お手洗い、それに露天風呂が。





珍しくごみを処理してくれるキャンプ場。先代のオーナーさんから現オーナーさんへと、今年から経営が変わったそうで、設備なんかも新しく改変してきているとのこと。
こちらの2枚が桟敷席A。河原に面しています。


桟敷席Bには私しかいなかったため、こんなゆったりと使わせてもらうことができました。

まずやったのは、薪を半分程度へと短くすること。

というのも、今回はこのギヤを投入したからなんです。



初の笑's製品となりましたが、ちび火君、なかなか良い仕事をしてくれます。アスパラベーコンはJOGさんの真似です!



こうした小さな焚火は初めて。でも思っていた以上に堪能できました。うまくやれば、これならタープ下でもできるかもしれませんしね。

翌朝、朝飯。

そして、テントを乾かして撤収へ!

帰る途中、道志道でいつも看板だけ見ていたお蕎麦屋さんでお昼を食べてみました。なかなかいける味ですよ。時間があればご賞味あれ!!!


記事の中でも目立っていたのが、桟敷席。二つあっていずれも道志川沿いあります。予約可、特別な料金はかかりません。ここが確保できれば、雨でもタープなしで大丈夫。勿論、そのまま椅子寝してもOK!これは桟敷席Bと呼ばれる方です。


河原側から見てみるとこんなつくり。

今更サイトの紹介でもありませんが、写真を並べてみます。
一段上のところに、シャワー、お手洗い、それに露天風呂が。





珍しくごみを処理してくれるキャンプ場。先代のオーナーさんから現オーナーさんへと、今年から経営が変わったそうで、設備なんかも新しく改変してきているとのこと。
こちらの2枚が桟敷席A。河原に面しています。


桟敷席Bには私しかいなかったため、こんなゆったりと使わせてもらうことができました。

まずやったのは、薪を半分程度へと短くすること。

というのも、今回はこのギヤを投入したからなんです。



初の笑's製品となりましたが、ちび火君、なかなか良い仕事をしてくれます。アスパラベーコンはJOGさんの真似です!



こうした小さな焚火は初めて。でも思っていた以上に堪能できました。うまくやれば、これならタープ下でもできるかもしれませんしね。

翌朝、朝飯。

そして、テントを乾かして撤収へ!

帰る途中、道志道でいつも看板だけ見ていたお蕎麦屋さんでお昼を食べてみました。なかなかいける味ですよ。時間があればご賞味あれ!!!


2014年09月12日
2014年09月05日
2014年09月01日
朝霧ジャンボリー(ファミ)
2014年8月29日~31日の2泊でジャンボリーへ行ってきました。これまでファミキャンはレポってきてないのですが、今回はアプリ練習も兼ねてちらりとご紹介。

今回は2ルームの初張でしたが、張るのが大きくて大変。でも金曜日、土曜日ともに夜は降られたので、雨天時の便利さは実感。
ファミでは接待係となるのでのんびりとはできません。


金曜日はビーフシチュー、土曜日はパエリアと慣れないダッチを使います。
土曜日の夕方からは天候が怪しくこんな感じ。

ですが日曜日の朝は晴れて乾燥撤収できました。




今回は2ルームの初張でしたが、張るのが大きくて大変。でも金曜日、土曜日ともに夜は降られたので、雨天時の便利さは実感。
ファミでは接待係となるのでのんびりとはできません。


金曜日はビーフシチュー、土曜日はパエリアと慣れないダッチを使います。
土曜日の夕方からは天候が怪しくこんな感じ。

ですが日曜日の朝は晴れて乾燥撤収できました。


