2015年04月29日
パインウッド&棚山ハイク(2015年5、6泊目)
4月26-28日の二泊三日、年休をとって久しぶりの平日アウウトドアを満喫してきました。
すっかり人気となってしまったらしい山梨市は、パインウッドに泊まり、ほったらかし温泉から登れる棚山と兜山を訪問。
パインウッドからの素晴らしい眺めと薪が自由に使えるところは1年前から変わりません。






管理人さんのいるスペース、お洒落さは変わりありませんが、配置が変わったり、新しい車の展示が始まったような・・・


月曜日は日の出とともに05:30起床。6時過ぎにはサイトを出て、登山道入り口のあるほったらかし温泉まで20分の道のりを歩きます。



早い時間からやっている、ほったらかし温泉の朝飯屋さん、期待していたのですが、なんと営業は土日祝日のみ。リーサーチ不足もいいところ。仕方がなく、非常食のスニッカーズと牛乳で済ませました。

ここが登山道入り口。

15分位は簡易舗装のアプローチが続き、ようやくちゃんとした登山道着。ここにも熊注意のたて看板がありました。


低山だから、などとちょっとなめ気味でしたが、頂上直下付近の急斜面はきつかった!ロープまで張ってある斜面があるとは想定外。

1時間30分くらいで棚山頂上へ。知られていない山のようですが、頂上からの眺め悪くなく、木越しにですが、富士山も見ることができます。広さもまぁまぁです。もう少し知られていてもいいような山だと思います。


続いて神峰経由で兜山へ。こちらは山梨100名山に入っているそうですが、頂上付近の展望台からの眺めは素晴らしく、ここでお昼としました。

山ラーも悪くないのですが、今回初体験となったアルファ米。熱湯を注いで15分待てば完成。水ならば60分待機。味は思っていた以上に良かったです。袋の中に簡易スプーンまで入っていて、底を拡げると自立するつくりでクッカーいらずなところも気に入ったポイント。

実質歩行時間6時間ちょいで山根という地点へ下山。ここからサイトまではタクシーで10分でした。 これが兜山、標高約900m。

食べたものは・・・・
初日夜:チリコンカンハンバーグとパン

二日目夜:鍋キューブキムチ味とご飯

三日目朝:見てのとおり

最終日朝、天気がよく、シュラフを思いっきりかわかして、12時頃ゆっくりと撤退。この日後からくる予定となっていたJOGさんにサイトを譲りました。もちろん、これくらいは薪を残して・・・


さて、あさってはいよいよ毛無山へチャレンジとなります!
すっかり人気となってしまったらしい山梨市は、パインウッドに泊まり、ほったらかし温泉から登れる棚山と兜山を訪問。
パインウッドからの素晴らしい眺めと薪が自由に使えるところは1年前から変わりません。





管理人さんのいるスペース、お洒落さは変わりありませんが、配置が変わったり、新しい車の展示が始まったような・・・


月曜日は日の出とともに05:30起床。6時過ぎにはサイトを出て、登山道入り口のあるほったらかし温泉まで20分の道のりを歩きます。



早い時間からやっている、ほったらかし温泉の朝飯屋さん、期待していたのですが、なんと営業は土日祝日のみ。リーサーチ不足もいいところ。仕方がなく、非常食のスニッカーズと牛乳で済ませました。

ここが登山道入り口。

15分位は簡易舗装のアプローチが続き、ようやくちゃんとした登山道着。ここにも熊注意のたて看板がありました。


低山だから、などとちょっとなめ気味でしたが、頂上直下付近の急斜面はきつかった!ロープまで張ってある斜面があるとは想定外。

1時間30分くらいで棚山頂上へ。知られていない山のようですが、頂上からの眺め悪くなく、木越しにですが、富士山も見ることができます。広さもまぁまぁです。もう少し知られていてもいいような山だと思います。


続いて神峰経由で兜山へ。こちらは山梨100名山に入っているそうですが、頂上付近の展望台からの眺めは素晴らしく、ここでお昼としました。

山ラーも悪くないのですが、今回初体験となったアルファ米。熱湯を注いで15分待てば完成。水ならば60分待機。味は思っていた以上に良かったです。袋の中に簡易スプーンまで入っていて、底を拡げると自立するつくりでクッカーいらずなところも気に入ったポイント。

実質歩行時間6時間ちょいで山根という地点へ下山。ここからサイトまではタクシーで10分でした。 これが兜山、標高約900m。

食べたものは・・・・
初日夜:チリコンカンハンバーグとパン

二日目夜:鍋キューブキムチ味とご飯

三日目朝:見てのとおり

最終日朝、天気がよく、シュラフを思いっきりかわかして、12時頃ゆっくりと撤退。この日後からくる予定となっていたJOGさんにサイトを譲りました。もちろん、これくらいは薪を残して・・・


さて、あさってはいよいよ毛無山へチャレンジとなります!